まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

姉、Hな電話の相手をする。

2004年08月16日 22時31分00秒 | 日々雑感
S(妻)のことをわたしは「姉」と呼んでいる。

うちの店は小さくてアットホームな感じなので

年長者のことを「おっかさん」、バイトの娘を「嫁」と呼んだりして

家族でやってる個人商店のようになっている。

わたしの役割はさながら意地悪な小姑といったところか。

夕方、姉が興奮して話すには変な電話がかかってきたという。

「セクシーショーツ売ってますか」

売ってますよー。

姉は明るく答えたそうだ。

「後ろが紐になってるタイプありますか」

ありますよー。

なおも明るく答えたそうだ。

「じゃあXXXXの部分が開いてるのはありますか」

伏せずに四文字言葉を発声され、さすがの姉もギョッとしながらも

ございまーす。

明るく答えたんだとか。

姉、それいたずら電話だよ。

「そうだよね」と言いつつ

「レジでどんな人が来るか見張ってようかな」

だから来ないってば。
コメント
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