УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ 』

2016-06-25 22:31:25 | 映画
昨晩はものすごい雷と雨でしたよ!!
しかし、本日は雨も上がったのはいいけど蒸し暑い蒸し暑い・・・

で、今日は鍼灸治療に行ってきました。
ここんとこはずーっと灸はなしで鍼と軽いマッサージばかりだのぉ。
まぁ、お灸は冬向きかもな。
で、治療後は午後からまた別用があるのでそれまでにお昼を食べようかな?と思った。
んだけど、イマイチまだお腹が空いてないっていうか「これを食べたい!」っていうのが思い浮かばない・・・
どうしようかなぁ~、まぁデパート系いけばいろいろ種類があるから・・・とかと思って歩いていたら、こんなのが目についてしまったっ!!!


なな、なんですとっ!!!ブッダボウル!!!
「おなかは満足、罪悪感はない!」

ってことは、肉魚はもちろん、五くん(←字が出てこない・・・ニラとかにんにくとか、そういう類の匂いが強いとか精が出るっていう野菜5種類)を使ってない、おしゃれな精進料理風?
と、フラフラと釣られて、どっちかといえば「おしゃれなデート向けカフェレストラン」風なお店に入ってしまったっ!!
でも、メニューにはこれ無かったので聞いてみたら、本当はお昼メニューじゃないらしいそうなんですが、特別にOKで作っていただけることになりました。
で、やってきました!


おぉ、サラダ丼みたいな感じだね!!
でも、この葉っぱ系の下はご飯じゃなくてキヌア・・・って粟稗の類かな?
なんか鳥のムキ餌みたいですよ(爆)
そーいや、以前飼ってたインコはムキ餌よりも殻つきの方が圧倒的に好きらしかった。
で、葉っぱ以外にもキノコとかトマトとか、ポーチドエッグ、ひよこ豆とかも乗っている。
卵があるので、完全に動物性蛋白不使用というわけでもないけど、結構ベジ向けかな?と、思ったらセットでついてくるスープにベーコン入ってた^_^;;
そうか、もしかして「罪悪感がない」っていうのは殺生禁的な意味ではなくて、ダイエエットとか的に「満腹まで食べても大丈夫、罪悪感無くお腹いっぱい食べられる」っていう意味だったのかっ!!!

で、その後の用事っていうのは、これ見に行くからなのでした。
TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ 2015 映画予告編

本来は2月公開予定だったんだけど、ちょうどその時期にスキー旅行の団体バスが事故起こして死亡者が出たという事故があったので、公開延期にされたのであった。
まぁ、確かにその当時にみたら、この映画自体がどうのこうのっていうよりもどうしてもその事件が思い浮かんで、ちょっと引くかもしらんから多少時間が経った後公開の方が良かったかもですね。
で、知らなかったんだけど、これ「静岡県映画」だったよ!!!(爆)
静岡の裾野市とかでロケをやったそうだ。
学園祭とかのシーンに「すそのん」(裾野市のゆるキャラ)が出てるので気づいたんだけどさ、私は。

ちっ、え、映画くらいしっぺいだって、しっぺいだって出演してるんだからね、もう!!
鷹の爪にっ!!!(爆)
他にも、淡島マリンパークが出てきたし、途中神社が数回出てくるんだけど、あれどこだろう?
狛犬が江戸中期型のやや後期タイプだったよっ!!!(爆)
海のそばだったから裾野じゃないなぁ、沼津かなぁ??
でも、海と陸との位置関係から見ると東海岸のような気もするし・・・
あ、で、映画本編の方ですが・・・
面白かったですよ!!
私は「あまちゃん」見てなかったからどうだか判らんのですが、クドカンらしさがよく出てたように思う。
クドカン=あまちゃん、のイメージでみたらギャップがすごいんじゃないか?という意見も聞きましたが。
あと、ロックとかヘビメタの知識とか、ギター経験とかあるとより楽しい(?)かもですな~。
キャストも豪華で(といってもTV見てない私にはイマイチ判らんが・・・)若い年代からそうでもない年代(笑)まで楽しめると思うなぁ。
笑いあり、感動あり、ですが笑いの割合の方が多いかな?
で、予告では邦画の予告ばかりなので新鮮であった(笑)
「ファイナルファンタジー」の予告も見てしまったが・・・
以前ファイナルファンタジーって映画になってるんだよね、それが大コケしてスクエアがヤバくなった、という伝説(?)の映画なのに性懲りもなく(爆)また作るんだ~!!
あとは「シンゴジラ」ね~、結構破壊後の瓦礫の山とか・・・リアルでこれはこれでキツいかもなぁ。
「4月は君の嘘」これまた静岡の星(笑)広瀬すずちゃんがヒロインらしい。
が、予告みた範囲では。。。「見なくてもいいや」っていうレベルであった。
なんか、いかにも~って感じの純愛+音楽+死亡ネタ、って感じだと思ったんだけど、この原作の方はかなり評価が高いんだよね。
うーむ、あらすじ読むだけだと「ありふれてる」としか思えないけど、実際に読むと違うんだろうなぁ、やはり。
今度、機会があったら読んでみよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする