![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/eb/dc892b1df6c911354d737bf151607e55.jpg)
昨夜、というか今日の午前様あたり、どうも手足の先の感覚が妙で、眠れない・・・
そのうちに、肘とか膝の関節が痛くなってきて、こりゃー熱が出るなぁ、と思っていたら、なんと最高39.1℃まで上がった!!
自己最高記録か?(笑)
その後は、汗かいて熱も下がって、今日は一日37℃から38℃の間、という感じです。
しかし、ほーんといきなり急激に出てきて、熱以外の症状、喉が痛いとか咳とか鼻水が出るとか、胃腸症状も全然ナシ・・・
って事は、いやーな予感がするけど、もしかして単に風邪じゃなくて、インフルエンザか~っ!?
やだなぁ~、もしインフルエンザだったら、休むことになるけど、かなり職場的にもキツイしなぁ~T^T
と思いつつ、今日は一日、ほーんとずーっと寝てました。
犬の散歩は行ったけどね。
体自体はそれほどツラいわけじゃないんだけどね~。
今は36℃台になってますが、明日まだ熱が続くようだったら、お医者に行ってインフルエンザの検査を受けるか~、やだなぁ。
という感じで、今日はほんと、一日寝てるかマンガ読んでるか、しかやっていないですが、昨日は浜松市に行ってきました。
浜松の楽器博物館で、オンド・マルトノのミニコンサートを聴いてきたんだよ~。
上の写真が、そのオンド・マルトノ。
オンド、というのはフランス語で「電波」っていう意味で、マルトノはマルトノさんが造ったから(笑)
テルミンがソ連で発明されたのが1920年、その7~8年後くらいにフランス人で電信技士でかつ音楽もたしなんでいたマルトノさんが、見よう見まねで造った、電子楽器です。
見た目は、オルガンみたいな感じの楽器+スピーカーが各種。
一つはノーマルなタイプで、一つは中に金属のドラみたいなのが入り、もう一つは弦が張られているという。
このどれかのスピーカーを選んで、音の感じを変えるんですね。
今なら、エフェクターかけて切り替えてで、っていうところだけど、当時は同じ一つの楽器をかつ演奏しつつ音質を変えられるっていうのは画期的だったんじゃないかな?
で、本体は鍵盤もあるんですが、演奏的な理論はかなりテルミンと近いです。
テルミンはアンテナと自分との間の距離をカンで計って音階を探すのだが、オンド・マルトノはカンではなくそこに鍵盤がついている、という感じ。
そして、鍵盤以外にワイヤーに指輪のような輪っかを通したものがあって、これをギューンと動かすことでも音が変えられる、という。
ノーマルな音は、ハモンドオルガンか、あるいは弦楽器の音を鍵盤で弾いている、という感じでしょうか。
オンド・マルトノは、主に現代音楽でオケで使われていたりとか、オンド・マルトノ用の曲なんかも結構あるそーな。
しかし、現在では楽器自体が造られていないそうでもあります~。
まぁ、確かに場所は取りそうな楽器ではあった。
で、その後は、静岡まで帰ってきて、そのまんま静岡市立高校吹奏楽部の定期演奏会へ~。
演奏正味2時間以上あって、それだけのレパートリーを持ってるっていうのはスゴイよねぇ~。
そーいや、もしかして、高校生って事はみんな平成生まれか~っ!!!(笑)
いや~、若さっていいわねぇ~という感じでありましたよ。
そのうちに、肘とか膝の関節が痛くなってきて、こりゃー熱が出るなぁ、と思っていたら、なんと最高39.1℃まで上がった!!
自己最高記録か?(笑)
その後は、汗かいて熱も下がって、今日は一日37℃から38℃の間、という感じです。
しかし、ほーんといきなり急激に出てきて、熱以外の症状、喉が痛いとか咳とか鼻水が出るとか、胃腸症状も全然ナシ・・・
って事は、いやーな予感がするけど、もしかして単に風邪じゃなくて、インフルエンザか~っ!?
やだなぁ~、もしインフルエンザだったら、休むことになるけど、かなり職場的にもキツイしなぁ~T^T
と思いつつ、今日は一日、ほーんとずーっと寝てました。
犬の散歩は行ったけどね。
体自体はそれほどツラいわけじゃないんだけどね~。
今は36℃台になってますが、明日まだ熱が続くようだったら、お医者に行ってインフルエンザの検査を受けるか~、やだなぁ。
という感じで、今日はほんと、一日寝てるかマンガ読んでるか、しかやっていないですが、昨日は浜松市に行ってきました。
浜松の楽器博物館で、オンド・マルトノのミニコンサートを聴いてきたんだよ~。
上の写真が、そのオンド・マルトノ。
オンド、というのはフランス語で「電波」っていう意味で、マルトノはマルトノさんが造ったから(笑)
テルミンがソ連で発明されたのが1920年、その7~8年後くらいにフランス人で電信技士でかつ音楽もたしなんでいたマルトノさんが、見よう見まねで造った、電子楽器です。
見た目は、オルガンみたいな感じの楽器+スピーカーが各種。
一つはノーマルなタイプで、一つは中に金属のドラみたいなのが入り、もう一つは弦が張られているという。
このどれかのスピーカーを選んで、音の感じを変えるんですね。
今なら、エフェクターかけて切り替えてで、っていうところだけど、当時は同じ一つの楽器をかつ演奏しつつ音質を変えられるっていうのは画期的だったんじゃないかな?
で、本体は鍵盤もあるんですが、演奏的な理論はかなりテルミンと近いです。
テルミンはアンテナと自分との間の距離をカンで計って音階を探すのだが、オンド・マルトノはカンではなくそこに鍵盤がついている、という感じ。
そして、鍵盤以外にワイヤーに指輪のような輪っかを通したものがあって、これをギューンと動かすことでも音が変えられる、という。
ノーマルな音は、ハモンドオルガンか、あるいは弦楽器の音を鍵盤で弾いている、という感じでしょうか。
オンド・マルトノは、主に現代音楽でオケで使われていたりとか、オンド・マルトノ用の曲なんかも結構あるそーな。
しかし、現在では楽器自体が造られていないそうでもあります~。
まぁ、確かに場所は取りそうな楽器ではあった。
で、その後は、静岡まで帰ってきて、そのまんま静岡市立高校吹奏楽部の定期演奏会へ~。
演奏正味2時間以上あって、それだけのレパートリーを持ってるっていうのはスゴイよねぇ~。
そーいや、もしかして、高校生って事はみんな平成生まれか~っ!!!(笑)
いや~、若さっていいわねぇ~という感じでありましたよ。
それはさておき、インフルエンザではないといいんですが。
お大事にしてくださいね。
インフルだったら、かなり時代遅れな気もしますが、お大事にしてください。
またお出かけしましょうね。
師匠の演奏も聞きに行きたかったけど、さすがに連日浜松まで通うわけにも・・・(と、言いわけ^_^;)
しかし、楽器博物館は何度行っても面白いですね~。
テルミンも実物置いてくれんかのぉ~
インフルでもなかったようで、何だったんだろう~?
歩きすぎかなぁ?(笑)筋肉痛になるところが発熱になったとか(爆)
あ、6月に我々の母校J高校吹奏楽部の定期演奏会があるそーですよ(わしらの在学中には存在してなかったが/笑)
よろしかったら、御一緒しませう。