今日は、例のプリプリのイモムシの写真を撮ろうと、デジカメ持参でペットショップへ行きました。
そしたら、なんと!!
全匹、蛹というか、繭になってしまっているではないですか~っ!!!
わずか、1日の差で~、くぅ~くやしひ・・・
で、レジのお姉さんに「あのイモムシは何の蝶の幼虫なんですか?」と聞いてみましたところ、なんでもスタッフの一人の家の近所の木に沢山いたイモムシで、種類とか不明なんだそうです。
「羽化するのが楽しみですね~♪」と話してきましたが、ふと思った。
もしかして、あれって蝶じゃなくて蛾の幼虫なのでは??と。
蝶の幼虫を調べても全然ヒットしなかったし、蛹ではあるけど、かなり糸を張ってどちらかというと繭っぽかった。
繭作るっていうのなら、蝶より蛾だよな~、と思い、もう一度、今度は「蛾の幼虫」で調べてみたら・・・
あーりましたっ!!
どうやら、ウスタビガという蛾の幼虫のようでした。
成虫の写真は、こちら↓
幼虫は、最初はイモムシというよりもケムシみたいに、イガイガしてくるのですが、脱皮を重ねるにしたがい、イモムシっぽく変化し、水色の点々が体の側面に出てくるのは最終月齢(?)の形態らしいです。
なんでも、この幼虫、つつくと「きゅーきゅー」と鳴くことでも有名で、大体「キューちゃん」と愛称をつけられるらしいです(笑)
で、私は実は、どちらか、と言えば、蝶より蛾の方が好きなんですね(爆)
別に蝶がキライ、というわけじゃないけど、繊細すぎて「見てるだけ~」と風景と一体化しちゃうんだよな。
「あ、蝶だ~、蝶だねぇ、ふーむ。」と平常心。
これが、蛾になると・・・
「あ、蛾だ!!蛾だよぉ~っ!!おぉ、蛾ですよっ!!」
と、ハートが一個位つく感じ(爆)
で、何故蝶より蛾の方が好みなのか、改めて考えてみると・・・
羽の間の本体が蝶より蛾の方が太くて、むっちりした感じで可愛い。
本体の毛が蝶より蛾の方がわさわさして目立つところが可愛い。
触覚が派手なところが可愛い。
目がデカイところが可愛い。
という感じでしょうか?(爆)
え、判らんって?
うーむ・・・
しかし、現実問題として、蝶と蛾って、同じ鱗翅(りんし)目に属しているし、それぞれに科として分化してるけど、蝶はこっち、蛾はそっち、というわけでもなく、(一般的には蝶と呼ばれる)A科はこっち、(一般的には蛾と呼ばれる)B科はこちら、という感じで入り混じっているそうな~。
ふーむ、私は蝶と蛾は共通先祖から蝶がまず分化して、その中の一部が蛾になったのかな?と思っていましたが、そーいう感じでかつ、どっちかというと、蛾の中から蝶が分かれた、という感じらしいです。
私は、裸子植物が被子植物に変化していったように、蛹そのまんまの蝶から蛹を繭で保護する蛾に進化した、と思ったのですが、定説ではその反対で、繭を作るという労力を捨てた蝶(一種の退化、という名の進化?)という感じらしい。
生物学って面白いですねぇ~。と、つくづく。
で、先日携帯カメラで撮ってきたプリプリイモムシ写真を仕方ないので(?)UPする事にしました。
不鮮明ですが、イモムシ系キライな人は注意してね!!
では、ググーッと下にスクロール!!
そしたら、なんと!!
全匹、蛹というか、繭になってしまっているではないですか~っ!!!
わずか、1日の差で~、くぅ~くやしひ・・・
で、レジのお姉さんに「あのイモムシは何の蝶の幼虫なんですか?」と聞いてみましたところ、なんでもスタッフの一人の家の近所の木に沢山いたイモムシで、種類とか不明なんだそうです。
「羽化するのが楽しみですね~♪」と話してきましたが、ふと思った。
もしかして、あれって蝶じゃなくて蛾の幼虫なのでは??と。
蝶の幼虫を調べても全然ヒットしなかったし、蛹ではあるけど、かなり糸を張ってどちらかというと繭っぽかった。
繭作るっていうのなら、蝶より蛾だよな~、と思い、もう一度、今度は「蛾の幼虫」で調べてみたら・・・
あーりましたっ!!
どうやら、ウスタビガという蛾の幼虫のようでした。
成虫の写真は、こちら↓
幼虫は、最初はイモムシというよりもケムシみたいに、イガイガしてくるのですが、脱皮を重ねるにしたがい、イモムシっぽく変化し、水色の点々が体の側面に出てくるのは最終月齢(?)の形態らしいです。
なんでも、この幼虫、つつくと「きゅーきゅー」と鳴くことでも有名で、大体「キューちゃん」と愛称をつけられるらしいです(笑)
で、私は実は、どちらか、と言えば、蝶より蛾の方が好きなんですね(爆)
別に蝶がキライ、というわけじゃないけど、繊細すぎて「見てるだけ~」と風景と一体化しちゃうんだよな。
「あ、蝶だ~、蝶だねぇ、ふーむ。」と平常心。
これが、蛾になると・・・
「あ、蛾だ!!蛾だよぉ~っ!!おぉ、蛾ですよっ!!」
と、ハートが一個位つく感じ(爆)
で、何故蝶より蛾の方が好みなのか、改めて考えてみると・・・
羽の間の本体が蝶より蛾の方が太くて、むっちりした感じで可愛い。
本体の毛が蝶より蛾の方がわさわさして目立つところが可愛い。
触覚が派手なところが可愛い。
目がデカイところが可愛い。
という感じでしょうか?(爆)
え、判らんって?
うーむ・・・
しかし、現実問題として、蝶と蛾って、同じ鱗翅(りんし)目に属しているし、それぞれに科として分化してるけど、蝶はこっち、蛾はそっち、というわけでもなく、(一般的には蝶と呼ばれる)A科はこっち、(一般的には蛾と呼ばれる)B科はこちら、という感じで入り混じっているそうな~。
ふーむ、私は蝶と蛾は共通先祖から蝶がまず分化して、その中の一部が蛾になったのかな?と思っていましたが、そーいう感じでかつ、どっちかというと、蛾の中から蝶が分かれた、という感じらしいです。
私は、裸子植物が被子植物に変化していったように、蛹そのまんまの蝶から蛹を繭で保護する蛾に進化した、と思ったのですが、定説ではその反対で、繭を作るという労力を捨てた蝶(一種の退化、という名の進化?)という感じらしい。
生物学って面白いですねぇ~。と、つくづく。
で、先日携帯カメラで撮ってきたプリプリイモムシ写真を仕方ないので(?)UPする事にしました。
不鮮明ですが、イモムシ系キライな人は注意してね!!
では、ググーッと下にスクロール!!