イズハナトラザメの赤ちゃんと卵。
ヒョローっとしてて、手のひらサイズ。
イズハナトラザメはわりと最近新種認定されたほぼ駿河湾限定のみ生息の貴重種です。
の、はず、なんですが・・
め、めずらしく無いんですかー！
珍しいイコール数少ない、って考えがちですが、イズハナトラザメの場合は、今まで意識してなかったけど、これ新種なんだってさ！ええっ、よく見かけるコレが？？って感じかな？
下田海中水族館でも続々と繁殖してたし、結構飼育はしやすいタイプなのかな？
で、卵が一斉に孵化した夢・・私はカマキリの卵でそーいう夢見るよ！
で、ここ竹島水族館って深海生物展示数日本1！なんだって！
へー、深海ってタイトルつけてる沼津港深海水族館よりも多いのかー！
でも、実際数数えたわけじゃないけど多分その通りだと思う。
沼津港はシーラカンス展示の分、生のサカナ（笑）展示が少ないわけだしねー。
確か全体として種類数が一番は鳥羽水族館だったと思う。
そして鳥羽水族館は広い、水槽もデカくて沢山ある。
しかし、たけすいはそれほど広さもないし、デカイ水槽と言っても限られている、おまけに貧乏だ←と、自分達で言ってるしねー。
なのに、深海生物数日本1！
だ、そうだがなるほど！
この作り物みたいな巨大なタカアシガニがゴロゴロいるし、
魚市場並みにイガグリガニもゴロゴロ！
タカアシガニの脚の隙間を縫って泳ぐナヌカザメ
イズノハナトラザメ
ネコザメ
トラザメ系？
シロザメ。
印象に残りにくい名前ですなー^_^;;
シロワニは巨大だが、シロザメはお手軽サイズ。
コモリザメ。
英語名は、ナースシャーク。
正確には、ショートテールナースシャークだそうな。
なんか、オオサンショウウオみたい。
顔つきも体つきも。
こちらはチョウザメ。
サメを見慣れてくると、やっぱり顔つきとかサメとちゃうなー、ってわかるようになりますな。
サメよりももっとシュッとしてる、って言いますか、魚っぽいと言いますか（爆）
