映画『ネコを探して』予告編
本日は、お休みなので、まず午前中、学校の課題の中間レポートを仕上げてました。
なんとか、全科目終了して、あとは郵送するのみです。
今学期から、一部ネット提出が可になってありがたいのですが、私の場合はその対応科目が一科目しかなくて~(泣)
他のは今まで通りの郵送提出です。
日本史の課題は、昨今、遺跡からの出土品などから発見された、日本古代史に対する新たな知見を具体例を用いて説明せよ、という、何だかよく判らんお題で(爆←オイ)
丁度、地元の、教科書にも載ってる(今は知らんが・・・)登呂遺跡内の博物館が新装オープンしたので、そこへ行けば何かネタが拾えるかも?と思っていたのだが、提出まで時間がなくて行けそうもなく、仕方ないので手持ちのネタで書きました。
手持ちのネタとは、「平安時代の遺跡から発掘された『口琴』から、当時の日本の交易、文化伝達の地域的な広がりを考える」というよーな、より良く判らんネタです(爆)
まぁ、この中間課題は点数はどうあれ、提出することが最大の意味であるので、内容がどうであれいいのですが・・・読まされる方は気の毒だのぉ~(爆)
で、午後からは、ようやく『ネコを探して』を見てきました!!
フランスのドキュメンタリー映画なのですが、時空を超えてネコと人間との関係を知る、という感じでアニメーション部分も多いです。
そして、フランス作品にも関わらず、舞台が日本であるシーンが多いのです。
フランスよりも日本のシーンの方が多かったのじゃないかな?
ネットネタで聞いた覚えのある、見送りネコのオスカー君、ネコの首にかけてネコ視点からの写真を撮れるカメラとか、そーいうのもありました。
ただ、題名とかの印象から、かわゆいネコ映像てんこ盛り!!癒される~!!だけの映画ではないので、小さなお子様連れで見に来るのは要注意です(笑)
実際に、小学校低学年の女の子を連れたご夫婦が来てましたが、子供は途中でかなり飽きちゃって(ずーっと猫が出てるわけじゃないので)立ちあがったり、座席蹴ったりとか、小声で話したりして、これが、普通のロードショウ映画館じゃなくてミニシアターでの上映なので、かなり目立つ!!!んだよね~。
(ミニシアター系では、普通の映画館より強く映画鑑賞マナーを強く求められるので)
この映画は、ネコと人間との関わりの変化、人間の文化的な社会的な生き方の変革と、それによってネコとの関わりがどう変わってきたのか?というのを主目的に描いているので、なかなか哲学的な点もあったりとか。
冒頭は、ネコ贔屓というかネコバカ議論(?)炸裂で、何が何でも、何しても、何があってもネコサコーっ!!状態でかなり笑えます。
あばたもえくぼ、状態~。
そして、まず日本の水俣病から入っていくのには驚きました、日本人としても・・・
確かに、教科書的には水俣病はまず、漁村で魚を食べていた猫の異常行動が発端であったのだが、それゆえに沢山の猫が捕えられ、解剖されてその結果、チッソからの排水の水銀の蓄積が魚に吸収され、食物連鎖の上位に位置する猫に蓄積していく、という初の発見でもあったそうでして。
そして、ネコの駅長タマ、英国の鉄道ネコ、さらには日本のネコカフェも出てきます。
アメリカには、ネコホテルなんつうのもあるそうで。
ネコを預けるネコホテルじゃなくて、ホテルのネコといっしょに一晩お泊り出来るというネコホテルだそうな(笑)
これ、そのうち日本でも出来そう~。
その反面として、処分される子猫たち、東京での野良猫たちのシーンもありました。
監督の視点としては、ネコは可愛い、癒し、というよりも自由、独立の生き方の象徴、という方が強いのかな?という気がしました。
一理あるけど、まぁネコカフェが流行るのも判るしねぇ~、という感じ。あ、別にネコカフェを批判しているわけではないですよ、この映画。
しかし、今や世界を席巻しつつある(らしい)日本の「可愛いい」文化、判っちゃいるけど、やはり「可愛い~♪」しか出てこなかったりする(爆)
あ、そーいえば、鉄道ネコのシーン、夜勤で鉄道のポイントの切り替え作業とかに携わっている方が、「ネコがいれば眠くない」って言ってましたが・・・
うーむ、ネコが寝てると自分も眠くなりませんか?昼でも、夜でも(爆)
と、フランス映画らしい(?)センスを感じる映画でございました。
その後は、今度クリスマスライブをやるカフェでメシが食べてきました~。
手作りのフライヤーが沢山あって、ありがたや、ありがたや~m(_)m
その後は、銭湯へ行きました~。
いつも行くS湯は定休日なので、T湯へ。
最初は貸し切りだったのですが、そのうち、ちらほらとお客も来ましたが、今日は祭日のせいか(?)何故かいずれも若いお姉さんでした!!
本日は、お休みなので、まず午前中、学校の課題の中間レポートを仕上げてました。
なんとか、全科目終了して、あとは郵送するのみです。
今学期から、一部ネット提出が可になってありがたいのですが、私の場合はその対応科目が一科目しかなくて~(泣)
他のは今まで通りの郵送提出です。
日本史の課題は、昨今、遺跡からの出土品などから発見された、日本古代史に対する新たな知見を具体例を用いて説明せよ、という、何だかよく判らんお題で(爆←オイ)
丁度、地元の、教科書にも載ってる(今は知らんが・・・)登呂遺跡内の博物館が新装オープンしたので、そこへ行けば何かネタが拾えるかも?と思っていたのだが、提出まで時間がなくて行けそうもなく、仕方ないので手持ちのネタで書きました。
手持ちのネタとは、「平安時代の遺跡から発掘された『口琴』から、当時の日本の交易、文化伝達の地域的な広がりを考える」というよーな、より良く判らんネタです(爆)
まぁ、この中間課題は点数はどうあれ、提出することが最大の意味であるので、内容がどうであれいいのですが・・・読まされる方は気の毒だのぉ~(爆)
で、午後からは、ようやく『ネコを探して』を見てきました!!
フランスのドキュメンタリー映画なのですが、時空を超えてネコと人間との関係を知る、という感じでアニメーション部分も多いです。
そして、フランス作品にも関わらず、舞台が日本であるシーンが多いのです。
フランスよりも日本のシーンの方が多かったのじゃないかな?
ネットネタで聞いた覚えのある、見送りネコのオスカー君、ネコの首にかけてネコ視点からの写真を撮れるカメラとか、そーいうのもありました。
ただ、題名とかの印象から、かわゆいネコ映像てんこ盛り!!癒される~!!だけの映画ではないので、小さなお子様連れで見に来るのは要注意です(笑)
実際に、小学校低学年の女の子を連れたご夫婦が来てましたが、子供は途中でかなり飽きちゃって(ずーっと猫が出てるわけじゃないので)立ちあがったり、座席蹴ったりとか、小声で話したりして、これが、普通のロードショウ映画館じゃなくてミニシアターでの上映なので、かなり目立つ!!!んだよね~。
(ミニシアター系では、普通の映画館より強く映画鑑賞マナーを強く求められるので)
この映画は、ネコと人間との関わりの変化、人間の文化的な社会的な生き方の変革と、それによってネコとの関わりがどう変わってきたのか?というのを主目的に描いているので、なかなか哲学的な点もあったりとか。
冒頭は、ネコ贔屓というかネコバカ議論(?)炸裂で、何が何でも、何しても、何があってもネコサコーっ!!状態でかなり笑えます。
あばたもえくぼ、状態~。
そして、まず日本の水俣病から入っていくのには驚きました、日本人としても・・・
確かに、教科書的には水俣病はまず、漁村で魚を食べていた猫の異常行動が発端であったのだが、それゆえに沢山の猫が捕えられ、解剖されてその結果、チッソからの排水の水銀の蓄積が魚に吸収され、食物連鎖の上位に位置する猫に蓄積していく、という初の発見でもあったそうでして。
そして、ネコの駅長タマ、英国の鉄道ネコ、さらには日本のネコカフェも出てきます。
アメリカには、ネコホテルなんつうのもあるそうで。
ネコを預けるネコホテルじゃなくて、ホテルのネコといっしょに一晩お泊り出来るというネコホテルだそうな(笑)
これ、そのうち日本でも出来そう~。
その反面として、処分される子猫たち、東京での野良猫たちのシーンもありました。
監督の視点としては、ネコは可愛い、癒し、というよりも自由、独立の生き方の象徴、という方が強いのかな?という気がしました。
一理あるけど、まぁネコカフェが流行るのも判るしねぇ~、という感じ。あ、別にネコカフェを批判しているわけではないですよ、この映画。
しかし、今や世界を席巻しつつある(らしい)日本の「可愛いい」文化、判っちゃいるけど、やはり「可愛い~♪」しか出てこなかったりする(爆)
あ、そーいえば、鉄道ネコのシーン、夜勤で鉄道のポイントの切り替え作業とかに携わっている方が、「ネコがいれば眠くない」って言ってましたが・・・
うーむ、ネコが寝てると自分も眠くなりませんか?昼でも、夜でも(爆)
と、フランス映画らしい(?)センスを感じる映画でございました。
その後は、今度クリスマスライブをやるカフェでメシが食べてきました~。
手作りのフライヤーが沢山あって、ありがたや、ありがたや~m(_)m
その後は、銭湯へ行きました~。
いつも行くS湯は定休日なので、T湯へ。
最初は貸し切りだったのですが、そのうち、ちらほらとお客も来ましたが、今日は祭日のせいか(?)何故かいずれも若いお姉さんでした!!