柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

ホワイトデーの BASEL NIGHT

2015-03-19 | 
ホワイトデーの夜、夫と二人で京王八王子駅前の Brasserie BASEL に行ってみました。

二男が卒業した高校の同窓会通信で、BASELのオーナーさんが二男と同窓生であることを知りました。

柿の実にとってBASELはとても懐かしい場所なのです。

早速、インターネットでBASELをチェックしました。

すると、17:30~21:00までは、「BASEL NIGHT」と言って、2,000円でワインやビール、シェリー酒等が飲めると知ったのです。



夜の7時半頃にお邪魔し、ケーキとお茶のお客さんに交じって、「BASEL NIGHTを。」とお願いしました。

まずは、発泡ワインを注文し、メニューを眺めます。



前菜の盛り合わせ1人前。サラダ、キッシュ、キャベツの酢漬け、レンズ豆の煮込み、ラタトゥィユと盛り沢山です。



プロシュートは、小のお皿でこんなにたっぷり。



ポテは野菜とお肉の煮込み料理ですが、酔いがまわってきて…食べる前に写真を撮るのを忘れました。



豚肉、鶏肉ジャガイモ、玉ねぎ、キャベツ等ボリュウムたっぷりでした。



BASELは、パン屋さんも展開しているので、もちろんパンも美味しいのです。

これは、ポテに付いてきたパンです。



白ワインも赤ワインも、色々ためして、ちょっと変わり種をリクエストしたら出してくれたワインたちです。

このころには、ワインのラベルのようにすっかり酔っぱらいの柿の実でした。



最後にチーズの盛り合わせを頼んで、夫はまだ赤ワインを頼みましたが、



柿の実は、軽い飲みやすいロゼをお願いしてみました。



現在のオーナーさんのお父様がケーキ職人としてBASELをこの地に誕生させた頃、柿の実は高校生でした。

BASELのケーキが美味しくて、時々贅沢にも仲間とケーキを食べたものでした。

女子の仲間でじゃんけんをして、負けた人が昼休みに校門を抜け出して、みんなのケーキを代表で買ってくる…なんて遊びもしました。

自由な雰囲気の高校だったのでこんなことも許された(実は許されていなかったかも?)のでしょう。



お店のショーケースには、当時からある懐かしいケーキも並んでいました。

もちろん、そのころには無かったケーキも色々ありましたが、夜なので種類が少なかったようです。(ケーキは、豊田店に買いに行くことが多いのです。)

BASELのスタッフの方も素敵な対応をしてくださり、本当に楽しくて素敵なホワイトデーのBASEL NIGHTでした。






コメント (2)
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