今日の午後に、魔界都市から帰ってきましたよー。
昨日は雨だったのに、今日はうって変わった晴天で、暑かった・・・
で、帰宅して、すでに夕刊の時間なんだけどまだ朝刊も読んでなかったので、パラ見していたら・・・
おおおっ、来てるよ、来てるっ!!久しぶりに開運グッズチラシがっ!!
その名も、「花のまもり念珠」で、「石と話せる」八雲満江さん(67歳)が、依頼者の氏名住所から、その人にあったスペシャールな石を選択して、特別に手作りで念珠を作ってくださるそうでして。
で、これをつけていると、運気が急上昇して・・・
宝くじが当たって、競馬も当たって、玉の輿に乗って、子宝に恵まれ、傾きかけていた事業がうまくいくようになって・・・
くらいかな?(笑)
レアメタル掘り当てたとかっていう、スケールの大きさは今回はないのぉ~。
あ、今回、ちょっと字が小さくて読むのがめんどくさかったです。
もうちょっと大きめなフォントの方がいいと思うけど、対象年齢層が40歳代~70歳以上くらい狙ってるなら。
今回のマンガは里中満知子タッチ。
国際脳科学&超能力研究センター所長が語る・・・
少女や老年の女性が、いわゆる超能力を発揮する事例が多く報告されていますが・・・
(中略)(0歳から6歳までの少女の場合は)これは、科学的には脳細胞の形成覚醒期ということで、説明がつきます。
・・・ぜんぜん、説明になってないんですけど~。
国際脳科学&超能力研究センターも、もちろん検索ではひっかかりません。
きっと、秘密結社なんだろうなぁ~。
浜名湖国際頭脳センターなら知ってるけど(爆←すみません~)
なんでも、花のまもり念珠を作る、八雲さんは幼少時(三歳)で両親を亡くし、養女として引き取られた、とのことで、多感なその時期の影響が、こういった特殊能力を身に着けたと考えられるそうです。
そして、彼女は幼少時代から「石とお話ができた」そうで・・・
・・・なんか、デジャブーだなぁ、あ、そうだっ!!美紀ちゃんだっ!!
しやわせの石の美紀ちゃん!!
今、彼女はどうしてるかなぁ~?そろそろ、小学校中学年くらいになったかな?
美紀ちゃんも石と話せる少女でしたが、別に彼女は両親と死別したとか、そういう劇的な体験はなくて最初からフツーに石と話せたらしいです。
あ、そーいや、イタコの木村タキさんも、石とお話できて、金運UPの数珠を作ってくれてたっけなぁ~。
・・・結構、いるねぇ、石と話せる人って(爆)
で、八雲さんに話を戻すと、そういった感じで、幼少時から石とお話できて、物心ついたときから身の回りに特に強い力を持った霊石があったそうなんです・・・
が、何故か1年前にはどうしてもお金がなくて、自殺を考えるまで追い詰められたことがあったそうな・・・
その時、霊石から「大丈夫、念じれば幸せの花が開くよ」という声がして、そこから石を使った念珠を作り出し、そして商売も成功、宝くじに当たり・・・
と、なったそうです。
・・・って、1年前はどん底だったそうですがねぇ~。
というか、そのどん底いたる前までに、もっと早く石の声を聞いときゃいいのにねぇ~、聞けるならね、と思ったりして。
でもって、八雲さんは本業は古美術商みたいで、お店があるらしいんだけど、そのお店、どうやら住所も電話番号も登録されていないようですね~。
ちゃんと、古物商免許持ってるのかな~?とかと、他人事ながら心配になります(爆)
で、このチラシ、入ったのは本日9月24日ですが、同じ商品がどうやらフライングですでに9月初めあたりにダイレクトメールで各地に配られているそうですよ~。
「本日より受付開始」ってあるのに、ずるーいっ!!限定200個だから、もう20日以上経過してるから、当然定数オーバーで売り切れだよね、残念残念~。
ちなみに、ダイレクトメールは、まったく身に覚えがないのに『スペシャル会員さまご優待』とかで来てるそうだ。
会社名は「ロイヤルアートセンター」で、他にも水晶とか快眠リングとかを取り扱ってるようです、が、HPとかでではなくて、スピリチュアル系の雑誌の広告らしいですが。
そもそも、会社のHPないしね。
住所は、品川ですが、該当住所はフツーにマンションです。
2DKでお家賃18万、1Kなら約9万、ペット要相談、だそうな(爆)
そーいや、以前読んだ本「ついていったらこうなった」の中に、こういう類の「とにかく開運、運気向上ブレスレット」を実際に買った、というネタもありました。
で、しばらくそれをつけたパチンコ行ったり、合コンやったりしたらしいdけど、成果はナシ。
まあ、悪いこともなかったそうですが。
で、「効果がないので返品します、返金してくれ」とやったら、意外にも素直に返金に応じてくれたそうです。
送料はこっち持ちだけど。
で、その後も、こういった開運グッズのダイレクトメールをご丁寧に大量に送ってくださって、しかもそのお値段も、徐々に高額商品になってるうえに、「効果がでなかったら返金」のその期間も、だんだん短縮されていくそうです。
恐ろしや、恐ろしや・・・
あ、あと遠田あつこという記者さんらしき人が、実際に八雲さんに会ってインタビュー、自分の念珠を作ってもらった、という体験記事もありましたが、『本誌特別取材』ってあるけど・・・何の本誌???
これって、広告チラシでしょ?第三者がチラシでではなく、記事として雑誌なりに掲載するならわかるけど??
さらに、編集後記まであるけど・・・
このチラシって雑誌なのかぃ??
まー、八雲さん、少女時代からその不思議な能力で、マスコミ取材が殺到したそうだが・・・
そのわりには、ネットでは引っかからないのが不思議だねぇ、っていうか、引っかかるのは別な評判という・・・当ブログのような(爆)
昨日は雨だったのに、今日はうって変わった晴天で、暑かった・・・
で、帰宅して、すでに夕刊の時間なんだけどまだ朝刊も読んでなかったので、パラ見していたら・・・
おおおっ、来てるよ、来てるっ!!久しぶりに開運グッズチラシがっ!!
その名も、「花のまもり念珠」で、「石と話せる」八雲満江さん(67歳)が、依頼者の氏名住所から、その人にあったスペシャールな石を選択して、特別に手作りで念珠を作ってくださるそうでして。
で、これをつけていると、運気が急上昇して・・・
宝くじが当たって、競馬も当たって、玉の輿に乗って、子宝に恵まれ、傾きかけていた事業がうまくいくようになって・・・
くらいかな?(笑)
レアメタル掘り当てたとかっていう、スケールの大きさは今回はないのぉ~。
あ、今回、ちょっと字が小さくて読むのがめんどくさかったです。
もうちょっと大きめなフォントの方がいいと思うけど、対象年齢層が40歳代~70歳以上くらい狙ってるなら。
今回のマンガは里中満知子タッチ。
国際脳科学&超能力研究センター所長が語る・・・
少女や老年の女性が、いわゆる超能力を発揮する事例が多く報告されていますが・・・
(中略)(0歳から6歳までの少女の場合は)これは、科学的には脳細胞の形成覚醒期ということで、説明がつきます。
・・・ぜんぜん、説明になってないんですけど~。
国際脳科学&超能力研究センターも、もちろん検索ではひっかかりません。
きっと、秘密結社なんだろうなぁ~。
浜名湖国際頭脳センターなら知ってるけど(爆←すみません~)
なんでも、花のまもり念珠を作る、八雲さんは幼少時(三歳)で両親を亡くし、養女として引き取られた、とのことで、多感なその時期の影響が、こういった特殊能力を身に着けたと考えられるそうです。
そして、彼女は幼少時代から「石とお話ができた」そうで・・・
・・・なんか、デジャブーだなぁ、あ、そうだっ!!美紀ちゃんだっ!!
しやわせの石の美紀ちゃん!!
今、彼女はどうしてるかなぁ~?そろそろ、小学校中学年くらいになったかな?
美紀ちゃんも石と話せる少女でしたが、別に彼女は両親と死別したとか、そういう劇的な体験はなくて最初からフツーに石と話せたらしいです。
あ、そーいや、イタコの木村タキさんも、石とお話できて、金運UPの数珠を作ってくれてたっけなぁ~。
・・・結構、いるねぇ、石と話せる人って(爆)
で、八雲さんに話を戻すと、そういった感じで、幼少時から石とお話できて、物心ついたときから身の回りに特に強い力を持った霊石があったそうなんです・・・
が、何故か1年前にはどうしてもお金がなくて、自殺を考えるまで追い詰められたことがあったそうな・・・
その時、霊石から「大丈夫、念じれば幸せの花が開くよ」という声がして、そこから石を使った念珠を作り出し、そして商売も成功、宝くじに当たり・・・
と、なったそうです。
・・・って、1年前はどん底だったそうですがねぇ~。
というか、そのどん底いたる前までに、もっと早く石の声を聞いときゃいいのにねぇ~、聞けるならね、と思ったりして。
でもって、八雲さんは本業は古美術商みたいで、お店があるらしいんだけど、そのお店、どうやら住所も電話番号も登録されていないようですね~。
ちゃんと、古物商免許持ってるのかな~?とかと、他人事ながら心配になります(爆)
で、このチラシ、入ったのは本日9月24日ですが、同じ商品がどうやらフライングですでに9月初めあたりにダイレクトメールで各地に配られているそうですよ~。
「本日より受付開始」ってあるのに、ずるーいっ!!限定200個だから、もう20日以上経過してるから、当然定数オーバーで売り切れだよね、残念残念~。
ちなみに、ダイレクトメールは、まったく身に覚えがないのに『スペシャル会員さまご優待』とかで来てるそうだ。
会社名は「ロイヤルアートセンター」で、他にも水晶とか快眠リングとかを取り扱ってるようです、が、HPとかでではなくて、スピリチュアル系の雑誌の広告らしいですが。
そもそも、会社のHPないしね。
住所は、品川ですが、該当住所はフツーにマンションです。
2DKでお家賃18万、1Kなら約9万、ペット要相談、だそうな(爆)
そーいや、以前読んだ本「ついていったらこうなった」の中に、こういう類の「とにかく開運、運気向上ブレスレット」を実際に買った、というネタもありました。
で、しばらくそれをつけたパチンコ行ったり、合コンやったりしたらしいdけど、成果はナシ。
まあ、悪いこともなかったそうですが。
で、「効果がないので返品します、返金してくれ」とやったら、意外にも素直に返金に応じてくれたそうです。
送料はこっち持ちだけど。
で、その後も、こういった開運グッズのダイレクトメールをご丁寧に大量に送ってくださって、しかもそのお値段も、徐々に高額商品になってるうえに、「効果がでなかったら返金」のその期間も、だんだん短縮されていくそうです。
恐ろしや、恐ろしや・・・
あ、あと遠田あつこという記者さんらしき人が、実際に八雲さんに会ってインタビュー、自分の念珠を作ってもらった、という体験記事もありましたが、『本誌特別取材』ってあるけど・・・何の本誌???
これって、広告チラシでしょ?第三者がチラシでではなく、記事として雑誌なりに掲載するならわかるけど??
さらに、編集後記まであるけど・・・
このチラシって雑誌なのかぃ??
まー、八雲さん、少女時代からその不思議な能力で、マスコミ取材が殺到したそうだが・・・
そのわりには、ネットでは引っかからないのが不思議だねぇ、っていうか、引っかかるのは別な評判という・・・当ブログのような(爆)