病院に連れてかれて、タマ取られて入院したのちも、メゲない三成です。
推定3歳くらいだとか。
これだけ懐こいのはやはり元飼い猫かなあー
さて、秋です、
秋と言えば紅葉・・ですが、我が家の多肉はあんまり紅葉してません。
わずかにセダムちゃん達の葉の先が赤いような?って程度。
まあ、静岡の市街地だからあんまりなんだろうなあ。
で、冬型多肉代表のリトープス・・
もうじき、開花です!
これは、大船の植物園の多肉フェアで入手しましたリトープスの大津絵。
今、リトープスとコノフィツムがプリプリ成長してきて、というか太ってきた^_^;
で、昨日駅ビルに入ってる花屋を覗いてみたら・・
なんと「レア多肉」の札付きの鉢がいくつか。
見たら、ハオルチアのオブツーサとか、それほどレアレア!って程ではないが、まああんまりホームセンターの多肉売り場には無いわな、つう感じの多肉が。
レア、って言うとアガベ系とかユーフォルビア系とか?って印象ですが、まあこのあたりはお値段もレア(爆)ですからな。
だから買わなかった・・ってわけではなく^_^;
1日経過した本日、やっぱり買っちゃいました^_^;;;
左側が帝玉、右がモシニアナム。
帝玉はてっきりリトープスの一種?と思ったら、冬型メセンではあるが、リトープスやコノフィツムとはまた別モノだそうです。
特徴は、リトープスなんかと同じく脱皮したりするが、体が大きい事!
子供の拳くらいまで育つとか?
今の段階だと、小さい方が100円玉大、大きい方が500円玉1.5個分くらい?かな。
表面に砂目みたいな模様が入っていて、なんだか果実みたいです。
リトープスより、触り具合はやや柔らかめ?
まあ、水のやり方によるかも?
モシニアナムは、なんとセダムちゃんの一種!
セダムと言えば、プリプリツルツル系の葉を思い出すけど、このモシニアナムは表面に細かい毛が生えてる!
生え方もエケベリアみたいなロゼット状のまるく平たく広がる感じ!
いわゆるセダムの印象とはだいぶ違いますねー。
多分、品種の札が付いてなければ絶対セダムとは考えつかんなあー。
ほんと、多肉は面白い。