本日のモルカー。

福山駅前すぐのとこにあり、お隣は県立歴史博物館です。

公園内のこれ、なんかもありました。

併設のカフェからは福山城がよく見えます、行かんかったが。

今年は築城400年らしいよ。

美術館の向こうに、ゴシック建築みたいな建物があり、違和感バリバリだがまさか本気のじゃないだろーなー、と思ったら予想通り結婚式場でした。
VRでの研修?を受けるペーターとアビー。
オタク君とポテトドライバーお姉さんが来てるとこを見ると、面会時間制限無しになったのか、はたまた鬼教官監視目的か?
で、VRの世界に入ると、昔のゲームみたいなポリゴンCGで(笑)
今回はそういう設定の加減でCG多めだが、それも一つの可能性の探究って感じでアリかな?と思う。
なんか、ドンブラザーズのラストロボ戦みたいな感じなノリだなあ。
モルカーが今後展開してくためには、ストップモーションアニメの空気感は大切にして欲しいが、それだけだと需要と供給間にかなりの隔たりができてしまうので、間を取り持つ意味で、普通?のアニメでのモルカーやマンガ(公式)モルカーとかの展開も視野に入れてもいいと思うんだよね。
あのフェルトモルカーを完全にCG化出来るかはわからんが、ハリウッド並みの予算使えば出来そうな気もするが、まあセルアニメ風でもいいか。
で、広島で地元中国新聞・備後版を読んでたら、福島市の美術館で面白そうな企画展やってたんで見に行きました。

福山駅前すぐのとこにあり、お隣は県立歴史博物館です。
『リアルのゆくえ』という、ので。
現代美術かなー?と思ったら、江戸末期から始まってましたが、そこから一気に現代作家へ、って印象。
江戸末期から明治のリアルは、生き人形!
興行で、有名な名場面とかを人形で再現して見せ物的にお祭りとかに出していた、その感じなんだが、いやーほんとリアル!
木で作って、色塗って・・現代的感覚だと彫刻作品・芸術作品と言っていいんだろうけど、当時は娯楽な見せ物、職人が作った、になるんだよね。
義足や義肢なんかも作っていたらしい。
それ以外は現代作家作品が多いんだが、立体系では、なんか違う素材を使いリアルな素材の物を作る、ってパターンが多いかな?
木を使い金属を表現したり、とか金属で生物を表現したりとか。
超リアルな物体をメインにする事により、そこに異次元な物を付け加えて、リアルな違和感?を感じさせる作品とか。
二次元物では、結構写真の手法が取られてるなあ、と思いました。
焦点を非常にクリアに集中させて、周囲はぼかす雰囲気で描いたり、とか。
多分、その絵を写真で撮ってみたならば、絶対絵とは思わないだろーなー、とか。
あと、三島市の佐野美術館でやってた超リアル金魚絵の作品もありました。
で、同じく企画展として地元のパブリックアート、公園とか歩道脇にあったりする主に彫刻系なアート、誰でも無料でいつでも見られる、反面意識にのぼらない^_^;;そういったアート作品、作者さんの制作意図や著したい事とか制作過程のミニミニモデル、とか。
この企画は全国各地で出来るし、身近で夏休み自由研究的だし、だいたい地元所以の作家さんが多いし、もっとやってみたらいいんじゃないか?と、思う企画です。

公園内のこれ、なんかもありました。

併設のカフェからは福山城がよく見えます、行かんかったが。

今年は築城400年らしいよ。
それにちなんだスペシャルメニュー、らしい。

辛口ジンジャーエール

辛口ジンジャーエール

美術館の向こうに、ゴシック建築みたいな建物があり、違和感バリバリだがまさか本気のじゃないだろーなー、と思ったら予想通り結婚式場でした。
まあ、静岡市も他所の事言えんがな^_^;;