ある日の夜、夫と夕食を食べていると、なにやら 視線を感じました。
4メートル程先の、ベビーのミニベッドの向こう、
ソファの背もたれの上から、猫のマロンがのぞいています。
目が合ったとたん、脱兎のごとく走って柿の実の足元へやってきました。
美味しいパンが手に入ったので、夫と二人で、ちょっとワインでも飲もうかと、パンを焼いたところでした。
ははん、さてはこの芳ばしい香りに誘われて目が覚めてしまったと言う訳ですね。
マロンは、パンが大好物なのです。
この、訴えかける瞳を見ては、無視する訳にはいかなくなってしまうのが、愛猫家の性なんでしょうか。
ついついパンをちぎって、あげてしまう柿の実です。
夏の猛暑で、食欲が減り、肥満の体から少し体重の落ちたマロンを太らせてしまっては、元も子もありません。
程ほどにしなければと、反省の柿の実です。
4メートル程先の、ベビーのミニベッドの向こう、
ソファの背もたれの上から、猫のマロンがのぞいています。
目が合ったとたん、脱兎のごとく走って柿の実の足元へやってきました。
美味しいパンが手に入ったので、夫と二人で、ちょっとワインでも飲もうかと、パンを焼いたところでした。
ははん、さてはこの芳ばしい香りに誘われて目が覚めてしまったと言う訳ですね。
マロンは、パンが大好物なのです。
この、訴えかける瞳を見ては、無視する訳にはいかなくなってしまうのが、愛猫家の性なんでしょうか。
ついついパンをちぎって、あげてしまう柿の実です。
夏の猛暑で、食欲が減り、肥満の体から少し体重の落ちたマロンを太らせてしまっては、元も子もありません。
程ほどにしなければと、反省の柿の実です。