УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【ポスクロ】やってきました・146

2016-08-24 20:16:00 | ポスクロ
今朝、通勤途中にふと道の脇の歩道を見たら、キジバトみたいな鳥が・・・
いや、まてまて!これはキジバトの大きさじゃないぞ!なんだっ!?
と思ったら・・・
ホントにキジでした!!
しかも、計3羽!!


オスが1羽、メスが2羽って感じだな。
まだ、若くてたぶん兄弟だと思われます。
まぁ、確かにそこから2Kmくらい離れた大きな川の脇のぼうぼうしてる草むらでキジを見たことはあるよ、確かに。
しかし、まーさかこんなとこで会うとは思わなかったなぁ、まあだけど、そーいや以前この付近でニホンカモシカも出たか。
そーいや、ペプシのCMの妙にかっちょええ桃太郎のCM,このキジってニホンキジっていうよりニジキジだね~

小栗"桃太郎"シリーズ第4弾、お供、キジの物語 『Episode.3』篇


でもって、いただいたポスクロの紹介です。
最近、検索からこのブログに来てくださる方の傾向を見ていると、ポスクロ始めてみたい、始めてみた、始めてみようかな?という方がどうも多いようです。
具体的なやり方とかは全くこのブログには書いてないので参考にもならんですまんのぉ~。
まぁ、ググれば丁寧に日本語で説明してくださってるサイトやブログがあるから調べてみて下さい。
まぁ、私が偉そうに^_^;アドバイスするとしたら、書く内容かな?
基本英語で書くことが多いのですが、書く内容ですな。
まあ、絵葉書の通信面に書くので挨拶とか書くともう半分以上埋まってしまってるので、そんなに書くこともないのですな、正直。
「こんにちは、私は○○です。日本の△△からご挨拶します。△△は日本の××にあって、◎◎(←大きな知名度のある都市)の近くです。
▲▲や、▽▽(←名産品とか、有名建築物、自然物など)で有名です。」まで書くと、もう半分は埋まってる^_^;
次は時節的なこと、たとえば今なら「日本はとても蒸し暑いです」とか「日本は台風シーズンです」と一言書いて、ラストにHappy Postcrossing!で、ほら、もう一通書けたわよ!!って感じかな?
慣れて来たら、送ったカードの絵柄の説明、場所の説明とか、相手の自己紹介から何か共通の話題なり、「日本ではこうだよ」みたいなことを書いたりとか。
最近日本で報道とかされた、送り主さんの国に関することとか、一般的にその国に関することで日本でよく知られている事とかとか。
常日頃から、いろいろ海外ネタにアンテナ高くしとくといいと思います。
で、さらに最近いいネタを入手しました(笑)
それは、この本!


翻訳できない世界のことば
最近ベストセラーになってるから、本屋の店頭で平積みでおいてあったりしてチラ見した人も多いかな?
世界各国の言葉のうちで、その言葉を話す人であればそれは日常的に使ったり「わかる」のだけど、その言葉が母語じゃない人々にはそのニュアンスがわかりにくい言葉、形容詞が多いかな?という気もしました。
日本語だと「わびさび」「ぼーっとする」「木漏れ日」なんかが載ってました。
こういう言葉を一言で翻訳して説明できないらしいんですな、ほかの言語では。
各国語のそういった言葉をイラスト付きで解説した本です。
イラストも直接その言葉の説明っていうよりも、その言葉から受ける印象を絵にしてみた、って感じかな?
で、これをどう使うか?って言いますと、この本で紹介されている送り先の人の母語の言葉を書いて紹介してみるんだよね。
「日本語では、これに近い感じの言葉は◎◎かなぁ?」とか、「美しい言葉だね」とか「イメージがわきますね」とかとか・・・
でもまぁ、これを使う前にほとんど大体ほかの時事ネタとかで書いちゃうから実際にこの本ネタ使ったのはまだ一度のみですが。
でも、パラパラ見てるだけでも楽しい本です。


こちらは、ウクライナのキエフより。
大学で働いている金髪美女からです。
この建物は「キメラが付いてる建物」・・・確か、お役所関連だったような気がする。
前に、別の方からこの建物のカードをいただいた事があったよーな、アングルとか違うけどさ~




こちらは、イギリスの北西部、ウェールズ近くにお住まいの女性です。
「私は日本語勉強してみたけど、難しくて・・・」と書いてありました。
ふむふむ、って事は日本アニメとかサブカル系に興味があって日本語を勉強したくなったのかな?とも思いましたが、彼女はドイツ語ポーランド語、フランス語ロシア語もわかるそうなんです。
となると、純粋に外国語に興味があるから、文法毛色の違う傾向言語の日本語を勉強してみたって感じかな?




馬の親子はアメリカのボストンの大学生の男子より。
ポーランド生まれで、現在はボストンの大学で心理学を勉強しているそうな。
そのせいか、自己紹介文は引用というか「伝えたくなる世界の名言」って感じ、ヘミグウェイとかの言葉をたくさん並べてありました~。


最近アメリカからの切手は、これの率高いよなあ~


こちらは、アメリカのミネソタより。
送ってくださったのは台湾の女の子。ただいま、アメリカ留学中なんだそうな。
で、このカードはボストンのカードでお休みの時にボストンに3日間遊びに行ってそこで買ったそうです。
ボストンはエキサイティングな街だったそうな~




こちらはロシアのサンクトペテルブルグにお住まいの美女より。
このカードは詳細不明で、送ってくれたその美女自身も、
「どう説明したらいいか分からない。あなたはこの絵をどう解釈する?」って質問が書かれてました~^_^;;
うーむ・・・
「私が思うに・・・この無人のボートは人類の行く末の象徴で、このままいくと滝へと突っ込のだけれどまだ我々はそれには気づいていない。空からつる下がった窓枠(?)はそれぞれ、救いの別世界につながるのか、救いとなる新たな発見技術なのか?はたまた滝よりももっと酷い地獄のような世界へつながるのか?という事なのかなあ?」と、お返事しました。




こちらは、日本のご当地フォルムカード好きな台北の女子より。
このカード、題名なんだろうか「猫星人」って書いてありまして、なんか聞いたような見たような・・・と思ってググって見たら、なんか台湾のネコカフェの写真ばかりヒットして結局はこのカードの詳細は不明なんだが、ま、いいか~、デヘデヘ。
と、台湾のネコカフェの画像に沈む私でありました。

コメント (4)
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