今日は、まず自転車を受け取りに行きました~。
バスと電車+徒歩で自転車屋さんまで。
で、電車に乗っていたら、途中の駅から乗ってきた高齢の女性が、乗り込むときに周囲の乗客に向かって会釈で挨拶しながら乗ってきました~。
その様子が、まるでご近所の顔見知りに挨拶するようなごくごく自然な感じで、とてもお上品でした。
で、自転車です!!
早速、乗って帰ってきたわけですが、これがまた、軽い~っ!!早~いっ!!!
一言で言うなら、まさしく『軽快!!』です。
上り坂でも、全然苦にならないっ!!
一見、ママチャリでもやはりヤルな、ビアンキ・・・さすがイタ車っ!!
でも、やはりママチャリとはサドルの高さも違うし、乗車姿勢も違いまして、最初はフラフラ~という感じで不安定でしたが、わりとすぐ馴れました。
かえって、背筋が伸びて、視界も広くなる感じでした。
まだ、ギアチェンジする時、ガガガガ~っ、と言う感じでかなり怖いですが(笑)
で、帰り道はまず、グランシップというコンベンションセンターで行われている「日本動物学会」の一般公開部門を見に行ってきました。
一般公開部分は、ポスターセッションみたいな感でしたが、研究内容そのものよりも、「こういう動物を使って、こういう研究してます。」という紹介のような感じでした。
で、動物も一部展示されていたのですが、やはり哺乳類とか鳥類はムリだということで、カエルとかナメクジウオとか、プラナリアとかハイギョくらいでした。
が、が、がっ!!!なんと、そこの一部にクマムシの文字がっ!!!
何っ!!あの、クマムシですかっ!!!と、コーフンして駆け寄ったのですが、なんと「ごめんなさい、18日と19日は留守です、クマムシも留守です。20日に来ます」と張り紙が・・・
えええ~っ、そんなぁ~
生クマムシ見たかったのにぃ~っ!!!
あ、クマムシっていうのは、コケの中とかに生息する小さな虫で、ダンゴムシっぽいムシです。
このクマムシ、生息環境が悪化するとまるで植物の種か蛹みたいな感じになって休眠状態になるのです。
この状態になると、温度差はもちろん、水分がなくなっても、放射線を浴びても、真空状態でも生き延びる、というスーパー生物なんです。
でも、動きはモサモサしていて、ほんとクマさんみたいで可愛い~んですねぇ。
で、ショックの後はカフェでグレープフルーツジュースを飲みながら一休みして、
帰宅しました。
それから、先日子猫(すでに元子猫かも・・・)を2匹引き取ってくださったMさん宅からお手紙とお土産をいただきました。ありがとうございます。
2匹ともとても元気で、デカくなっているそーです(笑)
とても可愛がってくださっているのがよく判って、ほんとこのお宅に里子に行ってよかったなぁ~と思いました。
その後、急いでお昼を食べて、今度は映画勉強会の皆様といっしょに、オードレィ・トゥトゥ主演の「ココ・アヴァン・シャネル」を見てきました。
あの「シャネル」を作り上げた女性、ココことガブリエルの人生のごく一部、という感じですねぇ~(笑)
孤児として育った境遇から、ファッション界の一大大御所に・・・ですが、何だかそういう成功物語よりもパトロン間との三角関係、みたいな感じかなぁ?
何だか、あっという間に成功していた??あれ~??という風でした(笑)
オードレイ・トゥトゥは、「アメリ」で有名ですが、どちらかというと夢見がちな可愛いちょっと変わった女性の役が多いような気がしますが、今回はかなりリアルで生活に疲れた女性、っていう風な暗い印象が大きかったですな~。
しかし、彼女が生きたこの時代って、60年くらい前??
それでも何だか、その時代の女性の生き方、男性から見た女性観とかがまーるで19世紀のようでしたが、それが本当なんだろうなぁ~。
シャネルが初めて、現代の女性のスタイルに通じるエレガントさを開発(?)したんだね~という点はわかったけどね。
(それまでは、レースとかフリルとか羽でゴテゴテ飾り付けるのが上流社会の女性であり、それが=エレガントだったらしい)
その後は、映画評論家もしているO先生もご一緒にお茶会。
今後の面白そうな映画情報とかの話を聞いてくる。
で、「シェラデコブレの幽霊」の話を聞いてみたりするけど(笑)先生も見た事はないらしい(まぁ、普通そうか・・・)
うーん、ますます見たい(爆)
(シェラデコブレの幽霊とは・・・60年代のアメリカで製作されたホラー映画なんだが、そのあまりの怖さに、試写した会社のお偉方が吐いてしまった、というくらい怖かったそうだ。
で、あまりに怖いので一般公開できずにお蔵入りしたそうです。
しかし、何故か偶然からめぐりめぐって日本で一度だけTV放映されたそうである、しかもあの淀川さんの『日曜洋画劇場』で!!
しかし、当時はビデオもなく、そのまま再び幻のホラー映画、となったそうである、と「探偵!ナイトスクープ」でレポートされていた。)
で、その後は早めな夕飯を、自然食品系レストランで食べました。
お豆腐の南蛮漬けという感じでしたが、いつもこのレストラン、量がお上品なので(爆)すぐおなか空くんだけど、今回は揚げ物のせいか結構こってりでした、美味しかったけどね。
その後はテルミンとマトリョミンのレッスンをやってきて、上り坂と下り坂、っていう感じかな?(何のこっちゃ)
さて、明日は一日中仕事ですが、何とか頑張ろう・・・
で、今日の写真は我が家の庭の彼岸花。
毎年毎年、何もやってないのにきちんとにょきにょき、この時期になると出てきます。
バスと電車+徒歩で自転車屋さんまで。
で、電車に乗っていたら、途中の駅から乗ってきた高齢の女性が、乗り込むときに周囲の乗客に向かって会釈で挨拶しながら乗ってきました~。
その様子が、まるでご近所の顔見知りに挨拶するようなごくごく自然な感じで、とてもお上品でした。
で、自転車です!!
早速、乗って帰ってきたわけですが、これがまた、軽い~っ!!早~いっ!!!
一言で言うなら、まさしく『軽快!!』です。
上り坂でも、全然苦にならないっ!!
一見、ママチャリでもやはりヤルな、ビアンキ・・・さすがイタ車っ!!
でも、やはりママチャリとはサドルの高さも違うし、乗車姿勢も違いまして、最初はフラフラ~という感じで不安定でしたが、わりとすぐ馴れました。
かえって、背筋が伸びて、視界も広くなる感じでした。
まだ、ギアチェンジする時、ガガガガ~っ、と言う感じでかなり怖いですが(笑)
で、帰り道はまず、グランシップというコンベンションセンターで行われている「日本動物学会」の一般公開部門を見に行ってきました。
一般公開部分は、ポスターセッションみたいな感でしたが、研究内容そのものよりも、「こういう動物を使って、こういう研究してます。」という紹介のような感じでした。
で、動物も一部展示されていたのですが、やはり哺乳類とか鳥類はムリだということで、カエルとかナメクジウオとか、プラナリアとかハイギョくらいでした。
が、が、がっ!!!なんと、そこの一部にクマムシの文字がっ!!!
何っ!!あの、クマムシですかっ!!!と、コーフンして駆け寄ったのですが、なんと「ごめんなさい、18日と19日は留守です、クマムシも留守です。20日に来ます」と張り紙が・・・
えええ~っ、そんなぁ~
生クマムシ見たかったのにぃ~っ!!!
あ、クマムシっていうのは、コケの中とかに生息する小さな虫で、ダンゴムシっぽいムシです。
このクマムシ、生息環境が悪化するとまるで植物の種か蛹みたいな感じになって休眠状態になるのです。
この状態になると、温度差はもちろん、水分がなくなっても、放射線を浴びても、真空状態でも生き延びる、というスーパー生物なんです。
でも、動きはモサモサしていて、ほんとクマさんみたいで可愛い~んですねぇ。
で、ショックの後はカフェでグレープフルーツジュースを飲みながら一休みして、
帰宅しました。
それから、先日子猫(すでに元子猫かも・・・)を2匹引き取ってくださったMさん宅からお手紙とお土産をいただきました。ありがとうございます。
2匹ともとても元気で、デカくなっているそーです(笑)
とても可愛がってくださっているのがよく判って、ほんとこのお宅に里子に行ってよかったなぁ~と思いました。
その後、急いでお昼を食べて、今度は映画勉強会の皆様といっしょに、オードレィ・トゥトゥ主演の「ココ・アヴァン・シャネル」を見てきました。
あの「シャネル」を作り上げた女性、ココことガブリエルの人生のごく一部、という感じですねぇ~(笑)
孤児として育った境遇から、ファッション界の一大大御所に・・・ですが、何だかそういう成功物語よりもパトロン間との三角関係、みたいな感じかなぁ?
何だか、あっという間に成功していた??あれ~??という風でした(笑)
オードレイ・トゥトゥは、「アメリ」で有名ですが、どちらかというと夢見がちな可愛いちょっと変わった女性の役が多いような気がしますが、今回はかなりリアルで生活に疲れた女性、っていう風な暗い印象が大きかったですな~。
しかし、彼女が生きたこの時代って、60年くらい前??
それでも何だか、その時代の女性の生き方、男性から見た女性観とかがまーるで19世紀のようでしたが、それが本当なんだろうなぁ~。
シャネルが初めて、現代の女性のスタイルに通じるエレガントさを開発(?)したんだね~という点はわかったけどね。
(それまでは、レースとかフリルとか羽でゴテゴテ飾り付けるのが上流社会の女性であり、それが=エレガントだったらしい)
その後は、映画評論家もしているO先生もご一緒にお茶会。
今後の面白そうな映画情報とかの話を聞いてくる。
で、「シェラデコブレの幽霊」の話を聞いてみたりするけど(笑)先生も見た事はないらしい(まぁ、普通そうか・・・)
うーん、ますます見たい(爆)
(シェラデコブレの幽霊とは・・・60年代のアメリカで製作されたホラー映画なんだが、そのあまりの怖さに、試写した会社のお偉方が吐いてしまった、というくらい怖かったそうだ。
で、あまりに怖いので一般公開できずにお蔵入りしたそうです。
しかし、何故か偶然からめぐりめぐって日本で一度だけTV放映されたそうである、しかもあの淀川さんの『日曜洋画劇場』で!!
しかし、当時はビデオもなく、そのまま再び幻のホラー映画、となったそうである、と「探偵!ナイトスクープ」でレポートされていた。)
で、その後は早めな夕飯を、自然食品系レストランで食べました。
お豆腐の南蛮漬けという感じでしたが、いつもこのレストラン、量がお上品なので(爆)すぐおなか空くんだけど、今回は揚げ物のせいか結構こってりでした、美味しかったけどね。
その後はテルミンとマトリョミンのレッスンをやってきて、上り坂と下り坂、っていう感じかな?(何のこっちゃ)
さて、明日は一日中仕事ですが、何とか頑張ろう・・・
で、今日の写真は我が家の庭の彼岸花。
毎年毎年、何もやってないのにきちんとにょきにょき、この時期になると出てきます。