ついに瀬戸際大臣辞任ですな。
これです!
ここの美術館って、デザイナーの椅子がさり気に置かれてまして(スパイファミリーの表紙に描かれてそうな椅子)
美術館カフェで、クリームソーダ。
岩合さんサインもありました。
明太子スパ。
上から見た美術館。
ただ、これだけで済むとは思えない・・
今日の国会、れいわの大石あきこ議員の質問時間3分のところ、2分10秒で打ち切られましたよ!
多分、壺に関する質問が都合悪かったんでは?
なんか言論弾圧だよねー、壺党。
でもって、尾道行った理由は、
これです!
町田尚子さんの原画展。
何故か、この原画展の図録が静岡の書店で売られてましたよ。
なんで??
町田尚子さんは、
とか、
とか、の絵本画家さんです。
尾道美術館、って言えばネコで有名だしねー。
隙あらば猫、って言うのは町田尚子さんの座右の銘だそうで。
猫が主役の絵本はもちろんだし、一見猫と関係ない絵本でも、さり気に猫があちこちいたりする、まさに隙あらば猫、ですなー。
絵本原画、で、実際に本としてできる前のラフや絵コンテみたいのとか、場合によっては家の図面や視点の指示まであって、凄い緻密なんだなー、と。
ボツ画なんかも、あー勿体ないここまで描いてるのになあ、読者に意図を伝えるには別な視点からの絵を、みたいなのもあり。
プロってそーいうもんなんね。
背景とかリアルのようでいて、見たことあるような世界に見たことない事項が加わる感じで。
そーいや、ネコヅメの夜で、猫たちがたくさん集まって『何か』をじっと待っている、そしてそれが来た!で、いっせいに立ち上がって背伸びして必死で見上げるシーン。
たくさんのネコの1匹1匹に実は名前があり、そのネコ達は3.11の後、被災地に取り残されたネコ達で町田さんがボランティアに行って実際に会ったネコ達だ、って裏話があり。
もしかすると、このシーンはそれぞれのネコ達が飼い主さんと再会した時、ってイメージだったんかもしれないなあ、と今更ながら思ったりして。
ここの美術館って、デザイナーの椅子がさり気に置かれてまして(スパイファミリーの表紙に描かれてそうな椅子)
ほら、この椅子に座ってるケンちゃんとゴッちゃん!!
美術館カフェで、クリームソーダ。
絵本が読めるコーナーもあり、全部読んできた。
岩合さんサインもありました。
美術館の後は、お隣のレストランへ。
ケンちゃんの実家。
今回、警備員さんはいらしてましたが、ケンちゃんとは会えなかった〜
明太子スパ。
お上品な量・・と思いきや、実は皿の底がかなり窪んでて(麦わら帽子を逆向きにした感じ)食べ甲斐ありました。
窓からの光景。
窓からの光景。
上から見た美術館。