今日は12月1日で、映画の日です。
いつも、毎月1日は映画の日なのですが、そのそもそもの始まりは、本日の12月1日なんだそうです。
何故、12月1日か?っていうと、日本の神戸で初めて映画が上映されたのが11月の末、で記念に映画の日を作る事に業界はしたのですが、覚えやすい日がいいや、って事で12月1日に(笑)
ですが、この時上映されたのが、エジソンの映画・・・???
え?なんで?最初の映画っていったらフランスのリュミエール兄弟じゃないの?と思ったりしましたが(笑)、当時上映された、というのはエジソンの映画というよりも映像、一人が箱の中を覗いて見るというタイプの映画だったそうです。
この映像の後、すぐリュミエール兄弟が現在の映画のように、スクリーンに投影する形で同時に複数の人が同じモノを見るという形式で映像を上映した、んですね。
なので、映画というものをどう定義するか?によって、どちらを先と取るか?は異なってくる、という事で。
この人たち以外にも、当時同じようなアイディアを持って実際成功した人もいるけど、現在、映画の元祖と言われたら、エジソンかリュミエール兄弟のどちらかをあげるのが普通のようです。
で、私の場合は・・・
ニコラ・テスラのファンだから、「敵の敵は味方じゃっ!!Byトレヴィル隊長」っていうわけで、リュミエール兄弟を推します(爆)
エジソンは、無から有を作り出すような天才発明家、というよりも、いろんな人からのアイディアとか発明から使えそうなもの(金になるもの)を買い取って改造したりとか、組み合わせたりして売り出す、マネージメント的才能の持ち主だった、というのが事実らしいです。
特許を取り巻くって、権利金をガボガボ取ったりとか、アイディアを盗むとか、結構手荒な手も使ったりもしていまして、現在、ハリウッドが映画の都となった一因は、NYのエジソンの影響力の少ない西海岸に逃れるため、という点もあるそうでして。
で、というわけで(?)1000円の日なので、「クリスマス・キャロル」を見ました。
2D版と3D版がありますが、2D版の字幕で見ました。
が、いや~3Dで見なくてよかったよ、コレ(爆)
モーションキャプチャーという方式、実写で役者の演技を撮影したその動きをそのままCGキャラに置き換えるという手法なんですが、これが気持ち悪いんですよ!!(爆)
人間に動きが近くなってる、だけにそのビミョーな違和感がかえって増強されるというか。
特にこの映画、動きの不気味さ、汚さ、暗さという点がクローズアップされている感じでして、「これ、ホラー?」って思えるくらい。
これが3Dで飛び出されたら、敵わんわぃ(爆)
で、お話はもう有名な名作「クリスマス・キャロル」で、そのせいか、中身はもうみな知ってるからいいだろ?みたいな感じで、人物描写を掘り下げるよりも、CG人物の気持ち悪さとか、空を猛スピードで飛び回るみたいな動きとかアクションの方に力を注がれている感じでしたね~。
まー道徳的なお話なんですが、説得力はあんまりナシ(爆)
で、見た帰りに銭湯に行こうかと思ったのだが、今日はS湯さんは定休日なのでT湯さんへ行こうと思ったら、もう閉まっていた・・・がーん・・・
で、仕方ないので自宅で入ったのであった・・・
いつも、毎月1日は映画の日なのですが、そのそもそもの始まりは、本日の12月1日なんだそうです。
何故、12月1日か?っていうと、日本の神戸で初めて映画が上映されたのが11月の末、で記念に映画の日を作る事に業界はしたのですが、覚えやすい日がいいや、って事で12月1日に(笑)
ですが、この時上映されたのが、エジソンの映画・・・???
え?なんで?最初の映画っていったらフランスのリュミエール兄弟じゃないの?と思ったりしましたが(笑)、当時上映された、というのはエジソンの映画というよりも映像、一人が箱の中を覗いて見るというタイプの映画だったそうです。
この映像の後、すぐリュミエール兄弟が現在の映画のように、スクリーンに投影する形で同時に複数の人が同じモノを見るという形式で映像を上映した、んですね。
なので、映画というものをどう定義するか?によって、どちらを先と取るか?は異なってくる、という事で。
この人たち以外にも、当時同じようなアイディアを持って実際成功した人もいるけど、現在、映画の元祖と言われたら、エジソンかリュミエール兄弟のどちらかをあげるのが普通のようです。
で、私の場合は・・・
ニコラ・テスラのファンだから、「敵の敵は味方じゃっ!!Byトレヴィル隊長」っていうわけで、リュミエール兄弟を推します(爆)
エジソンは、無から有を作り出すような天才発明家、というよりも、いろんな人からのアイディアとか発明から使えそうなもの(金になるもの)を買い取って改造したりとか、組み合わせたりして売り出す、マネージメント的才能の持ち主だった、というのが事実らしいです。
特許を取り巻くって、権利金をガボガボ取ったりとか、アイディアを盗むとか、結構手荒な手も使ったりもしていまして、現在、ハリウッドが映画の都となった一因は、NYのエジソンの影響力の少ない西海岸に逃れるため、という点もあるそうでして。
で、というわけで(?)1000円の日なので、「クリスマス・キャロル」を見ました。
2D版と3D版がありますが、2D版の字幕で見ました。
が、いや~3Dで見なくてよかったよ、コレ(爆)
モーションキャプチャーという方式、実写で役者の演技を撮影したその動きをそのままCGキャラに置き換えるという手法なんですが、これが気持ち悪いんですよ!!(爆)
人間に動きが近くなってる、だけにそのビミョーな違和感がかえって増強されるというか。
特にこの映画、動きの不気味さ、汚さ、暗さという点がクローズアップされている感じでして、「これ、ホラー?」って思えるくらい。
これが3Dで飛び出されたら、敵わんわぃ(爆)
で、お話はもう有名な名作「クリスマス・キャロル」で、そのせいか、中身はもうみな知ってるからいいだろ?みたいな感じで、人物描写を掘り下げるよりも、CG人物の気持ち悪さとか、空を猛スピードで飛び回るみたいな動きとかアクションの方に力を注がれている感じでしたね~。
まー道徳的なお話なんですが、説得力はあんまりナシ(爆)
で、見た帰りに銭湯に行こうかと思ったのだが、今日はS湯さんは定休日なのでT湯さんへ行こうと思ったら、もう閉まっていた・・・がーん・・・
で、仕方ないので自宅で入ったのであった・・・