最近、仕事の時によく「優しい人で良かった～」とかって言われます・・・
えええ～っっ!?って思う自分(爆)
いや、もちろん仕事だし、対お客だからそれなりに親切に丁寧は心がけていますが、わりと自分としては事務的な感じの対応だと思うんだよね、失礼な態度はとってないと思うけど「親しみやすい」とか「優しい」みたいなそーいう感じの人ではないと思う、自分(爆)
うーむ、基本つっこみ体質のどちらかといえばがさつ系で攻撃的な性格なんだけど、なんでそう取られるのか？
と、考えてみたら、少し思い当たるところがあった。
自分の攻撃的なところって、今、迷惑特殊詐欺請求メールへの攻撃にすべて矛先が向いているからではないだろうか？っていう(爆)
そっちに、すべての攻撃力を向けてるので結果として、それ以外のところでは優しく、丸くなってるように見えるのかもな～。
まぁ、巨大な猫かぶってるってうのもあるけどね。
ってわけで、今も迷惑メールからの架空支援詐欺メールと抗争中です。
今きてるのは、
差出人:【国際支援連盟選任弁護団：会長】白井 正信
タイトル:09036592112
--------------------------------------------------------------------------------
こちらが公式支援許可ナンバーとなり正式に許可された公式支援となります。こちらのナンバーが公式支援として許可された証となり、公正な支援であるという証拠でもあります。
ちなみにこちらの【no.09036592112】は見えていますでしょうか？
平成２８年４月２０日から個人識別情報を活用した新しい国内の入金審査が始まり今回、あなた様への支援金の入金審査が無事通りましたのでご連絡させて頂きました。
内容は以下の通りです。
■決済金額：45億円
■振込名義：白井 正信
■振込結果：決済成功
■金銭反映日時：明日
あなた様は無事入金審査が通りましたので、明日中に45億円の受取が可能となりました。
あなた様からお返事を頂け次第、引出し方法をご説明させて頂きますので、至急こちらまで折り返しのご連絡をお願い致します。
※無料でやり取りできますので、早急に今お返事を頂けますか？お忙しいでしょうか？
【国際支援連盟選任弁護団：会長】白井 正信
と、マイナンバーをさりげに活用(?)しているような、大して効果的でもないようなビミョーな感じですが^_^;
ちなみに、「無料でやり取りできますので」ってありますが、無料でやり取りっていうのはこのお金のやり取りじゃなくてメールのやり取りっていう意味です^_^;
この次には、「文字化け解除料として1000円分のポイントを購入してください」と来てます。
もし、これで1000円支払えば、その後もなんだかんだと言い訳つけて手数料名目で入金させられるばかりで、絶対に45億円もらえる事はありません。
「こんなんで騙されるわけないじゃーん!!」って思う人も多いと思うけど・・・
こーいうのは間違いなく完璧に詐欺でございます。
でもって、最近読んだ本で・・・
イケズな京都
「そうだ、京都行こう」というコピーがその昔ありましたが、この本を読むと・・・
「やっぱり、京都怖いっ!!」となりますな^_^;
そーいえば、職場で外部から営業の人がやってきて、皆で雑談していたのですが、その人に出身を聞いたら「京都」だと言う。
その瞬間、なんか一瞬周囲の空気が止まった気がしました(爆）
なんつうか「これは気を抜いて迂闊な事を言ったらいかんぞっ!!」と皆、警戒緊張したそーいう感じの空気が!!
そしたら、その当人もそれを感じたのか、
「いえ、京都って言っても皆が皆『腹黒い』わけじゃありませんよ!!」と、必死に弁明していましたよ。
やはり、京都人、京都出身っていうとイコール腹黒い、「ぶぶ漬けでも食べていっておくんなはれ」（だった？）の世界と思われるのであろう。
で、この本もまさしくそーいう感じ。
あやまらない、けち、見栄っ張り・・・
関西系ってそういうイメージが全般的に少しあるような気がするが、確かに京都だと、天然でわかってないっていうんじゃなくて「知ってるけど知らんぷり」っていうか「謝ったら自分が悪いと認めて責任を取らされるから、謝らん」っていう雰囲気っていうか。
でも、この本はそーいう京都人たちを糾弾しているわけじゃなくて、それでも憎めない京都人、不思議な京都人、結果的には「まぁしゃあないか、京都だからな」で許してしまえるような、そーいう感じの本です。
私も京都は行った事があるのはあるけど、あくまで一見の客的な観光客だし、そーいう歴史ある老舗とかには縁がないからあまり感じなかったけど、なんとなく京都の魔界都市の空気を感じましたねこの本では。
あー、あんかけうどんを食べたくなりました。
京都の食べ物はすべて煮込んで柔らかい、「腰がある」っていう表現は高評価ポイントではない、とか面白かったなぁ～。
えええ～っっ!?って思う自分(爆)
いや、もちろん仕事だし、対お客だからそれなりに親切に丁寧は心がけていますが、わりと自分としては事務的な感じの対応だと思うんだよね、失礼な態度はとってないと思うけど「親しみやすい」とか「優しい」みたいなそーいう感じの人ではないと思う、自分(爆)
うーむ、基本つっこみ体質のどちらかといえばがさつ系で攻撃的な性格なんだけど、なんでそう取られるのか？
と、考えてみたら、少し思い当たるところがあった。
自分の攻撃的なところって、今、迷惑特殊詐欺請求メールへの攻撃にすべて矛先が向いているからではないだろうか？っていう(爆)
そっちに、すべての攻撃力を向けてるので結果として、それ以外のところでは優しく、丸くなってるように見えるのかもな～。
まぁ、巨大な猫かぶってるってうのもあるけどね。
ってわけで、今も迷惑メールからの架空支援詐欺メールと抗争中です。
今きてるのは、
差出人:【国際支援連盟選任弁護団：会長】白井 正信
タイトル:09036592112
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こちらが公式支援許可ナンバーとなり正式に許可された公式支援となります。こちらのナンバーが公式支援として許可された証となり、公正な支援であるという証拠でもあります。
ちなみにこちらの【no.09036592112】は見えていますでしょうか？
平成２８年４月２０日から個人識別情報を活用した新しい国内の入金審査が始まり今回、あなた様への支援金の入金審査が無事通りましたのでご連絡させて頂きました。
内容は以下の通りです。
■決済金額：45億円
■振込名義：白井 正信
■振込結果：決済成功
■金銭反映日時：明日
あなた様は無事入金審査が通りましたので、明日中に45億円の受取が可能となりました。
あなた様からお返事を頂け次第、引出し方法をご説明させて頂きますので、至急こちらまで折り返しのご連絡をお願い致します。
※無料でやり取りできますので、早急に今お返事を頂けますか？お忙しいでしょうか？
【国際支援連盟選任弁護団：会長】白井 正信
と、マイナンバーをさりげに活用(?)しているような、大して効果的でもないようなビミョーな感じですが^_^;
ちなみに、「無料でやり取りできますので」ってありますが、無料でやり取りっていうのはこのお金のやり取りじゃなくてメールのやり取りっていう意味です^_^;
この次には、「文字化け解除料として1000円分のポイントを購入してください」と来てます。
もし、これで1000円支払えば、その後もなんだかんだと言い訳つけて手数料名目で入金させられるばかりで、絶対に45億円もらえる事はありません。
「こんなんで騙されるわけないじゃーん!!」って思う人も多いと思うけど・・・
こーいうのは間違いなく完璧に詐欺でございます。
でもって、最近読んだ本で・・・
イケズな京都
「そうだ、京都行こう」というコピーがその昔ありましたが、この本を読むと・・・
「やっぱり、京都怖いっ!!」となりますな^_^;
そーいえば、職場で外部から営業の人がやってきて、皆で雑談していたのですが、その人に出身を聞いたら「京都」だと言う。
その瞬間、なんか一瞬周囲の空気が止まった気がしました(爆）
なんつうか「これは気を抜いて迂闊な事を言ったらいかんぞっ!!」と皆、警戒緊張したそーいう感じの空気が!!
そしたら、その当人もそれを感じたのか、
「いえ、京都って言っても皆が皆『腹黒い』わけじゃありませんよ!!」と、必死に弁明していましたよ。
やはり、京都人、京都出身っていうとイコール腹黒い、「ぶぶ漬けでも食べていっておくんなはれ」（だった？）の世界と思われるのであろう。
で、この本もまさしくそーいう感じ。
あやまらない、けち、見栄っ張り・・・
関西系ってそういうイメージが全般的に少しあるような気がするが、確かに京都だと、天然でわかってないっていうんじゃなくて「知ってるけど知らんぷり」っていうか「謝ったら自分が悪いと認めて責任を取らされるから、謝らん」っていう雰囲気っていうか。
でも、この本はそーいう京都人たちを糾弾しているわけじゃなくて、それでも憎めない京都人、不思議な京都人、結果的には「まぁしゃあないか、京都だからな」で許してしまえるような、そーいう感じの本です。
私も京都は行った事があるのはあるけど、あくまで一見の客的な観光客だし、そーいう歴史ある老舗とかには縁がないからあまり感じなかったけど、なんとなく京都の魔界都市の空気を感じましたねこの本では。
あー、あんかけうどんを食べたくなりました。
京都の食べ物はすべて煮込んで柔らかい、「腰がある」っていう表現は高評価ポイントではない、とか面白かったなぁ～。
