なんかモルカーゲームがリアルバージョンになってたよ!
エイプリルフールだから??
しかし、リアルバージョン、みんなイケモルだよねー、シュッとしてるわ!
ゲームの中身は今まで通りのモルカーですが。
で、モルカーアートブック、ようやく届きました!
早速引き取りに行きました。
カバーめくると、
最終話の撮影風景ですねー。
中身は、モルカーのアイデア部分から始まり、なんと構想は監督が大学生時代からなんだそうだ。
最初からストップモーションアニメと実写の組み合わせ、というのは決めてたみたいだが、初期の物語はかなりハードボイルド路線だったのねー^_^;;
人間とモルカーとの対立の構図だったりして。
結局、二分間短編シリーズになったから完成版みたいな形式になったらしい。
が、アイデアの初めの初めから、『渋滞の時、目の前に見えるのがモルモットのお尻だったら和むなぁ〜』って言う想いは繋がっているわけなんですねー。
初期設定やイメージ画像、絵コンテとかもあるが、街中のポスターとか看板とかも資料としてあるとこがいいなあ。
あと、再放送時にラストにあった、他の方々のモルカーイラスト一覧とかも嬉しいねー、のだめの二ノ宮知子先生とか、犬と猫一緒に飼うともっと楽しい、の松本ひで吉先生とか。
あと、人間の人形、てっきり市販のかと思ったらあれも手作り?らしい。
監督以外にもモルカーに関わったアーティストの皆さんの談話とかもいいし。
あと、リアルモルのつむぎさん登場時の撮影秘話とか。
すぐ飼い主のお姉さんのとこに行ってしまう、とかとか。萌え萌えですなー。
撮影場面のコマ映像とか、こりゃ気が遠くなりそう・・
見てる分にはあっという間なのにねー。
100均で売ってそうなプラケースの中に、撮影前のモルカーがぎゅうぎゅう詰まってるとこの画像もたまらん!ですねー。
高いけど、それだけの価値はある内容でしたねー。
あー、また劇場公開しないかなあ〜
リアルに作るのは難しいけど、マンガ化とかならできそうな気もするが。
独自に描いてるファンもいるしねー。
そーいや、私はザックにチョコのアクキーつけてるんだが、結構それで同志が釣れます(爆)