めんつゆひとり飯の3巻が出ました!
表紙の露さんは可愛いけど、彼女、こんな凝った?エプロンはしないんでは?と言う気もするが、もしかしてあれはエプロン風な服なんでしょうか??
今回もめちゃ面白いし、めんつゆ料理がほんと無理なくてリアリティがありかつ美味しそう。
竹書房は漫画としてだけではなく、早くめんつゆ料理本を出すべきだと思う。
どっかの自称・料理研究家にパクられる前に!
実際に料理本コーナーで売られてる本屋もあるらしいし、料理本としての売上ランキング上位にも来てるらしいしねー。
で、料理だけではなく中の人達も絶好調!
料理や食でその人なりが出てくるとこが上手いし、心の中の○○さんも楽しい。
露さんには十越さん、十越さんには露さん、と正反対の考え方、やり方それぞれなんだけど、だから自分が絶対!絶対正義ってわけでもなく、どこかで相容れない主張のはずの相手を心に持ってる、って言うのが面白いですねー。
この漫画だと一人で料理するシーンが多いけど、そう言う場面でもセルフボケ・ツッコミが成立するし。
あ、でもこの漫画がもし実写ドラマ化されたら心の○○さんがなんか実写盤の『Heaven?』みたいに生霊化みたいな画にされたら怖いですねー。
お互い、自分のスタンスは貫きつつも正反対な相手を抹殺するのではなく、流しながらも少しづつは段々と受け入れてくパターンは平和的で良いかと、
保ヶ谷さんは、1巻よりもますますボリューム増えてるみたいですが、これもあえてそういう流れかと・・
しかし、健康的正反対な食生活なんだが、いわゆる独身男性の食生活・インスタント、外食のみ、みたいな不健康的な食生活というよりちゃんと自分で作ってるんだけど食品バランスとか健康よりも自分の好き嗜好に走りすぎた結果であり、それを妙な名言化にしてるとこもよいかと。
でも、彼の心の中の『健康診断を気にする心』の化身が舞ちゃんの姿を取ってるって事は、実は保ヶ谷さんは舞ちゃんがヘルシー嗜好少食なのを知ってるんじゃないかなー?って気も。
で、舞ちゃんといえば新キャラの本栖ちゃん。
このシリーズは名前の元ネタとかあるのかなー?
あ、もしかして本栖はポン酢から??
彼女、外見はギャル系だが料理上手ないい娘!であります。
なんとなく『きっと愛され女子になる』の志摩ちゃんを料理上手にしたようなキャラ・・って言ったらなんかほぼ無敵のような気がしますなー。
で、超シスコンな十越さんの弟。
瀬戸口先生のマンガはなんかシスコン弟率高めのような??
社長も相変わらずだし・・しかし、この会社、いったい何の会社なんでしょうかなー??
ローカル女子シリーズと言い、このめんつゆと言い、瀬戸口みずき先生のマンガはとてもクオリティが高いんで、造る方は大変だと思うが読む方は大変楽しみなんで今後も高期待です!
めんつゆ3巻、もう5回くらいは読み返してます。
で、グルメ?繋がりで昨日食べたチョコミント。
ローソンのうちカフェ薫るチョコミントワッフルコーン、300円弱。
アイス部分はいわゆるミント色というよりは白に近いです。
チョコはチップ混入ではなく外側に線状にはりついてる感じなんでチョコミントというよりはミルクミントって感じ。
そんなにミント感強くはないけど後味はしっかりミントが残るね。
で、このアイス、コーンがココア・チョコ系なんです!
なんで、チョコミントというよりミントアイス/チョコって感じだが、この感覚も面白い。
私はコンビニだとわりとセブン行く事が多いんだが(単に移動する経路に多いコンビニがセブンであるってだけの理由)ローソンも結構チョコミント系あるみたいなんで今後要チェックです。
おまけ・美術館女子、抹殺された模様。
世論を舐めたらあかんぜよ。