12月12日。土曜日。快晴。
今日は・・・ 『待降節第二週・最終日』
『待降節ロウソク2本に灯』 我が家居間に置かれたロウソク
クリスマス前まで、 残り2本に点火、 残り11日です。
4本には、『悔い改め』、『希望』、『喜び』、『イエス・キリスト』、4つの意味があります。
私のいままでの待降節の2週間は・・・
『悔い改め』は十分だっただろうか? 『希望』と『喜び』は十分だっただろうか?
『主イエス、私の所へ来てください!』 と、 祈りは足りているだろうか?
何事も
私には足るはずがなかろう。
残り11日間・・・
御ひとり子がおいで下さるのをひたすら待ち望みましょう。
燃える『心の灯』を持って、 救い主を迎えることができますように。
今日は、聖霊の働きで、私も悔い改めが少しできました。
感謝!感謝!
そして。
今日は12月12日。待降節第二土曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、ケルビムの上に座し、顕現してください。
御顔の光を輝かせ、わたしたちをお救いください。』
詩編80章 2&4節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『山を下りるとき、 弟子たちは イエスに、
「なぜ、律法学者は、まずエリヤが来るはずだと言っているのでしょうか」 と尋ねた。
イエスはお答えになった。
「確かにエリヤが来て、 すべてを元どおりにする。
言っておくが、 エリヤは既に来たのだ。
人々は彼を認めず、 好きなようにあしらったのである。
人の子も、そのように人々から苦しめられることになる。」
そのとき、弟子たちは、イエスが洗礼者ヨハネのことを言われたのだと悟った。』
マタイ福音書 17章10-13節
辞典で調べてみました。
エリアとは、誰なのか?
エリアとは、
イスラエル北王国のアハブ、アハジャ両王の時代(紀元前869~849年)活躍した預言者。
ヤハウェの神礼拝に熱心で、バアル礼拝と対決し、ヤハウェ礼拝を擁護した大指導者。
火の車に迎えられて天に上った。
新約の時代において、
『救い主が地上に来る時』、その前に現われる預言者はエリアの再来であると信じられてきた。
イエスの時代の人々は、この再来のエリアを『洗礼者ヨハネ』において見ている。
『イエスの山上の変容』の時、律法を代表するモーセとともに、エリアは預言者を代表して現われた。
『聖書辞典』より
今日の聖書では・・・
ある日、イエス様は、弟子たちに打ち明けられたのです。
『自分はエルサレムで、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受けて殺され、
三日目に復活することになっている。』と。
その六日の後、イエス様は、ペテロ、ヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、
高い山(ガリラヤ湖近くのタボル山)に登られました。
一同が山を下りるとき、三人はイエスに尋ねたのです。
『なぜ、律法学者は、まずエリヤが来るはずだと言っているのでしょうか』と。
イエスは、三人にお答えになったのです。
『エリヤは既に来たのだ。人々は彼を認めず、 好きなようにあしらったのである。』 と。
そこで、三人は悟ったのです。
「イエス様が言われた『すでに来たエリア』は、洗礼者ヨハネである。」 と。
以上。マタイ福音書 16章21~25節 参照
旧約時代。 エリアは、人々に反対され、預言者として認められなかったのです。
新訳時代。 ヨハネは、エリアと同じ仕事をしたのですが、領主ヘロデ王に殺されました。
エリアは、見事に、『イエスの先駆者』としての仕事は果たしました。
救い主の時代。 イエスは、弟子たちに打ち明けた通りに、人々に棄てられ、殺されました。
神様は、エリア、ヨハネ、イエス様を通して、働かれました。
しかし、
人々は、彼らを神から遣わされた人たちと認めず、反対し、棄てたのです。
イエス様は、前もって、『人の子も、エリアやヨハネのように人々から苦しめられることになる。』
と、ご自分の『受難』について、弟子たちに話されたのです。
私たちも、
預言者やイエス様の生活を
聖書から学びながら、
その生活の中に
神様の道と働きを見極めたいものですね。
『今日の祈願』
『いつくしみ深い神よ、
わたしたちが神の恵みに支えられて悪い習慣を改め、
降誕祭にふさわしい準備をすることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
いよいよ明日は、待降節第三主日、三本目のロウソクも点灯しますね。
悔い改め、希望、喜びを持って、『心の灯』を燃やしながら、
イエス様をお迎えする最後の準備をいたしましょう。 お元気で!
今日は・・・ 『待降節第二週・最終日』
『待降節ロウソク2本に灯』 我が家居間に置かれたロウソク
クリスマス前まで、 残り2本に点火、 残り11日です。
4本には、『悔い改め』、『希望』、『喜び』、『イエス・キリスト』、4つの意味があります。
私のいままでの待降節の2週間は・・・
『悔い改め』は十分だっただろうか? 『希望』と『喜び』は十分だっただろうか?
『主イエス、私の所へ来てください!』 と、 祈りは足りているだろうか?
何事も
私には足るはずがなかろう。
残り11日間・・・
御ひとり子がおいで下さるのをひたすら待ち望みましょう。
燃える『心の灯』を持って、 救い主を迎えることができますように。
今日は、聖霊の働きで、私も悔い改めが少しできました。
感謝!感謝!
そして。
今日は12月12日。待降節第二土曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、ケルビムの上に座し、顕現してください。
御顔の光を輝かせ、わたしたちをお救いください。』
詩編80章 2&4節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『山を下りるとき、 弟子たちは イエスに、
「なぜ、律法学者は、まずエリヤが来るはずだと言っているのでしょうか」 と尋ねた。
イエスはお答えになった。
「確かにエリヤが来て、 すべてを元どおりにする。
言っておくが、 エリヤは既に来たのだ。
人々は彼を認めず、 好きなようにあしらったのである。
人の子も、そのように人々から苦しめられることになる。」
そのとき、弟子たちは、イエスが洗礼者ヨハネのことを言われたのだと悟った。』
マタイ福音書 17章10-13節
辞典で調べてみました。
エリアとは、誰なのか?
エリアとは、
イスラエル北王国のアハブ、アハジャ両王の時代(紀元前869~849年)活躍した預言者。
ヤハウェの神礼拝に熱心で、バアル礼拝と対決し、ヤハウェ礼拝を擁護した大指導者。
火の車に迎えられて天に上った。
新約の時代において、
『救い主が地上に来る時』、その前に現われる預言者はエリアの再来であると信じられてきた。
イエスの時代の人々は、この再来のエリアを『洗礼者ヨハネ』において見ている。
『イエスの山上の変容』の時、律法を代表するモーセとともに、エリアは預言者を代表して現われた。
『聖書辞典』より
今日の聖書では・・・
ある日、イエス様は、弟子たちに打ち明けられたのです。
『自分はエルサレムで、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受けて殺され、
三日目に復活することになっている。』と。
その六日の後、イエス様は、ペテロ、ヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、
高い山(ガリラヤ湖近くのタボル山)に登られました。
一同が山を下りるとき、三人はイエスに尋ねたのです。
『なぜ、律法学者は、まずエリヤが来るはずだと言っているのでしょうか』と。
イエスは、三人にお答えになったのです。
『エリヤは既に来たのだ。人々は彼を認めず、 好きなようにあしらったのである。』 と。
そこで、三人は悟ったのです。
「イエス様が言われた『すでに来たエリア』は、洗礼者ヨハネである。」 と。
以上。マタイ福音書 16章21~25節 参照
旧約時代。 エリアは、人々に反対され、預言者として認められなかったのです。
新訳時代。 ヨハネは、エリアと同じ仕事をしたのですが、領主ヘロデ王に殺されました。
エリアは、見事に、『イエスの先駆者』としての仕事は果たしました。
救い主の時代。 イエスは、弟子たちに打ち明けた通りに、人々に棄てられ、殺されました。
神様は、エリア、ヨハネ、イエス様を通して、働かれました。
しかし、
人々は、彼らを神から遣わされた人たちと認めず、反対し、棄てたのです。
イエス様は、前もって、『人の子も、エリアやヨハネのように人々から苦しめられることになる。』
と、ご自分の『受難』について、弟子たちに話されたのです。
私たちも、
預言者やイエス様の生活を
聖書から学びながら、
その生活の中に
神様の道と働きを見極めたいものですね。
『今日の祈願』
『いつくしみ深い神よ、
わたしたちが神の恵みに支えられて悪い習慣を改め、
降誕祭にふさわしい準備をすることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
いよいよ明日は、待降節第三主日、三本目のロウソクも点灯しますね。
悔い改め、希望、喜びを持って、『心の灯』を燃やしながら、
イエス様をお迎えする最後の準備をいたしましょう。 お元気で!