УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

都市伝説なトトロ

2009-08-26 22:41:38 | 日記
世間では、すでに知られた話なのかもしれないけど、ジブリ作品の「となりのトトロ」これに関する都市伝説的話を今日、初めて聞きました~。
以下、「となりのトトロ」のネタバレ含みます・・・

「となりのトトロ」の、トトロは、実は死期が迫った人間にしか見えないいわば死神のような存在であり、ネコバスも死期が迫った、あるいは死んだ人にしか見えない&乗れない。
メイは溺死していて、さつきもメイを助けようとして死亡している。
あの田舎の家での出来事は、2人の娘を失ったお父さんが、「もし2人が生きていたら・・・」という思いをこめた想像の産物である、とかっていう話です。
事実、後半部、メイとさつきの影が何故かないそうです。
へー、ホントかいな~??
まあ、「崖の上のポニョ」だと、そういう何か、影を感じるところもあるので、それもありかな?と思うけど、「トトロ」はねぇ~^_^;
それじゃ、「パンダコパンダ」は?と、つい聞きたくなってしまうのでありました(笑)
しかし、トトロって何回か見ているはずなんだけど、結構細かくは思い出せないもんですね~。
ラストってどうだっけ???と、思い出せず、教えてもらってようやく「あー、そうそう!!」という感じです。
しかし、ジブリ作品、と言えば、私的ベストは「天空の城ラピュタ」ですねぇ~、やはり。
あの頃はよかった・・・しみじみ(笑)
そーいや、日米文化(というか、音楽文化)の違いという事で聞いた話なのですが、パズーが朝、自宅の屋根の上(?)でトランペットを吹く場面があるのですが、日本版だとパズーが吹くトランペットの音が最初そのまま流れてきてその後BGMになっていくのですが、アメリカ版だと彼はトランペットは吹いているんだけど、その音が直接BGMにはならず、最初からBGMはBGMとして独立したギターの曲が流れるそうです(曲としては同じ曲なんだけど)
なんとなく、日本人は虫の音を音楽的に楽しめるけど、欧米人は雑音としてしか感じない、みたいな事と通じるのかな?と思ったりして。

今日の写真は、レモンさん。体重6.5Kg!!(笑)
先日、ちょっとよろめいてレモンさんの足を踏んでしまったのですが、普通、そういう場合、すぐ逃げるとか少なくとも足を引っ込めると思うのですが、レモンさんはそのまま足は微動だにせずに、私の足に噛み付いてきました(爆)
コメント (2)
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