УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

梅雨がやってきました

2020-06-10 20:12:00 | 日記
梅雨入りしました。そして、今日は梅雨に相応しい雨でございます。

で、青森のわさおが天国に行ったというニュースが・・・
大型犬は寿命が短いんで13歳くらい?っていうのは結構長生きだったと思う。
仲良しの先住犬のダンディ君やお嫁さんのつばきちゃん、そしてわさおの救い主で最愛の飼い主・焼きイカ屋さんの女主人さんの元に行ってしまいました・・・
わさおに会った日はそういえばあの日もけっこうな雨で、青森は4月の雨でも冷たかったなぁ~
駅では石油ストーブが大活躍していて。
で、帰りの時間帯には少し止んできて、五能線の車中から海岸を見たらわさおが散歩してたんだよね~・・・
わさお、向こうでも元気にしてくださいね。

でもって、今日のお茶は・・・

かりがね茶です。
かりがね茶っててっきりお店独自のブレンドかなんかで付けた名前かと思ったら、そういうジャンル?のお茶んだそうで。
要するに茎茶系。
茎茶っていえば番茶系なんですが、侮るなかれ!
かりがね茶は茎は茎でも、葉が玉露とかになって使われたその同じところの茎部分なのである。
ってわけで、高級番茶って感じになるのかな?
雁金、って雁科の鳥の事なんだろうねぇ。
で、味は・・・あ、なんか親しみのある味!!
普通に「お茶」として飲むような、そういう味ですな~。
アイスでががーっと一気飲みしたくなるような味ですね~、今日はホットで頼みましたが。
ペットボトルのお茶を10倍くらい美味しくしたような(?)飲み口です。

で、またまた話は変わり・・・
静岡市にある日本平動物園って日本国内のレッサーパンダの繁殖ベース基地?なんですよね。
ここでレッサーパンダの血統管理とかをしているらしい。
ってわけで、静岡はレッサーの聖地でもあるらしいんだけど、個人的な印象では確かにレッサーパンダ可愛いけど聖地は聖地でもいわゆるレッサーがゴロゴロしているようなとかスターレッサーがいるような(千葉の風太君はここ出身だが)っていう感じじゃなくて、あくまで「管理面での聖地」って印象でございます。
で、普通に見ることのできるレッサーパンダはシセンレッサーパンダ。中国系のレッサーパンダです。
日本国内のほとんどはシセンレッサーパンダ。

こちらは伊豆シャボテン公園のシセンレッサーパンダ。

名前はのんた君だと思ったが・・・
のんた君は山口県出身で、「のんた」っていうのは山口弁で節尾語的に使われる言葉らしい。
「ようおいでましたのんた」=「よくお越しくださいましたね、あなた」っていうような感じらしいよ。


こちらはバナナワニ園のニシレッサーパンダ。
ニシはネパール系のレッサーで日本で飼育しているのはここだけ。
比べてみると、ニシの方がトーンが明るめで顔も白っぽいかな?
シセンの方がメリハリはっきりしている印象ですね。
まぁモフモフは両方とも変わりないけどね。





開きになって寝てるのも変わらないけどね。


肉球はこんな感じらしい。

伊豆シャボテン公園は、専用のレッサー舎という完全室内飼育だけど、ガラスとかオリもなくてとても近くでナマ感強いです。
バナナワニ園は屋外で、小さな島みたいな飼育場の真ん中に大きな木があって、そこで開きになってます。
角度によってどこにいるか?って探す感じだけど、その分自然感は強いかな~?
結構個体数が多くて、周囲にはオリやガラスの飼育場の中で飼育されているのもいます。
まぁ、寝てるけど(笑)

謎なレッサーメシ。

なんでしょうね、この細切れなチュロスみたいな物体は???
伊豆シャボテン公園では人数数量制限ありだけど、レッサーにごはんあげ体験もできるらしいよ。
リンゴとかをあげるらしいです。
って感じで、伊豆東海岸は結構レッサーパンダの聖地ではなかろうか??と思うのでありました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする