УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

わぁーたしの記憶が確かなら・・・

2012-09-08 13:46:19 | 日記



料理の鉄人13年ぶり復活!司会&シェフ一新(サンケイスポーツ) - goo ニュース

なーんと、「料理の鉄人」が復活!!ですか~
でも、なーんかかなり、前とは内容が変わるような気が・・・
タレントが前面に出てくるバラエティグルメ番組になってきそうな気がしてならんのだが・・・
私は、やはり「タレント」よりも「その道のプロ」に焦点を当てた番組の方が見たいなぁ~と思うんだが。
でも、その道のプロっていうことは、TVとかエンタメとか芸能界的には「部外者の一般人」っていうことになるんだろうから、作る側からすれば、身内に近いタレントの方がいろいろと使いやすいだろうな~という気はする・・・
どうなることやら~。
で、私が当時、一番贔屓にしていたのは、イタリアンの鉄人(見習い/爆)の神戸勝彦氏だったりしました(爆)
いや~、見るからに日本人の顔と体型で、ローマの町を真顔でバラの花持って歩いてるだけで、スゲー、と思ったからです(爆)
しかも、登場時はいつも弦楽四重奏付という~^_^;
彼が出てくるかどーかはビミョーという気がしますが^_^;挑戦者としてでもいいから、また出てこないかなぁ?

でもって、今日の午前中は、仕事の関係のセミナーでお隣のY市に行ってきました。
オフの日に自分の時間を使ってだから、まぁ気は進まんのですが(←オイ)同業者の集まりなので、それなりに面白かったです。
今って、世間的に「5S活動」って流行ってるのか?と思ってたけど、もうやってるところは5年くらい前からやってるとのことで。
うちの職場で話があったのは、まだ最近だったような気がするが。
要するに、「整理整頓して仕事しやすくしましょう」っていう事なんですがね~。
まー、うちの職場の上層部ってわりと「流行りモノ好き」っていうか「よそがやってるならうちもやる」的感が強いので、「QC」とか、「フィッシュ」とか、みたいな「流行」的なもんじゃないかな~?と50%くらいは思ってますが(笑)
でも、めんどくさいことに、職場でこの5Sの研究グループのメンバーに組み込まれてしまったので、しゃーないというやる気のなさですがね~。
私は、整理整頓って正直、超苦手で、巣を作ってしまうタイプでしてね~^_^;
とりあえずよく使うものが身近に無秩序に積み上げられている・・・ように見えるけど、本人だけはその場が分かる、っていうような感じでねぇ~(爆)
ま、結局は同業者の集まりだから、話をしていてもこの5Sの話し合いっていうよりも、職場の情報交換とか愚痴とかになってしまうのでありましたがな~。

で、また最近読んだ本です。

女子の古本屋

なんか、最近、浅生ハルミンさんがカットとか表紙を描いている本を読む機会が多いような気がする~。
特に、彼女が描いてるから~っていう点で選択しているわけじゃないんだけど、きっと、本の傾向が同じような方向なんだろうな~と思います。
この本は、古本屋(古本屋+カフェとか雑貨やとかもあり)を営む13人の女性店主のお店とか店主さんの語りを集めた本というか。
映画に例えると「かもめ食堂」的な感じ、というか。
女性の一種の憧れ、自分で小さいけれど、自分の好きなものを集めてお店を開いて・・・っていうような感じかな?その古本屋バージョン、という感じでしょうか?
しかし、この本読んで「じゃ、私もやってみようか」とは思わないけどね、私は(笑)
私には、残念ながらこーいう方向は向いていない、というか、そういう方向を目指している人を応援する側だな~という感じ。
毎日、毎日、バリバリギリギリ文句いいつつ働いて、時々、こういったお店に寄らせていただいてその空気を満喫して、また決まりきったキツキツの仕事に戻る、っていう感じかな?
まず、利益を求めるのは無理、というか(笑)
そして、コレクターでもダメ。
見る目は必要だけど、それを手放して他人に渡せるという、執着心があまりない方がよし、とかね~。
もちろん、本の上だから、店主さんたちのほんの一部、一面しかわからないんだけど、きっと、みな、あまり大変とか苦しかった、とかいう苦労を見せない、というか。
きっと、傍から見ればすごーく大変なように見えるけど、本人たちはそれを大変だとは感じなくて、のほほーんという感じで過ごして通り過ぎて行ったんだろうな~。
私の地元は、古本屋さん自体があまりないうえに、こういった雰囲気の古本屋はないので、もーしかしたら「穴場」かもしれないね~とかと思ったりして(笑)
で、大体、みな、文学少女だったんだよね~、商売だから当然って言えばそうだけど、小説も古今東西かなり詳しいというか、まーじゃないと、価値も判らないんだろうけどね~。
「好きな本を、自分の手を通して、人から人へと渡して行く」という、浪漫的な考え方もなかなか素敵ですよね~、うんうん。
儲け、利益、業績、だけではない、やりがいのある仕事っていうかね~。
あ、やはり倉敷の蟲文庫さんも紹介されてますよ~。
そーいや、最近、蟲文庫の店主の田中美穂さんが、カメ本を出されましたな~


亀のひみつ

田中さんちのクサガメは、すごーく懐いているらしいです。いいなぁ~。
この本も、ほっこりする本で良かったですよ~。

で、来月10月14日、浜松市中心部で開催される、「やらまいかミュージックフェスティバル」に、マトリョミンアンサンブル「カリンカ・マリンカ」で出ます~、観覧する分には無料で、いろんな音楽やってる人が集まるそうだよ、さすが音楽の街、浜松市!!
コメント (2)
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