今日はりん子さんもハッチも行ったであろう給茶スポット・小山園さんに行ってお茶淹れてもらいました。
早緑、という一番人気の上煎茶。
100g1600円くらいです。給茶スポットとしては100円!!
他にもすごい種類があって迷う迷うわ。
ほうじ茶、玄米茶とかもあり。
緑茶で高いのだと100g3000円とかもあります・・・
が、給茶スポットで頼むならそんなに高価にはならないだろうから、今度はもっと高いお茶にするか(笑)
今回はホットで淹れていただきましたが、ホットでも熱湯で淹れるのではなくて適温にするために氷とかを使ってました。
で、やっぱりお窯のお湯でした~!!
で、今日は映画見てきました。
で、自粛明けに初めてそこの映画館に行きましたが、いつもだと映画前に地元の商店?のCM、いつもおんなじなんだけどそれが流れるのでその間は寝てるんですが、今日はそれらがなくてずーっと映画の予告。
多分、自粛で映画館閉鎖の間の契約の関係かなんかだろうけど、もはや流れる順番でさえ覚えてるレベルのCM群なんで個人的には無くても全然かまわない。
で、今回はどうも配給側の狙う層は高校生あたりの年代みたいで、そのあたりに人気があるであろうマンガ原作実写とか、学園恋愛モノとかそういう系予告が多かったけど観客には一人も該当者がいないという(爆)
みんなおじさんおばさん年代しか見に来てないよ、みぽりん・・・
でもって、橋本環奈さんって相変わらずこの路線の映画出ずっぱりみたいだねぇ・・・
多分、きっとリアルでその手の映画を見る年代の男女問わずの「理想の女の子」っていうのが橋本環奈さんなんだろうねぇ、一時期の長澤まさみさんみたいに。
橋本環奈さんの今後は、その路線(理想の女子高校生)から脱却できるかどうか?で将来女優としていくかどうか?っていう事になっていくと思う。
で、見たいと思う映画予告は1本も無かったという・・・^_^;;
で、みぽりん。
全然全く知らなかったけど、面識のある某映画評論家の先生が「傑作だった!」ってつぶやいてたので見てきました。
最近ずーっとお会いしてませんが、たぶん会ってたら絶対薦められてただろうからな(爆)
ちなみに、たぶん先生視点では、私はホラーとかカルトとか系の映画が好きだと思われているらしい・・・
で、この映画、正規値段でも1300円な上になんとパンフが無料でついてくる超太っ腹設定!!
かなり立派な
あらすじは、地下アイドルでグループでは人気一位でセンター張ってる女子・ユカ。
彼女はソロデビューが決まってるんだけど、正直歌はかなり酷い。
でも、お金のためにもうデビューは変えられないってわけで、同じくグループメンバーのリナちゃんから凄腕のボイストレーナーを紹介される。
で、彼女のレッスンを受けに六甲山中にある別荘へ。
そこで恐怖のレッスンが始まるのであった・・・って感じでねぇ~。
なんとなく、作り的には「カメラを止めるな」に近いんですが、脚本とか的にはカメ止めほどの爽快感というか解決感はないから、まぁそれはそれでよしかと。
ホラーっていえばホラーだけど、どちらかというとサイコホラー系ですかねぇ~、人間が一番怖い、ってヤツ。
アイドルの裏面っていうかそいうのもあるけど・・・
全編神戸ロケっていう事で、地元の一大協力ありでロケ地マップとかも充実してるので行きたくなるはなるねぇ、神戸。
ほぼ身内でいろいろやってる、衣装とかメイクとかもかなり自前か仲間内ってとこで学芸会的になりそうなところが返ってこの映画の異常性を高めているとも言えるかな??
いただいたパンフに赤線付き(演出意図とかのメモ付き)の脚本もあるので、あとでじっくり読んでみよう~
まぁ一言でいうなら「なんじゃこれ?」って感じでした、いや、悪い意味じゃなくてね。
で、ネタバレです・・・
最初の契約書の「逃げ出したら1000万円」っていうのはあんなにはっきりではなくて、もっと小さいフォントで出来たら水色のインクで書いてくれるとギャグ度が増して良かったような。
あのレベルの文字だと絶対サインする前にサーッと目を通したレベルでも見逃すことは無いと思うんだよね。
それにサインしちゃうユカもまぁ、そこはユカだから。
あと、「薬を止めれば」とか「薬に頼る」って言うように(たぶん精神科的な薬剤投与)を否定的にばかり描いてるのはちょっとどうかな?っていう気もした。
それでなおさら悪化してあの結果・・・のような気がするからねぇ。