クインテット・コンサート
NHKのゆうがたクインテットのCDを買いました~♪
コンサート、という事で、クラシックのよく知られた名曲をアレンジし集めたオムニバス、という感じです。
クインテットの番組の最後の、コンサートシーンを思い起こすような曲+演奏で、
とても美しい・・・
まーもともと美しい旋律とかの曲が多いのですが、それが一曲約2分間ほどにまとめられていて、かつ使う楽器が限られているのですが、そういう制限がありながらのアレンジですが、スゴイ!!です。
クインテットなのですが、演奏者は原則5名+トラ(エキストラ)として時々出てくるチー坊の6名が最大なんですね~。
楽器編成は、基本がピアノ&ヴァイオリン&チェロ&クラリネット&トランペット。
ヴァイオリン奏者が時々ウクレレに持ちかえたり、トランペッターが打楽器や鍵盤系打楽器(マリンバとか)をやったりしています。
不変なのは、チェロとクラリネットとピアノかな?
で、今日の放送では、クラリネットポルカを演奏していました。
ポーランドの民謡というか、作曲者不詳の曲で、この曲、クラリネット吹きなら一度は楽譜見た事がある、というくらいの定番曲です。
丁度、初級から中級に移るあたりに挑戦する曲というか。
ちなみに、私はこのクラリネットポルカ、スピードを200%くらいに遅くすればなんとか吹けます(笑)
というわけで、指使いがこの曲に関しはほぼわかるのですが、これが完璧!!
すげーっ!!単にそれらしく、じゃなくて完璧にやってるよ~!!
とーても人形とは思えません。
クラリネット吹いているのは、フラットさんという40歳代の男性という設定の人形です。
重低音のでっぷりひげ中年・・・ですが、なぜか口調はオネエ言葉(爆)
片耳ピアスだし(笑)
担当の声優さんが、玄田哲章さんだというのが大変これまたナイス!!です。
そして、クラの音がこれまたいいんだよぉ~!!
木の音色がするというか、暖かくて丸っこい音で。
あーこういう音が出したい!!という音です。
CDの解説文の文頭にある文章もいいなぁ~。
「楽譜ではなく、音を見なさい」
うーむ、詩的で音楽的でありつつどこか哲学風で。
ハーモニーを奏でる時、そこには平和の風が吹くのだって、
家族のきずなが生まれるのだって。
相手の気持ちがわかるということだものね、
音楽を奏でるということは、
へへ~、さようでございますな~。
NHKのゆうがたクインテットのCDを買いました~♪
コンサート、という事で、クラシックのよく知られた名曲をアレンジし集めたオムニバス、という感じです。
クインテットの番組の最後の、コンサートシーンを思い起こすような曲+演奏で、
とても美しい・・・
まーもともと美しい旋律とかの曲が多いのですが、それが一曲約2分間ほどにまとめられていて、かつ使う楽器が限られているのですが、そういう制限がありながらのアレンジですが、スゴイ!!です。
クインテットなのですが、演奏者は原則5名+トラ(エキストラ)として時々出てくるチー坊の6名が最大なんですね~。
楽器編成は、基本がピアノ&ヴァイオリン&チェロ&クラリネット&トランペット。
ヴァイオリン奏者が時々ウクレレに持ちかえたり、トランペッターが打楽器や鍵盤系打楽器(マリンバとか)をやったりしています。
不変なのは、チェロとクラリネットとピアノかな?
で、今日の放送では、クラリネットポルカを演奏していました。
ポーランドの民謡というか、作曲者不詳の曲で、この曲、クラリネット吹きなら一度は楽譜見た事がある、というくらいの定番曲です。
丁度、初級から中級に移るあたりに挑戦する曲というか。
ちなみに、私はこのクラリネットポルカ、スピードを200%くらいに遅くすればなんとか吹けます(笑)
というわけで、指使いがこの曲に関しはほぼわかるのですが、これが完璧!!
すげーっ!!単にそれらしく、じゃなくて完璧にやってるよ~!!
とーても人形とは思えません。
クラリネット吹いているのは、フラットさんという40歳代の男性という設定の人形です。
重低音のでっぷりひげ中年・・・ですが、なぜか口調はオネエ言葉(爆)
片耳ピアスだし(笑)
担当の声優さんが、玄田哲章さんだというのが大変これまたナイス!!です。
そして、クラの音がこれまたいいんだよぉ~!!
木の音色がするというか、暖かくて丸っこい音で。
あーこういう音が出したい!!という音です。
CDの解説文の文頭にある文章もいいなぁ~。
「楽譜ではなく、音を見なさい」
うーむ、詩的で音楽的でありつつどこか哲学風で。
ハーモニーを奏でる時、そこには平和の風が吹くのだって、
家族のきずなが生まれるのだって。
相手の気持ちがわかるということだものね、
音楽を奏でるということは、
へへ~、さようでございますな~。