УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

山梨県立美術館・お終い

2022-10-08 16:30:09 | 土偶・縄文・考古学
今年は三連休多いねー、まあ三連休台風に当たりまくりでしたが。
今回は・・
で、今日からプイプイモルカー新シリーズの放映開始!でした。
静岡ではテレ東ないんで、Youtubeにて。
映画館で見たは見たんだが、何回でも繰り返して見られるとこがいいねー。
しかし、別にチョコは事故とは関係ないような気もしたが。

で、山梨県立美術館特別展の話。
今回は山梨県下の縄文遺品実物の展示と、縄文の写真展もやってました。

【Meet to DOGUU】池田20世紀美術館 - УРАЧКА!!

↑大池の赤牛という作品。伊東で、池田20世紀美術館に行ってきました~。そのエントランスにあるモニュメントというか彫刻?作品で、この近くのジオパークの構成要因の一つで...

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以前、見に行きましたこちらの写真展の写真も一緒に展示されてるんです。



これ、初めて見たけど、なんか使徒っぽくない??
写真は実物は展示されていない全国の縄文モノが多かったんですが、最後のコーナーは写真と実物がリンクした展示。




こんな感じで、土器実物とその展開図的写真を一緒に見せている。
立体・実物と、写真・平面、なんか不思議な感じだなー。
写真って単に写す、だけじゃなくてなんらかの意図が含まれてるんだなー、って思った。
風景画とかリアルな写真みたいな絵って、実物をまんま描いてる、って事ではなく実物風景から取捨選択をして描いてるわけで。
写真でもそれと同じ事があるんだよなあ、と思ったりして。
下側のぐるぐる模様、なんか漫画の縄かけみたいだねー。

今回は特別展だけ見て、常設展見てこなかったんだが(以前見たことはある)ミレーのコレクションとかが売り物です。
で、外にもところどころに彫刻作品があるんですが、なんか裏の方にデジャブなモノがあり、



やっぱり、岡本太郎だーっ!
題名が日本語とフランス語併記で、こーいう場合は普通日本語と英語では?と一瞬思ったが、多分岡本太郎自身の意志で日本語&フランス語にしたんだろーなー、と思いました。
まあ、わからんが。

コメント
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