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柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

デザート

2007-03-15 | 台湾
同じく、草屯のレストランのデザートです。

トマト、みかん、グァバです。

前菜にも、このトマトを湯むきして、味をつけたものが出ましたが、
デザートもトマトです。

台湾の人達は、割合あっさりした果物を、食後のデザートに食べます。

グァバも、とてもシンプルな味で、
甘くなく歯ごたえの良いりんごと言う感じです。

でも、このレストランのグァバは、すごくおいしかったです。

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からすみ

2007-03-15 | 台湾
台湾は、からすみの生産地として有名です。
桃園空港で売っているものは、値が高いですが、町ではもう少し安いです。

南投県草屯(サオトン)という所にある、シーフードレストランの夕食の一品です。
皿の右下にあるのは、からすみです。
贅沢に盛り付けてありますね。

一つの皿に、刺身や肉の加工品、それにからすみ・・・と
不思議な盛り付けです。

お味は、とても良いからすみでした。
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阿里山森林鉄道

2007-03-14 | 台湾
演奏会の翌日、主催者側の招待で阿里山に行きました。

私達は、バスでの移動でしたが、阿里山森林鉄道の「奮起湖」と言う列車の交換駅まで行きました。

阿里山とは、一つの山ではなく、幾つもの山を総称した、地域全体の呼び名です。

阿里山森林鉄道は、三重スパイラル線や、4回も連続するスイッチバックなど、
鉄道ファンなら、一度は乗ってみたい本格的な森林登山鉄道です。
かつては、アメリカ製シェイ式機関車が、走っていましたが、
現在は、ディーゼル機関車が、走っています。

線路の幅が狭いと感じました。
また、自然が美しく、麓から山頂に向かって、熱帯から温帯へと
植物が変化していくのもおもしろかったです。

このあたりは、北回帰線の通っている所でもあります。

いつか、鉄道ファンの夫と二人で、この列車に乗って、
美しいと定評のある、日の出を見に、またここを訪れたいです。

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初めての体験

2007-03-14 | 台湾
南投市の町を歩いていたら、正月飾り用のネコヤナギを見つけました。
ネコヤナギも赤いリボンも、正月によく見かけます。

この花屋さん、翌日気が付いたのですが、
私の、若い友人の家の、隣の家でした。

私の友人のお父さんは、漢方医です。
おかげで私は、この旅行中、めずらしい体験をしました。

私の友人が、私の体調を、お父さんに診察してもらう事に予定を組んでいました。
せっかくですから、診察していただきました。

お父さんは、私の腕の内側を見ただけで、
右足が痛いことを言い当てました。
そして、「悪い血を抜きます。」と言いました。

立ったまま。ひざの裏側を何箇所か針で刺し、血を抜きました。
かなりたくさん、血が流れました。
横になって、背中と腰の血も抜きました。
それだけで、歩くのが辛かった痛みが取れていました。

その後、お茶をご馳走になった後、今度は、マッサージです。
これは、専門の小父さんがしてくれました。
カイロプラクティックに近いもので、首など「ゴキゴキゴキゴキ」と音がしました。
後は、薬を処方してもらいました。
台湾に行く前に、足を痛め、不安を抱えて出かけたのですが、
ありがたい体験でした。

この話を、旅行に同行した、仲間に話したら
「私も、血を抜いてもらいたい。」と言う人がいました。

ちなみに、その後、お父さんと一緒に食事をした時に、夫も診てもらったら
夫の体の悪いところを、見事に言い当てていました。
私の若い友人の、お父さんは、名漢方医でした。


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資源回収筒

2007-03-13 | 台湾
台湾で、パソコンのアイコンの写真を撮りました。

「internet explorer」は、そのまま英語で書いてありましたが、


日本では、「ごみ箱」と書かれているものが

「資源回収筒」と書かれていました。

漢字の国に来たことを、改めて感じました。

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檳榔樹(ビンロウジュ)

2007-03-13 | 台湾
台湾に行くと、あちらこちらに檳榔の木が見られます。
檳榔って知っていますか
背の高い、椰子の木のような感じです。
オリーブの実位の大きさの実を付けます。
実は、酸味が強いので、石灰と一緒に口に入れ、中和させて噛むそうです。

噛むと、口の中が真っ赤になり、麻薬程ではないけれど、ハイテンションになるらしいです。

檳榔を売る店は、露出度の高い服を着たお姉さんが、
店番をしていることが多く

体に余り良くないと、檳榔を口にしない様にと言う考えもある一方、
檳榔を生産して、生計を立てている農家も多く
難しいお家事情もあるそうです。


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龍の髭

2007-03-12 | 台湾
「龍の髭」を売っている屋台です。

龍の髭って・・・

飴菓子ですが、一見、お餅みたいです。

でも、一口で口に入れてしまわないと・・・
半口だけかじってみよう・・・なんて思ったら、
手と口の間を、たくさんの糸が渡って、下へこぼれて行きます。

細い細い、糸の様に細くした飴菓子を束ねて、
中に、甘くした胡麻やピーナッツの粉を巻き込んだお菓子だからです。

これを作っている方の技術はすばらしく、職人さんと呼びたいです。
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サトウキビジュース

2007-03-12 | 台湾
ランタン祭りの人出はたいへん多く、
門前町を歩くと、まるで、子どもの頃に戻ったような
昔懐かしいような屋台が、たくさんあります。

この屋台は、サトウキビを搾ってジュースにしたものを
売っているお店です。

目の前で、サトウキビが、ぺしゃんこになって、ジュースが出てきます。

甘くて、素朴な味でした。


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親ばかですみません

2007-03-12 | 台湾
ここは、ランタン祭りを見に行った「龍泉宮」の参道の入り口風景です。
まるで、クリスマスイルミネーションのようです。
でも、なんとなく台湾風ですよね。

今回、台北で仕事をしている長男が、私達のために来てくれて、
連絡係りをしたり、通訳をしたりしてくれました。
(本人は、そんなつもり無かったのでしょうが、
 見るに見かねてそうなったと思います。
この参道の、屋台通りもつれて歩いてくれました。

両親の前では、あまり見せない、しっかりした長男の姿に
 びっくりしたり、 安心したり・・・

彼を、小学生の頃から知っている友人も、長男の成長振りを
しきりに褒めてくれました。
親としては、嬉しくもあり、誇らしくもありました。

かなり、親ばかで・・すみません。

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願いを空へ 1

2007-03-11 | 台湾
今年の旧正月は、2月18日。
私達の滞在していた、3月4日は、旧暦の1月15日でした。

1月15日は、正月最後の日で、
あちらこちらの、お寺などで花火をあげたりします。
ランタン祭りも最後の日です。
私達の行った、竹山の「龍泉宮」というお寺でも
こんな祭りがありました。

まず、ランタンに願い事を書きます。
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