カワスイのまたまた続

雨です、結構降ってます。

バス乗ってたら緊急警報？が出て、マナーモード設定でも♪ピロピロリン♪と鳴り出すんだが、微妙にタイムラグが出るのは会社の違いなんだろうか？？

で、カワスイこと川崎水族館の続です。

10階から9階に降りてきますと南アメリカゾーン。

一つの展示場の中に、カメ、イグアナ、コモンマーモセット、アルマジロと複数動物が一緒に飼育されています。

動物園では生態系展示として見かけますが（旭山動物園とか）水族館では珍しい、というか水族館で魚系以外の生物、まあ両生類はありかな、と思うが陸生動物をこんな多種類飼育してるとこも珍しいんでは？

アルマジロは隠れてて姿見えず。

グリーンイグアナって泳ぐのかなあ？

パンタナルコーナーでは、

これが一番大きな水槽かな？

水槽とその向こうの大河の映像がマッチして、目の前の水槽の中が無限に続いてるように見えます。

実際は絶対川濁ってるだろうから、こんな見え方は無理なんだろうが、さすが水族館ならでは、ですね。

魚単一よりも大河の世界観を出すためか、わりと小魚たくさんって感じ。

口髭がすごいプレコ系な魚。

カエルもいるよ〜

ペールブルー？なネイル風な吸盤なカエル。

濾過器具？にベタっと貼り付くコモリガエル。

アカメちゃん

風呂入ってる風なヤドクカエル。

デンキウナギ。

なんか穴の並び方が均一で、電気風呂のみたい（笑）

ほぉ〜実は自分も感電の危険がある（ダイエット禁！）つうのもおもろいが、デンキウナギの肛門は人間の顎にあたる部分らしい・・

って感じで、なかなか野心的な面もある水族館だが、

これ！カピのフンを肥料に^_^;;;

たしかにカピ、たくさんフンするし、草食動物のフンだから堆肥とかになりそう。

牛糞とか肥料であるし。

さすがに人間用ではなく、動物にあげてるんではと思うが。

ってわけで、カピもいました。私が見た範囲では三頭。

まだみんな若い個体みたい。

時間制限あるけど、近くまで行って触ったりおやつあげたりもできます。

わりと人馴れしてました。

これだとなんだかわからんが、ナマケモノもいたよー

淡水エイとかも

ここはCGのアマゾンカワイルカやアマゾンマナティとかが泳いでる大ホール。

かなりリアルで本物の映像っぽいけど、現状でこんな間近でクリアにアマゾンカワイルカ撮影できるわけないだろうしな。

こちらは期間限定的な有名水槽作家さん（って言うの？）が作成した水槽。

総括すると、池袋のサンシャイン水族館に近いタイプって感じかなー？

ビルの9階と10階で、広さ的にはそんなでもないんだろうけど、予想以上に結構充実してました。

初めて見た魚もかなりいたし、サイズがでかいのも多かった！

売店におでかけ子ザメちゃんが！

サメいなかったけどね（笑）