土曜日に、蒲郡の竹島水族館・通称たけすいに行ってきました。
ここは、お触りプール内容が非常に充実してまして、私的にはトップクラスの満足度のお触りプールです。
淡島マリンパークと双璧でしょうか。
で、ここに行くのはどうせなら冬時期が良いんです。
お触りプール内容も冬バージョンの方が充実してるんですよ、多分。
つうのは、深海生物展示は冬の方が適してるからねー。
深海系は表面よりも低温なんで、外気が寒い方が環境的に適してる、つうわけでねー。
てわけで、ギリギリ冬時期に行きました。
なんか綺麗になってたー!外観は(爆)
中はあんまり変化無いよーな←すいません。
いやあ、混んでました。
情報によれば、土曜日は日曜よりは混んで無いって事でしたが、じゃ日曜にはどーなってるんじゃい!つうくらいでしたわ。
で、とりあえずまずはお触りプールコーナーへ。
いたーっ!
体長70cmくらいのナヌカザメが5.6匹も!
へへ、触ったるでー!!
さ、サメ肌・・って前にも書いてましたが、
なんと「おなかに触ってみよう!」とpopに書いてあるよ!
え?いいの?って触ってみたら・・
おおぉー!プニプニだあーっ!
表はガチガチのザラザラなのに、裏はプニプニのポニョポニョだーっ!
そうだなあ、両生類の皮膚から滑りを取った感じというか、皮膜っぽい感じ!
サメ肌、硬くてザラザラしてるのは骨が少ない分身体を内臓を守るために鎧を纏ってる、って事なのに、お腹側はこんなにプニプニしてていいわけですか!?
ナヌカザメって、海底に沈んでるタイプだから腹側は大体常に地面に当ててるから、そちら側から襲われたりする事無いから、別にいいのかなあ?
って思いましたが、あー確かナヌカザメって敵に襲われると水を飲み込んで体を膨らませて防御するんだったなあー、となると、全身丸々硬い鱗で固めちゃうと膨らみようが無い、でも腹部分をポニョポニョにしとけばそこに膨らむ余裕が出来るわけですねー!
いやあ、上手く出来てるもんですねー!
あんまり腹触っても嫌がりません。
うちのネコなんか触らしてくれんのに・・
オオグソクムシにも触れます。
ウチワエビにも!
そして、半端無くとてつもなく巨大なタカアシガニにも!