私は、毎朝、ペーパーフィルター&カリタでコーヒーを入れております。
で、目分量でテキトーにお湯を沸かすして、テキトーな量のコーヒー粉で入れます。
でもって、水分を切ってからコーヒーカスを捨てようと、とりあえずコーヒー入れカスが入ったままの状態で、流しにカリタを放置して、でもってそのまんま忘れて夕方まで・・・っていう事もちょいちょいとあります(笑)
で、それを捨てる時に、ふと思ったのですが、このコーヒーの入れカスの匂いって、なんだかタバコの吸い殻の匂いと似ている~っ!!!
フツーのコーヒーの匂いと、煙草の煙の臭いは全然似ていない。
コーヒー粉と煙草の臭いもにてない。
でも、水分を含んだ後しばらく放置した後の匂いは双方似ている・・・何故だろう?
コーヒーカスもそのまんま、天日で干すと結構香ばしいコーヒーらしい匂いがするのですが、湿気がダメなのだろうか??
そして、思いだしたのは、高校生の頃の話。
私が高校生の頃は、先生が学校内でタバコを吸うのは全然普通で当たり前であり、今では信じられませんが、生徒が先生の吸った吸殻とか灰皿を洗ったり、捨てに行ったりしていたのでありました。
(当時から、ヘンだよな~これ、と思ったりはしていた)
また、先生ってストレスたまってるのか(笑)ヘビースモーカーが多くて、職員室にタバコの吸い殻を集めたバケツがあるんですが、これが一日経過すると半分くらいまで吸殻が溜まってる状態・・・
これを、焼却炉まで捨てに行くんだよね、あーイヤだったなぁ~。
その時の、大量のタバコの吸い殻の匂いに似ているよーな気がするのだ!!
私は、コーヒーは好きだが、タバコは嫌いなのです、が、世間的にみると、意外とタバコとコーヒーってセットが多いというか、共通で好きっていう人も多いし、カフェでタバコをくゆらせながらコーヒーを飲む、なんつうのもわりとありそう・・・
少なくとも、紅茶とタバコよりはありそう(笑)
どこか、匂いを成分状態まで分解して調査したら、どっか共通項があるのでは??と、勝手に睨んでいるのですが(爆)
そーいや、「コーヒー&シガレッツ」という映画もあった・・・
登場人物たちが、コーヒー飲みながらタバコをふかしつつ、脈絡もない話を繰り広げる、という映画でありました。
うーむ、通じる空気は、「あんにゅい」っていう事かな??