丹後魚っ知館は、水族館単体ではなく関西電力の火力発電所のPR目的としての施設、よく以前あった鉄道会社経営の水族館、あれみたいな形式ですね。
で、水族館の利益が目的というより元来は
発電に関する宣伝でありまして、水族館以外にもそういった施設があります。
温室とか、
ソーラーパネル
こちらは風力発電の実験装置。
こんなので発電できんの??と思うが、できるはできるらしい、効率的にはわからんが。
こちらはソーラーハウス。
こちらはソーラーハウス。
電力を全てソーラーシステムで賄う住宅らしい。
2棟あり、ちょっと昔の建売住宅っぽいが。
以前は内部も見られたそうだが、今は全て立ち入り禁止です。
かなり年期は行ってる雰囲気。
なんとなく、大阪万博っぽいかねー?
水族館と同じ建物内にも電力啓蒙展示みたいのがあり、火力水力原子力発電の基礎知識が学べる、みたいな。
あくまで電力会社側からみた、ってとこですが。
廊下には水族館の歴史・エピソード年表や、歴代の飼育員さんユニフォームの展示。
ユニフォーム、デザイン素敵だよね、市販したら絶対売れるよ。
館内カフェでアイスティーをいただきましたが、最初から甘かった(笑)
34年間、おつかれ様でした。
スタッフや魚達のこれから先の幸せをお祈りしております。