12月1日。火曜日。晴れ。
『ハート・マーク』

おばあちゃんの走り描きの『ハートマーク』です
学校の生徒全員が描いた『ハートマーク』
それを貼り付けて『巨大クリスマスツリー』を作ります。
孫娘の通う学校の毎年の『待降節の行事』だそうです。
今晩の孫娘と私のビデオチャット
「ハートマークと言われて・・・
何をイメージする?
イメージしたものを、今、チョイチョイと描いてみて。」
と孫が言う。
たとえば・・・
昨年の先輩の描いた『ハートマーク』
『二つに割れてこわれたハートを
セロテープで貼り付けているハート』だったそうです。
素敵ですね♡
そこで・・・
おばあちゃんの描く『ハートマーク』
テーマは『絆・愛・握手・世界中の皆と手をつないでワンチーム』です。
平凡すぎますかしら♡
待降節の 『テーマ』 は 『キリストの道を備える』
メシアを待望しながら『我が道』を整えていくのです。
キリスト者は、 『救い主・イエスの御降誕』に向かう長期の準備に心を合わせながら、
『主の再臨』への熱い待望をも新たにするのです。
『神の愛』の到来への待望です。
今日は、孫娘にもらった 『課題』 は 『ハートマーク』
イメージを『神の愛』につなげながら、
待降節の黙想ができました。
感謝!感謝!
そして。
今日は12月1日。待降節第一火曜日。
『今日の入祭唱』
『わが神なる主は、聖なる御使いとたちと共に、
あなたのもとに来られる。
そのときは昼もなければ、夜もなく、夕べになっても光がある。』
ゼカリア書 14章5&7節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは 聖霊によって喜びにあふれて 言われた。
「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。
これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、
幼子のような者にお示しになりました。

そうです、父よ、これは御心に適うことでした。
すべてのことは、父からわたしに任せられています。
父のほかに、子がどういう者であるかを知る者はなく、
父がどういう方であるかを知る者は、
子と、子が示そうと思う者のほかには、だれもいません。」
それから、
イエスは 弟子たちの方を振り向いて、 彼らだけに言われた。

「あなたがたの見ているものを見る目は幸いだ。
言っておくが、多くの預言者や王たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、
あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」』
ルカ福音書 10章21-24節
神様が、 『幼子のような者』にだけ示される 『これらのこと』とは、何なのでしょう。
それは、『神の神秘』です。 『父がどういう方であるか』 ということです。
弟子たちが、 『見ているもの』 そして 『聞いているもの』、 とは何なのでしょう。
それは、 『御子の神秘』です。 『御子イエスがどういう方であるか』 ということです。
イエス様は、
あわれみ深い心で・・・
小さくされた人、貧しい人、社会からつまはじきされている人、病人、
そして 幼子のように素直な人たち、に近づくのです。
しかし。
旧約時代の多くの預言者や王たちは、
メシアの到来を待ち望みながら・・・『メシア・イエス』の御誕生前に亡くなり、
イエスに、 お目にかかれれず、お声も聞けなかったのです。
一方。
律法学者やお偉い人たちは、
自分たちの弱さや罪を認めることなく、人には厳しく、
メシアは自分たちのような人であろう、と考えていたので、
自分たちと対極にあるイエスを、受け入れられないのです。
顔と顔を合わせ見ている、お声を聞いている、そのイエスの本当の姿に気づかないのです。
『父の神秘』 や 『子の神秘』
は、
知恵ある人ではなく・・・小さな人々に、 示されるのです。
律法を勉強する人たちではなく・・・心で理解する人たちに、 示されるのです。
私たちも、
頭でっかちではなく
心でっかちになって・・・
『神の御言葉』から
『父の神秘』や『子の神秘』を見て聞く『恵み』
を神様から頂けますようにと
お祈りいたしましょう。
『今日の祈願』
『いのちの源である神よ、
わたしたちが、過ぎゆくものを正しく理解し、
あなたの変わらぬいつくしみをたたえることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今年のクリスマスは例年通りにはいきませんね。
今年らしいクリスマスの準備をいたしましょう。 お元気で!
『ハート・マーク』

おばあちゃんの走り描きの『ハートマーク』です
学校の生徒全員が描いた『ハートマーク』
それを貼り付けて『巨大クリスマスツリー』を作ります。
孫娘の通う学校の毎年の『待降節の行事』だそうです。
今晩の孫娘と私のビデオチャット
「ハートマークと言われて・・・
何をイメージする?
イメージしたものを、今、チョイチョイと描いてみて。」
と孫が言う。
たとえば・・・
昨年の先輩の描いた『ハートマーク』
『二つに割れてこわれたハートを
セロテープで貼り付けているハート』だったそうです。
素敵ですね♡
そこで・・・
おばあちゃんの描く『ハートマーク』
テーマは『絆・愛・握手・世界中の皆と手をつないでワンチーム』です。
平凡すぎますかしら♡
待降節の 『テーマ』 は 『キリストの道を備える』
メシアを待望しながら『我が道』を整えていくのです。
キリスト者は、 『救い主・イエスの御降誕』に向かう長期の準備に心を合わせながら、
『主の再臨』への熱い待望をも新たにするのです。
『神の愛』の到来への待望です。
今日は、孫娘にもらった 『課題』 は 『ハートマーク』
イメージを『神の愛』につなげながら、
待降節の黙想ができました。
感謝!感謝!
そして。
今日は12月1日。待降節第一火曜日。
『今日の入祭唱』
『わが神なる主は、聖なる御使いとたちと共に、
あなたのもとに来られる。
そのときは昼もなければ、夜もなく、夕べになっても光がある。』
ゼカリア書 14章5&7節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは 聖霊によって喜びにあふれて 言われた。
「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。
これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、
幼子のような者にお示しになりました。

そうです、父よ、これは御心に適うことでした。
すべてのことは、父からわたしに任せられています。
父のほかに、子がどういう者であるかを知る者はなく、
父がどういう方であるかを知る者は、
子と、子が示そうと思う者のほかには、だれもいません。」
それから、
イエスは 弟子たちの方を振り向いて、 彼らだけに言われた。

「あなたがたの見ているものを見る目は幸いだ。
言っておくが、多くの預言者や王たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、
あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」』
ルカ福音書 10章21-24節

それは、『神の神秘』です。 『父がどういう方であるか』 ということです。

それは、 『御子の神秘』です。 『御子イエスがどういう方であるか』 ということです。

あわれみ深い心で・・・
小さくされた人、貧しい人、社会からつまはじきされている人、病人、
そして 幼子のように素直な人たち、に近づくのです。
しかし。

メシアの到来を待ち望みながら・・・『メシア・イエス』の御誕生前に亡くなり、
イエスに、 お目にかかれれず、お声も聞けなかったのです。
一方。

自分たちの弱さや罪を認めることなく、人には厳しく、
メシアは自分たちのような人であろう、と考えていたので、
自分たちと対極にあるイエスを、受け入れられないのです。
顔と顔を合わせ見ている、お声を聞いている、そのイエスの本当の姿に気づかないのです。


知恵ある人ではなく・・・小さな人々に、 示されるのです。
律法を勉強する人たちではなく・・・心で理解する人たちに、 示されるのです。
私たちも、
頭でっかちではなく
心でっかちになって・・・
『神の御言葉』から
『父の神秘』や『子の神秘』を見て聞く『恵み』
を神様から頂けますようにと
お祈りいたしましょう。
『今日の祈願』
『いのちの源である神よ、
わたしたちが、過ぎゆくものを正しく理解し、
あなたの変わらぬいつくしみをたたえることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今年のクリスマスは例年通りにはいきませんね。
今年らしいクリスマスの準備をいたしましょう。 お元気で!