今日は、文化の日ですね～。
しかし、休みの日に、ネコタンポ完備の布団にて、二度寝の誘惑を断ち切る方法をご存じの方は、教えて下さい(爆)
ってわけで(?)、当初の予定よりかなり遅れて、浜松の楽器博物館へ行ってきました。
そしたら、なんと本日は文化の日なので、通常入館料400円が無料っ!!
全然知らなかっただけに、うわー、ラッキーっ!!
無料のわりには、館内それほど混雑していないし、ゆっくり見て回れましたよ～。
この博物館へ行ったのは３回目くらいだと思うのですが、今回の目的はこちら。
口琴って知ってますか？
竹とか木やプラスチック製のもあるけど、主としては金属で作られた小さな楽器、といってもこれだけ見ても「楽器」とはちょいと思えないかも。
櫛か、何か音楽とは全然関係ない、何かの道具のように見えますが、これを口に入れて、一部をはじくとビヨヨーんと音が出るんですね。
世界各地で見られるそうで、日本でもアイヌのムックリと呼ばれる楽器がこの類型にあたるそうな。
この展示は撮影禁止だったので、撮影可の展示にも口琴があったのでその写真を。
上から二番目の楽器がそうです。
昨日、サハ共和国(ロシア）から来日した演奏家の生コンサートがあって、間に合えば聞きに行きたかったのが、やはり残業になってしまってねぇ(泣)
なので、演奏映像を見てきました～。
うわー、スゴイなぁ～・・・なんで、この外見から、あんな多彩な音が出るもんなのかぁ～？
他にも、いろいろ面白い楽器が沢山あります、この博物館。
チューバ系の楽器。龍？魚の開いた口から音が出るらしい・・・
こちらは、日本のためのパイプオルガン・・・らしい。
日本の風土を活かした、っていう意図を持つので、パイプに竹を使っていたり、本体が寄木細工だったり、ジャポニズムしています。
が、一番面白いのは、鍵盤の位置がミョーに低いと思ったら、これ、正座して弾くんですね!!
この博物館、とても面白いのですが、一日ずーっといて隅から隅まで見るっていうよりも、何回かフラッと立ち寄って部分部分でチマッと見て、という方がいいかな？という気がします。
展示数が多い、っていうよりもそれだけ密度が濃いっていうか、結構キリがないのでねぇ～(笑)
「今日はこれ」みたいにテーマを決めて集中的に見て、後は流す、っていうようにした方が、展示自体は変わらなくても、そのたびに新たな発見が楽しめるような、そんな気がしました～。
で、博物館の後は神社巡りをして、銭湯に寄って帰ってきました～。
浜松の銭湯は大人330円。
今日行った銭湯は、中央に丸浴槽でやや高温、背面に薬浴＆超音波の浅い浴槽、という感じでした。
薬草湯はローズヒップですが、何だかファン●グレープのよーな色であった(笑)
TOPの写真は、浜松東照宮の手洗い場の屋根のかもい(?)部分にいた、ネコ像。
あ、あと、昨夜、ショーゲキな事件がありまして(笑)証拠写真も撮ったのですが、室内のうえに焦っていたのでボケてます・・・
ご覧になりたい方は、ズズーッと下がって下さい、R-18(爆)なので、ご注意～。良い子は見ちゃ、ダメよ。
大人向けだからね、くれぐれも・・・↓↓↓
一番下の黒いのがこしあん、真ん中が大福兄ちゃん、一番上が千波・・・^_^;
ちなみに、全員・元オスです(爆)
こしあんに対して、うにゃうにゃし始めた大福兄ちゃんを見て、元繁殖犬の千波君もその気になってしまったらしいです(爆)
大福兄ちゃんは、何故かオスにしかこーいう行動をとらないのですが（多分、メス相手にやったら滅茶苦茶怒るっていうのが判ってるから）千波君は、大福兄ちゃんにしかこの行動をとりません・・・
普通、犬って人の足とかによくやるけど、千波君は私の足にはしなくて、大福兄ちゃんONLYなんですね～。
