УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

今のうちに・・・

2012-12-01 12:11:35 | 日記
今日は、仕事・・・というか、待機当番日で、早速一仕事呼ばれてやってきました。
あー、まだ、明けまで20時間はあるなぁ〜、24時間いつでも容赦なく呼び出されるからのぉ。
ってわけで、呼ばれにうちにとっとと、ブログも書いとこう〜というわけでございますが。

昨日、映画の勉強会で聞いた話なんだが、今日から公開らしい、ハリポタのラドクリフ主演の映画、「ウーマン・イン・ブラック亡霊の館」

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館

っていう映画、これってハマーフィルム制作なんだってねぇ〜、っていうかハマーフィルムってまだあったのか^_^;
ってわけで、ラドクリフ君っていうよりも、ハマーフィルムで釣られて見に行きたくなった私であります(笑)
ハマーフィルムっていうのは、イギリスの映画制作会社で、ドラキュラとかフランケンとかのホラー映画全盛期にそーいうのを一手に作っていたホラー専門制作会社で、クリストファー・リーがこのドラキュラで大当たりしたのであった。
古めかしいホラー、っていうのか、今みたいに「人間が一番怖い」みたいな映画じゃなくて、化け物とか亡霊とかにひたすら怯えるタイプのホラー、というイメージなんですがな。
予告を見る感じでは、いかにも〜という、古めかしい呪いかかってるような洋館、という感じで、にひゃにひゃしちゃいますのぉ〜。
たーだ、この映画、上映館があんまりないので、実際に見られるかどうか?は怪しいのですがねぇ・・・

あ、あと、今日から公開の007が、監督がサム・メンデスなんですね〜、ほぉぉぉ。
どうなるやら想像つかんが、こちらも見たいものでございます。

あとは、最近読んだ本です。


古本道入門

古本道・・・っていうのは、華道とか茶道、っていう感じで「道」と名付けたそうでして。
古本関係の本、っていうとどうしても、昔の高い本、っていうイメージがありますが、それだけでなく、文庫についてとかブックオフについてまで書かれている、または自分が本を買う側でなく売る側としての視点からでも古本と古本屋について書かれています。
なんか、読んでるうちに、古本屋に行きたくなる・・・っていうのは毎度の事なんですが、旅先で古本屋を必ずチェックする、っていうのに「なーるほど、そーいうのもありかぁ〜」と思いましたねぇ。
でも、古本屋入ると買わずに出るのが難しい・・・(ブックオフなんかじゃ平気ですが・・・)
と思うが、やはり著者もそう思うようで、挨拶替わりみたいな感じで本をついつい買ってしまうそうな〜(苦笑)
でも、楽しそうだよね、古本屋めぐり。
私も、また思い切って古本屋に入ってみよう〜♪
で、時々、スパムメールで、「背取り」のマニュアル売りつけがくるんですが・・・
背取りって知ってますか?
古本とか古CDとかゲームとかとか、そういったリサイクル系の商品を購入して、それをまた他に売る、という商売手法らしいです。
スパムメールによると、「初心者で経験なくても誰でも絶対儲かる、大丈夫!!(このマニュアルさえ買って読めば)」ってあるけど、そりゃ〜背取り知らない人にしか通じないよね(爆)
背取りで儲けるには、絶対、敏感なアンテナと存分な機動力、とかとかかなりのスキルが必要でございますよ、というのが改めて判ります、この本で。
私的に、背取りで設けられる本は・・・
わりとコアなマニアが存在するけど、世間一般的にはあまりさほど知られていないジャンル、かつ、ローカル色があったりして入手が難しかったりするジャンル、そーいうのを見極めて先に入手しとくとかなり高く売れる、というところかな?
まー要するに、狛犬本です(爆)
狛犬本は、オークションとかで私も時々入手するけど、かなり高値につきます、実体験です。
役所の公文書っていうか、報告書みたいな小冊子が(元は多分関係者とか関係部署に無料配布)1万円近い、それ以上の高値につくのも珍しくない、っていうかフツーです(笑)
ってわけで、ミーナ書房(だったか?)の東京の参道狛犬本、私が買いますので持ってる方、ぜひ売ってください(爆)
コメント
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