昨日、お堀の側通ったら葵船が出てたよ!
満員御礼!
お堀、一周ぐるっと出来たらいいんだろうけど、
残念ながら埋められちゃった処もありましてねー。
で、昨日は静岡の市民バンド・コンセールリベルテの定演に行きました。
1000人以上、観客集まったそうだよー。
二部構成で、一部はクラシックと言うかコンクールでやるような曲系、二部がゲストを加えてポップス系です。
久能山東照宮をイメージした曲、つうのが面白かったねぇ。
しかし、私は久能山東照宮自体よりも、狛犬の方が貴重だと思うがねー^_^;;
今回のゲストは、ホルン、しかもホルンジャズアンサンブル!ってなんじゃ?と思いました。
普通、ジャズで金管楽器と言えば、トランペットかトロンボーンはあるがホルン??
でも、たしかにジャズだよ〜、角笛とか法螺貝の音でジャズか、でもアリだよな!と言う感じでした。
ホルンって元々、木管と金管を繋げるような役割もあるし、何でもアリ!と言うか色々使える!楽器なんかもね、あんまりメジャー路線ではないけど。
で、二部の曲では、そのホルンアンサンブルのメンバーの方が作った「陣馬高原」なる曲。
最初、「ジンバ高原」だと思って、どっかの外国の高原をイメージした曲だと思っていたら、都民なら誰でも遠足で一度は登るハイキングコースなんだそうで!
「静岡で言えば『竜爪山』ですね」の説明で納得!
子供の頃作った曲をアレンジしたそうですが、凄いなあ、やっぱり頭の中にメロディが浮かんでくるんだろうねぇ。
他にも、毎年おなじみの岩井先生編曲のアメリカングラフティ、アンコールはアフリカン・シンフォニー!と、吹奏楽経験者にはたまらんラインナップでありました。