昨日の歯痛は、やはり歯茎の腫れと痛みであった事が判明。
真夜中に痛くて目が覚めて、ロキソさん(ロキソニン)のお世話になりました。
で、朝起きたら・・・
おぉ、痛くないっ!!腫れてはいるけど、触っても痛くなくなってました〜♪
今日も痛かったら、近所の歯医者に駆け込もう!!って思ってたけど、よかったよかった。
ロキソさんのおかげもあるけど、多分、歯痛のツボにお灸したのも効いたんだろうなぁ〜と思います。
っていうのは、お灸って温熱刺激、しかも通常の生活ではあまりありえない温度の刺激を与えるっていう事なので、これをやると、体の方は「熱いぞ、熱だっ!!敵襲なりっ!!」って勘違いして、抗炎症作用モードがより強く発動するんですな〜。
なので、治りも速くなるんでしょう、多分。
面白い事に、風邪のひきはじめに効くツボって首の後ろ、にあるんだそうだけど、これって、たしか米原万里さんのロシアエッセイにあった、ウォッカを布に浸して火をつけて、消して、それを首にあててその上から油紙でフタをする、要するに首の後ろに温湿布、これと原理は同じなんだよね。
国や場所を超えて「おばあちゃんの知恵」的な要素は同じっていう良い例ですな〜。
でもって、朝バナナダイエットの方は・・・
最大400g減、という感じです。
体重計が実に微妙〜な変化まで測ってくれるので、測った時、状況によってそこそこ変わってくるんだよね〜。
しかし、体重が減ると、かえって体脂肪率とか内臓脂肪率は変化がないのに、筋肉率が↓、基礎代謝率が落ちてる、って判定されて、体年齢はUPする、という^_^;
よく解らんが、まぁこれやると、目覚めがわりと良いのでしばらくやってみたいと思います。
で、今日は映画見ました。
映画『少年は残酷な弓を射る』予告編
なーかなか、うちの地元にこの映画来なくて、やっと見られました。
ティルダ・スウィントン主演のイギリス作品です。
最初、何故かスペインのトマト祭りから始まるのですが、これ、最近、日本で開催予定があったんだけど中止された、っていうヤツですな〜。
・・・しかし、スゲーな、これ。
私は、絶対参加したくありません〜ー_ー;
こんなんに出て、トマトまみれになってるから、きっと「トマトの呪い」にかかったんだよ、主人公!!と思ったりしました(爆)
っていうのは、さておいて・・・
ティルダの息子が、第一次&第二次反抗期の絶賛同時続行中!!の上に、それにエディプスコンプレックスでもあるんかい?っていうような少年でねぇ。
「ヴェニスに死す」の少年(って言ってもポスターとかの写真とかしか見た事ないけどさ)タイプの悪魔系耽美・美少年でねぇ〜、でも、事情を知らない人から見ると「天使」みたいな美少年。
この少年の子役の子も上手いなぁ、母親だけに見せる、憎々しいというか悪魔入った表情がスゴイですよ〜。
「34年組」の少女漫画家さんたちが描くようなマンガみたいな映画でございました。
山岸凉子とか、萩尾望都なんかがさ〜。
原題が「We Need To Talk About Kevin 」というだけあって、すっきりオチをつけずになんだかグズグズ火が燻っているような感じで、すっきりさせるためにも誰かと語り合いたいなぁ〜と思わせるような映画でございましたな。
で、ケヴィン役の美少年は、今度はハリポタのエマ・ワトソンと共演するっていう事なんで、また、拝見できそうですね〜
真夜中に痛くて目が覚めて、ロキソさん(ロキソニン)のお世話になりました。
で、朝起きたら・・・
おぉ、痛くないっ!!腫れてはいるけど、触っても痛くなくなってました〜♪
今日も痛かったら、近所の歯医者に駆け込もう!!って思ってたけど、よかったよかった。
ロキソさんのおかげもあるけど、多分、歯痛のツボにお灸したのも効いたんだろうなぁ〜と思います。
っていうのは、お灸って温熱刺激、しかも通常の生活ではあまりありえない温度の刺激を与えるっていう事なので、これをやると、体の方は「熱いぞ、熱だっ!!敵襲なりっ!!」って勘違いして、抗炎症作用モードがより強く発動するんですな〜。
なので、治りも速くなるんでしょう、多分。
面白い事に、風邪のひきはじめに効くツボって首の後ろ、にあるんだそうだけど、これって、たしか米原万里さんのロシアエッセイにあった、ウォッカを布に浸して火をつけて、消して、それを首にあててその上から油紙でフタをする、要するに首の後ろに温湿布、これと原理は同じなんだよね。
国や場所を超えて「おばあちゃんの知恵」的な要素は同じっていう良い例ですな〜。
でもって、朝バナナダイエットの方は・・・
最大400g減、という感じです。
体重計が実に微妙〜な変化まで測ってくれるので、測った時、状況によってそこそこ変わってくるんだよね〜。
しかし、体重が減ると、かえって体脂肪率とか内臓脂肪率は変化がないのに、筋肉率が↓、基礎代謝率が落ちてる、って判定されて、体年齢はUPする、という^_^;
よく解らんが、まぁこれやると、目覚めがわりと良いのでしばらくやってみたいと思います。
で、今日は映画見ました。
映画『少年は残酷な弓を射る』予告編
なーかなか、うちの地元にこの映画来なくて、やっと見られました。
ティルダ・スウィントン主演のイギリス作品です。
最初、何故かスペインのトマト祭りから始まるのですが、これ、最近、日本で開催予定があったんだけど中止された、っていうヤツですな〜。
・・・しかし、スゲーな、これ。
私は、絶対参加したくありません〜ー_ー;
こんなんに出て、トマトまみれになってるから、きっと「トマトの呪い」にかかったんだよ、主人公!!と思ったりしました(爆)
っていうのは、さておいて・・・
ティルダの息子が、第一次&第二次反抗期の絶賛同時続行中!!の上に、それにエディプスコンプレックスでもあるんかい?っていうような少年でねぇ。
「ヴェニスに死す」の少年(って言ってもポスターとかの写真とかしか見た事ないけどさ)タイプの悪魔系耽美・美少年でねぇ〜、でも、事情を知らない人から見ると「天使」みたいな美少年。
この少年の子役の子も上手いなぁ、母親だけに見せる、憎々しいというか悪魔入った表情がスゴイですよ〜。
「34年組」の少女漫画家さんたちが描くようなマンガみたいな映画でございました。
山岸凉子とか、萩尾望都なんかがさ〜。
原題が「We Need To Talk About Kevin 」というだけあって、すっきりオチをつけずになんだかグズグズ火が燻っているような感じで、すっきりさせるためにも誰かと語り合いたいなぁ〜と思わせるような映画でございましたな。
で、ケヴィン役の美少年は、今度はハリポタのエマ・ワトソンと共演するっていう事なんで、また、拝見できそうですね〜