もう、1ヶ月以上経ってしまいましたが、(日々の多忙が思った以上で・・・)
今年も、マウントあさま室内合奏団の第10回ワークショップが開かれました。
今年は、ベートーベンの5番「運命」と6番「田園」が練習と発表の曲でした。
宿舎となった小諸グランドキャッスルで、練習会場もお借りする事ができました。
ただし、初日はあまりの暑さに冷房がダウンし、皆さんには迷惑をお掛けしました。
発表当日は、朝から軽井沢の大賀ホールで最後の仕上げです。
パノラマ写真にすると、大賀ホールが五角形である事がわかるでしょうか?
あらためて、ベートーベンの曲は大曲と思いました。
この大曲を、2曲も仕上げるなんて、素晴らしい
そして、いつもながら思う事は、指揮者のY先生の指導の素晴らしいこと
最初の音出しから美しい調べが流れるのですが、本番では、それがもっと素晴らしいのです。
それが、演奏を終えた皆さんの笑顔に現れています。
マウントあさま室内合奏団で、ウィーン演奏旅行をした記憶が・・
・・・ハイリゲンシュタットを歩き、ベートーベンと同じ景色を見たことが、
今回の田園の演奏に生きているのだと感じました。
コンマスのFさんが、みんなでウィーンを訪れた後、今回演奏するまで、
田園を他のオーケストラでは演奏しないと、封印していたとの話しを伺い、
あらためてFさんの思いに触れ感動しました。
今年も、マウントあさま室内合奏団の第10回ワークショップが開かれました。
今年は、ベートーベンの5番「運命」と6番「田園」が練習と発表の曲でした。
宿舎となった小諸グランドキャッスルで、練習会場もお借りする事ができました。
ただし、初日はあまりの暑さに冷房がダウンし、皆さんには迷惑をお掛けしました。
発表当日は、朝から軽井沢の大賀ホールで最後の仕上げです。
パノラマ写真にすると、大賀ホールが五角形である事がわかるでしょうか?
あらためて、ベートーベンの曲は大曲と思いました。
この大曲を、2曲も仕上げるなんて、素晴らしい
そして、いつもながら思う事は、指揮者のY先生の指導の素晴らしいこと
最初の音出しから美しい調べが流れるのですが、本番では、それがもっと素晴らしいのです。
それが、演奏を終えた皆さんの笑顔に現れています。
マウントあさま室内合奏団で、ウィーン演奏旅行をした記憶が・・
・・・ハイリゲンシュタットを歩き、ベートーベンと同じ景色を見たことが、
今回の田園の演奏に生きているのだと感じました。
コンマスのFさんが、みんなでウィーンを訪れた後、今回演奏するまで、
田園を他のオーケストラでは演奏しないと、封印していたとの話しを伺い、
あらためてFさんの思いに触れ感動しました。