12月3日。木曜日。晴れ。
わたしが毎晩楽しみに飲む『デイリー・ワイン』の『習慣』
それは・・・
『キリストの最後の晩餐・過越の会食』
につながります♡♡
家で楽しんだ・・・ 『11月のお家ワイン』

チリ4本。フランス1本。オーストラリア1本。スペイン1本。イタリア1本。ニッポン1本。計9本。
チリワインが多く、 白ワインも2本、 でした。
11月は日本酒の新酒の時期でもあります。 新酒の酒粕で香り豊かな『甘酒』を作って楽しみました。
それぞれの国らしい特徴と味が段々分かるようになったのは、ワイン愛好者としては楽しみが倍増する。
ワインの歴史は、中国(紀元前7000年代)に起源する、というのには驚きます。
その起源以来、ワインの飲用によって作り出される意識の変化は、
宗教的な効能であるとみなされてきたのも、納得ですね。
宗教儀式でのワインの飲用は、
旧約聖書時代では、 ユダヤ人の習慣の一部でもあり、
新約聖書時代からは、
イエス・キリストの最後の晩餐を含む 『聖餐』 の一部として、

『キリストの最後の晩餐』
又、
キリスト教教会にとって 『過越の会食・ミサ』 として、重要なものです。

『ミサ』
『ミサは十字架上のいけにえが永続する「記念」であると同時に、
主のからだと血にあずかる「聖なる会食」でもあります。』
『カトリック教会のカテキズム』より
今月も、 歴史あるワインを楽しめることは、 有り難いことでした。
今宵もお家ワインで、 『ワインの歴史』に思いをはせながら、 幸せです。
感謝!感謝!
そして。
今日は12月3日。待降節第一木曜日。
『日本宣教の保護者聖フランシスコ・ザビエル司祭 祝日』

1506年。 スペインで生まれる。
パリ大学で勉強したときロヨラの聖イグナチオと出会い、
最初のイエズス会員たちの一人となる。
1537年。31歳。 ベネチアで司祭に叙階され、慈善行為に献身。
1541年。35歳。 東洋を目指して旅立つ。
その後10年間。 インド、日本などで、福音宣教に専念し、多くの人をキリスト教信仰に導いた。
1552年。46歳。 中国の上川島で死去。
『毎日の読書』より
『今日の入祭唱』
『いかに美しいことか。 山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。
彼は、 平和を告げ、 恵みの良い知らせを伝え、 救いを告げ知らせる。』
イザヤ書 52章7節
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。 『イエスは言われた。
「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。
だから、あなたがたは行って、 すべての民をわたしの弟子にしなさい。
わたしは、世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。』 アレルヤ、アレルヤ。
マタイ福音書 28章19&20節
イエス様は、生前に、言われました。
『一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。』
ヨハネ福音書 12章24節
一粒の麦が地に落ち、 『古い命』を捨てることによって、 『新しい命』が生まれるのです。
イエス様は、
この世を去った後、 弟子たちを 派遣されたのです。
『イエスの時代』が終わって、 『聖霊の時代』が始まったのです。
イエスに代わって、
弟子たちも、 フランシスコ・ザビエル司祭も、
平和を告げ、 恵みの良い知らせを伝え、 救いを告げ知らせるのです。
イエス様は、
弟子たちを派遣するとき、 弟子たちを励ましました。
『わたしは天と地の一切の権能を授かっている。』 と言われて、
『聖霊』 を送られたのです。
弟子たちは、
聖霊に勇気を与えられ、聖霊に導かれて、 『宣教活動』を続けました。
最後には、イエスのために、 『命』をも捧げたのです。
イエスの弟子たちも、フランシスコ・ザビエル司祭も、
『世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる』 と言われるイエスを信じ、イエスと共に、
『多くの実』を結んで・・・
『世界の教会の土台』、 『日本の教会の土台』、 となったのです。
次の世代に、 『信仰』をつなげたのです。
私たちも、
イエス様から派遣された者です。
キリスト様が一緒にいてくださることを信じ、
キリスト様から『力』を頂きながら・・・
聖霊様から『導き』を頂きながら・・・
一人ひとりに与えられた『使命』を果たしたいものですね。
次の世代に、『信仰』をつなげたいものですね。
『今日の祈願』
『聖なる父よ、
聖フランシスコの心に燃えた宣教の熱意を
わたしたちのうちに燃え立たせてください。
宣教の使命を忠実に生き、約束された喜びに入ることができますように。』
皆尼!
御訪問に感謝申し上げます。
しっかり寒さも厳しくなり、コロナ禍と風邪のダブルパンチです。
くれぐれも自粛で、ご自愛の日々をお送りください。 お元気で!
わたしが毎晩楽しみに飲む『デイリー・ワイン』の『習慣』
それは・・・
『キリストの最後の晩餐・過越の会食』
につながります♡♡
家で楽しんだ・・・ 『11月のお家ワイン』

チリ4本。フランス1本。オーストラリア1本。スペイン1本。イタリア1本。ニッポン1本。計9本。
チリワインが多く、 白ワインも2本、 でした。
11月は日本酒の新酒の時期でもあります。 新酒の酒粕で香り豊かな『甘酒』を作って楽しみました。
それぞれの国らしい特徴と味が段々分かるようになったのは、ワイン愛好者としては楽しみが倍増する。
ワインの歴史は、中国(紀元前7000年代)に起源する、というのには驚きます。
その起源以来、ワインの飲用によって作り出される意識の変化は、
宗教的な効能であるとみなされてきたのも、納得ですね。
宗教儀式でのワインの飲用は、


イエス・キリストの最後の晩餐を含む 『聖餐』 の一部として、

『キリストの最後の晩餐』
又、
キリスト教教会にとって 『過越の会食・ミサ』 として、重要なものです。

『ミサ』
『ミサは十字架上のいけにえが永続する「記念」であると同時に、
主のからだと血にあずかる「聖なる会食」でもあります。』
『カトリック教会のカテキズム』より
今月も、 歴史あるワインを楽しめることは、 有り難いことでした。
今宵もお家ワインで、 『ワインの歴史』に思いをはせながら、 幸せです。
感謝!感謝!
そして。
今日は12月3日。待降節第一木曜日。
『日本宣教の保護者聖フランシスコ・ザビエル司祭 祝日』

1506年。 スペインで生まれる。
パリ大学で勉強したときロヨラの聖イグナチオと出会い、
最初のイエズス会員たちの一人となる。
1537年。31歳。 ベネチアで司祭に叙階され、慈善行為に献身。
1541年。35歳。 東洋を目指して旅立つ。
その後10年間。 インド、日本などで、福音宣教に専念し、多くの人をキリスト教信仰に導いた。
1552年。46歳。 中国の上川島で死去。
『毎日の読書』より
『今日の入祭唱』
『いかに美しいことか。 山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。
彼は、 平和を告げ、 恵みの良い知らせを伝え、 救いを告げ知らせる。』
イザヤ書 52章7節
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。 『イエスは言われた。
「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。
だから、あなたがたは行って、 すべての民をわたしの弟子にしなさい。
わたしは、世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。』 アレルヤ、アレルヤ。
マタイ福音書 28章19&20節
イエス様は、生前に、言われました。
『一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。』
ヨハネ福音書 12章24節
一粒の麦が地に落ち、 『古い命』を捨てることによって、 『新しい命』が生まれるのです。
イエス様は、

『イエスの時代』が終わって、 『聖霊の時代』が始まったのです。
イエスに代わって、
弟子たちも、 フランシスコ・ザビエル司祭も、
平和を告げ、 恵みの良い知らせを伝え、 救いを告げ知らせるのです。
イエス様は、

『わたしは天と地の一切の権能を授かっている。』 と言われて、
『聖霊』 を送られたのです。
弟子たちは、
聖霊に勇気を与えられ、聖霊に導かれて、 『宣教活動』を続けました。
最後には、イエスのために、 『命』をも捧げたのです。
イエスの弟子たちも、フランシスコ・ザビエル司祭も、
『世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる』 と言われるイエスを信じ、イエスと共に、
『多くの実』を結んで・・・
『世界の教会の土台』、 『日本の教会の土台』、 となったのです。
次の世代に、 『信仰』をつなげたのです。
私たちも、
イエス様から派遣された者です。
キリスト様が一緒にいてくださることを信じ、
キリスト様から『力』を頂きながら・・・
聖霊様から『導き』を頂きながら・・・
一人ひとりに与えられた『使命』を果たしたいものですね。
次の世代に、『信仰』をつなげたいものですね。
『今日の祈願』
『聖なる父よ、
聖フランシスコの心に燃えた宣教の熱意を
わたしたちのうちに燃え立たせてください。
宣教の使命を忠実に生き、約束された喜びに入ることができますように。』
皆尼!
御訪問に感謝申し上げます。
しっかり寒さも厳しくなり、コロナ禍と風邪のダブルパンチです。
くれぐれも自粛で、ご自愛の日々をお送りください。 お元気で!