УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

雑話、雑談

2009-12-06 20:30:17 | 日記


今日は、比較的天気もよくて暖かったので、ネコ団子も全員集合にならず、最大8匹どまりでしたな。
マコチカちゃんは、また夜に天井裏に入り込んで、朝ごはん時にようやく出てきました。
で、出入り口を調べたら、それまで隙間にネコよけのギザギザがついたプラスチック製の敷物みたいなのをつっこんであったのが外に掻き出されておりました。
一応猫よけという商品なんですが、どうも「天井裏に入る」という崇高(?)な目的のためには、気にせずにガシガシ踏みつけているらしいです。
まー100円ショップ商品だしな。
というわけで、今度は猫よけの上に動かないように重しをのせてみました。
今のところ無事です。

で、本日は緊急待機当番日で、現在ようやく半分の12時間経過。
後、12時間です。
なので、今日はあんまり遠出もできないので、図書館と学校の勉強していたくらいかな~?
図書館では、また銭湯本を借りてきました。
最初、図書館の分類法で「銭湯」ってどこに分類されるのかわからなくて、「うーん、暮らしとか住居関連かな?いや、旅行とかのガイドブックかなあ?」と悩みましたが、基本的に「民俗学」の分類らしい(笑)
で、そのうちの一冊が、これ。


銭湯読本


「美の壷・銭湯」を、アート系銭湯本、
「銭湯検定公式ガイドブック」を硬派銭湯実践本とすると、この本は軟派系(笑)な銭湯入門編、という感じかな?
おしゃれなカフェめぐり本とか、雑貨やさんガイドという感じの延長上の銭湯本、という感じです。
当然、東京メイン。
銭湯ファッションとか言って、女の子は浴衣にちょっとレトロなかごバック、とかっていうスタイルで(笑)
うーん、東京じゃ、そーいうお嬢さんがいるのかなぁ?
銭湯の入り方、なんかも写真入りであったりして~。
でもまぁ、最初は皆、初心者なんだから、いきなり通ぶるとかマニア路線に走るわけじゃなく、こういう感じの本も間口を広める意味でいいのかもしれませんね~。
で、銭湯本で現在の銭湯を紹介している本だとやはり東京メインになるのですが、東京の銭湯はちょっと地方とは違っていて、豪華なんですよね~、セレブな豪華じゃなくてレトロな豪華さ。
東京の銭湯を語ると、どうしても神社お寺の建築と重なる所も多く、思わぬところで宮造り系建築の知識も身についたりして(笑)
丁度、今日、西洋美術史で「ゴシック美術」について勉強してきたけど、この時代あたりの美術というと、どうしてもというか当然キリスト教が関係したモノがほとんどなんですね~。
そうなると、当時は丁度宗教改革の真っ只中だったりするので、美術だけでなくそういう宗教史とか歴史の知識も必要になってくる、美術だけの切り取られた世界じゃないんですよね~、とそーいうところが通じるモノがあるかな?という気がします。
でも、ほーんと、東京って銭湯多いですね~、うーむ、とりあえずあまり予定はなかったのですが、限定単館系映画を見に行くとかと銭湯を組み合わせて、久々にフラフラ行ってみたくなりました~。
コメント (8)
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