錦帯橋へ
2013-12-16 | 旅
広島旅行3日目は、山口県の錦帯橋へ行きました。
日本三名橋の一つと言われ5連のアーチが美しい橋です。
広島平和記念公園とともに、是非行ってみたいと思っていた所でした。

前日は、JRで宮島までいったのですが、この日はバスを使ってみました。
電車だと、岩国駅に着いてからバスで錦帯橋に行かなければならないのですが、
バスだと、ホテル近くのバスセンターから直接錦帯橋に行けるし、金額も割合安かったと記憶しています。

台風が近づいているというのに、抜けるような青空の錦川と錦帯橋でした。
山の右上方向に岩国城が見えます。ここへは雅なラッピングをしたケーブルカーで山頂駅まで行き歩いて行くことができます。

参勤交代の折、他藩を通る際は槍を倒して通るのが儀礼であったものを、
わずか6万石であった岩国藩を見下して、槍を倒さない参勤交代の大名行列に悔しい思いをしていた岩国藩でした。
そして、植えられたのがこの槍倒しの松(やりこかしのまつ)です。
ここを通る時には、槍を倒さなければ通れないようになり、岩国藩の人々は溜飲を下げたと言い伝えられています。

この錦川の錦帯橋の下では、鵜飼が行われているそうです。
近くの公園には鵜の練習場があり鵜が飼われていました。
日本三名橋の一つと言われ5連のアーチが美しい橋です。
広島平和記念公園とともに、是非行ってみたいと思っていた所でした。

前日は、JRで宮島までいったのですが、この日はバスを使ってみました。
電車だと、岩国駅に着いてからバスで錦帯橋に行かなければならないのですが、
バスだと、ホテル近くのバスセンターから直接錦帯橋に行けるし、金額も割合安かったと記憶しています。

台風が近づいているというのに、抜けるような青空の錦川と錦帯橋でした。
山の右上方向に岩国城が見えます。ここへは雅なラッピングをしたケーブルカーで山頂駅まで行き歩いて行くことができます。

参勤交代の折、他藩を通る際は槍を倒して通るのが儀礼であったものを、
わずか6万石であった岩国藩を見下して、槍を倒さない参勤交代の大名行列に悔しい思いをしていた岩国藩でした。
そして、植えられたのがこの槍倒しの松(やりこかしのまつ)です。
ここを通る時には、槍を倒さなければ通れないようになり、岩国藩の人々は溜飲を下げたと言い伝えられています。

この錦川の錦帯橋の下では、鵜飼が行われているそうです。
近くの公園には鵜の練習場があり鵜が飼われていました。