IRつうか、実質的にはカジノ誘致の是非を問う住民投票実施を求めが否決されました。
まあ、府議会は維新が与党だから維新が否決すれば否決、って決まってるんですがね。
この住民投票は、カジノ誘致反対!ではなく、カジノ賛否を住民投票で決めろ、って話なんで、大阪自民は住民が求めてるならやれば?って賛成したらしいが、まあ実際やればカジノ反対されるのが目に見えてるから維新はやる必要ない、と逃げましたね。
まあ最初からわかっていましたが、これだけの住民の署名=住民の意思を維新は無視する、という姿勢が証明されたってわけですな。
大阪の府議会や市長府長の選挙は来年の春です。
そこで大阪の民意が再び、どう示されるのか?が注目です。
春前の統一地方選挙前にもちまちまと補選やらが大阪にもあるからそちらにも注目ですな。
で、今日は、『ソー・ラブアンドサンダー』を見てきました。
マーベルの、ソーが主役シリーズの4作目くらいか??
ソーは北欧神話の神で、父さんが北欧神話の最高神・オーディン。
弟が邪神ロキでIKEAに住んでいる←嘘
姉さんは破壊神、といういろいろ問題ありそうな一家だが、まあ神様の家族ってそんなもんだよね?
で、ソーは基本、神様で王子様つうか家柄よろしく才能もあり、まさに王の器!的な超陽キャラなんだよね。
一作目はそのエリート故の傲慢さで、力を奪われて異世界の地球に落とされたりするんだが、基本いい人キャラだから自分のダメな点に気づくと、素直に反省してすぐ新たなチャレンジしちゃうよーな太陽タイプなキャラなんで、安心して見ていられるって言えばそうなんだが、なんか見てる側としては落ち着かん、というか。
その陽キャラの義弟であるロキ、彼は反対に兄への憧れと反発とかが入り混じってる陰キャラ的立ち位置で、最初は兄や家族を裏切り悪役してるんだが、再登場するうちにだんだん愛嬌が出てきて、ちょっと斜めになっちゃってるけど、根はいい子なんですよ!的な感じに。
その彼がソーにツッコミを入れる、その視点が観客の視点に近いから、面白かったんだがなあ。
ロキは配信番組の方で忙しいみたいで^_^;;
で、久々にソーの元カノのジェーンasナタリー・ポートマンが!
なんかナタリー・ポートマン、制作側と意見合わなくて降板したから2作目以降出てこなかったような噂を聞いたが、和解したんかな??
で、久々の登場の彼女が大活躍!
助手のダーシーや仲間のおっさん(名前忘れた)が一瞬出てくるが、ほんとわずかでさ。
まあ、ソーシリーズとアベンジャーズシリーズ、それぞれ片方だけにあるいは両方に関係してるキャラって大量にいるからなかなか難しいよね。
今回の映画も、ソーが主役だからあんまり複雑な心情的な物語より、いわゆるヒーロー物って方が作りには向いているのはわかるし、この映画も話のスジ的にはかなりストレートで単純。
ひねりとかどんでん返しとか謎解きとかはほとんど無い。
が、結構キャラとか他作品見てないとわけわからないってとこも多くて、その点がわかれば楽しめる、つうかあーそうそう、って思うが知らん人には???だろうしなあ、知らなくても楽しめる、って造りじゃないなああんまり、って感じ。
まあ、今までのキャラ以外のサブキャラ的なキャストも結構役者さん的には豪華でありますがねー。
マット・ディモンみたいな人いるなあ、と思ったら本人だった^_^;;
まあ、マーベル映画全制覇!を狙う人以外にはあんまりお勧めはしないなあ。
そーいや予告でアバターの続編見ました。
まだ作ってたんか(爆)
もうすでに3D映画は消え去った感ありますが、3Dでやるのかね??