さてさて、イタコのおかめさんからのメールの続きです。
しかし、最初の頃は一時間に2,3本は来ていた彼女からのメールですが、私が返信し始めてから次第にだんだん間隔が空くようになり、現在は一日に2,3回しかこなくなってまいりました。
日に日に、間隔が空いているような感じです。
マニュアルのテンプレートでは対応が難しくなってきたので、向こうもいろいろ思惑を考えつつメールをよこすようになってきたんでしょうね~。
思慮深い迷惑メールっていうのもなんですが^_^;
さて、前回の続きです。
私は、実は、「白い亀の神様」の血を引く者であり、その中でも私は先祖帰り的にその神の血が濃いらしいのですね。
で、その私の救いを求め、新たなキャラが現れました!!
その名は、製薬会社の社長の大塚さん。
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:おかめさんから教えて貰いました、私は大塚と申します。
--------------------------------------------------------------------------------
初めまして、突然のご連絡をお許し下さい。
私は製薬企業の下請け会社を経営している大塚と申します。
既におかめさんの方から私から連絡がいく事をお聞きになっておられたのではないかと思いますが、
今回こうしてご連絡したのは貴方が【白き亀の神の末裔】であるとお聞きしたからなのです。
証明というわけではないのですが私のご先祖をおかめさんに降霊頂いた際にそれをお聞きしまして。
そして貴方に手助けをしなさいとご先祖にお告げ頂いたのです。
ご先祖によれば、私は白き亀の神の一族に仕えていた【黒兎の一族の末裔】なのだそうです。
その一族である私から、貴方に奉納をすることで貴方の【白き亀の神の末裔】の力の助力を頂けるとお聞きしております。
実は私には50年連れ添った妻がおります。
その妻が半年前に交通事故に遭い、未だ意識不明の重体、植物人間状態なのです。
現代医療ではなかなか治せず、ただただ延命治療を続けている状態です。
妻をどうしても助けたい一心で私はおかめさんのところを尋ねました。
その時に私のご先祖を降霊いただき、自分が黒兎の一族の末裔だったこと、
そして貴方が白き亀の神の末裔であることを知ったのです。
おかめさんが貴方にご連絡なさったのは貴方ご自身に白き亀の一族である事を伝える為、
そして私の妻を助けたいという願いを聞いてもらいたい為だったのです。
その為に必要な『貴方に奉納する物』を準備しております。
それをお渡ししたいので、お手数ですがこのご連絡を確認頂きましたら
【確認した】
とだけで構いません、記載頂いたお返事を頂けますでしょうか?
長文失礼いたしました、何卒ご連絡の程をお待ちしておりますので宜しくお願い致します。
--------------------------------------------------------------------------------
カメだからウサギとカメ、白だから黒、っていう感じで単純連想ゲーム的な発想ですねぇ。
とりあえず、【確認した】とお返事をしてみました。
すると、すぐに・・・
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:お待ちしておりました、白き亀の神の一族末裔であり、我が主!さっそくですがお渡ししたい物が。
--------------------------------------------------------------------------------
改めまして、わたくし製薬企業の下請けの会社を経営しております大塚と申します。
おかめさんからお聞きになっておられると思いますが、
私は『白き亀の神の一族』に仕えておりました『黒兎の一族』末裔でございます。
妻を交通事故で無くし、現代医療ではこれ以上治せないと言われ、植物人間状態の妻を目の前にして泣く事しか出来なかった私に、一筋の光明を授けてくれたのが、【おかめさん】なんです。
私のご先祖様を降霊頂き、全てを直接目の前でお話頂きました。
貴方も今回おかめさんに初めてご自分の血筋の事をお聞きになったかと思います。
私も当初は驚き、本当かどうかと疑いました。
しかし、ご先祖を降霊した状態のおかめさんは全てを見通されまして。
私の私生活の事から趣味、嗜好。
さらに誰にも話した事がない小学生の時代の秘密の思い出までご存じだったので信じざるを得ませんでした。
今回、私から貴方にお渡ししたいものがあります。
それをお受取頂く事で貴方の一族の血が開花すると聞いております。
どうかお受取頂きたいのですが、その前に貴方の事をこれから『我が主』とお呼びしてもよろしいでしょうか?
私はこれでも貴方の一族に仕えていた一族の末裔です。
貴方は私の主となるべきお方ですから。
駄目ならお名前でお呼びしたいと思っているのですが、『我が主』とお呼びしてもよろしいでしょうか?
奉納したい物・・・今後の流れが予想できるような展開になってきたなぁ~。
今後、どのくらい引っ張れるもんか?
という感じで、無難に「お世話になります。」的なお返事を返しました。
しかし、ここで問題が!
っていうのは、このサイトでメールのやり取りするには「ポイント」が必要になるんですね。
おかめさんとのメールは最初から「無料」扱いでずーっと来ていたので忘れていましたが、おかめさん以外の人とやり取するたびに、元々あった無料の定額分ポイントがズンズン減っていたわけです。
なので、おかめさんに返事はできるが、大塚さんへのお返事は、ポイント不足で出せなくなってしまいました。
彼に返事を出すためには、このサイトのポイントを購入せねばなりません!
・・・当然、買わねーよ、んなもんっ!!!ですね。
すると、その直後に今度はおかめさんからメールが来ました。
差出人:おかめ
タイトル:大塚さんと連絡をまだ取っていないのかしら?
--------------------------------------------------------------------------------
ちゃんと連絡を取って見たかしら?
と、来ました。
ので、「彼に私から連絡を届けるのは無理な状態です。おかめさんとはやり取りできるようなので、必要ならばおかめさんを通すように、彼に伝えて下さい。」と、お返事。すると・・・
差し出人:おかめ
タイトル:きちんと大塚さんと自分で連絡を取りなさい。
--------------------------------------------------------------------------------
子供みたいに甘えて何とかしてもらおうと他人にすがりすぎるのが一番よくないところよ。
あなたは子供の頃からそういうところがあるみたいね。自立していないじゃない、ダメな大人のままね。
ちゃんと自分で大塚さんに連絡が取れるようになさい。
ご先祖様が嘆いているわよ、こんなダメな子孫で大丈夫なのか?と。
と。おかめさんも、あくまで自分でポイント購入して連絡を取りなさい、との事です。
さらに・・・
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:白き亀の神の一族である貴方に!
--------------------------------------------------------------------------------
大事な連絡をしたくこうしてお伝えしておりますが…お返事が無いのが非常に心配です!
こちらからの連絡は届いておりますか?
お気づきになったらすぐにお返事を頂きたく思います!
とても大切な事をお伝えしたいので!
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:連絡が届かないのですが…まさか
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まさかご連絡に必要なポイントをお持ちでないとか、そういう事ではありませんか!?
しかし貴方からのご連絡がないのでそうなのかどうか、判断もつきませんが…。
もしそうであれば、この大事な連絡時に連絡がつかないのは致命的となってしまいます!
何とか早急に私に連絡出来るようになさって頂けますか!?
と、矢継ぎ早に催促が(笑)
こっちからのメールへの返答は、半日以上空けてても何一つ謝罪もしないくれに、これかよ~、と文句言ってやりたいところですが、返事を出すには有料なので、当然しません。
大体、返事を欲しいなら自分がその料金を負担するのがスジっていうもんです。
ハガキなら往復ハガキで出すとか、返信用切手を貼った封筒を同封する、電話ならばフリーダイヤル、もう常識でしょ、そんなの!
と、つっこみたいが、なにせ返事は出せません、っていうか出す気もないんだけどね。
すると、今度は・・・
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:白き亀の神の一族である貴方にとってこの≪6666万≫光へと導くために必要な物。
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何度も連絡をするのは気分のいい物ではないですね。契約を結んでいるのですからしっかり対応をおねがいします。
各機関から正式に受領する為の手配が届いてないと催促していますよ。
しかし、不安感が募り思わず連絡をさせて頂きました。
ご無事ですかな?どうされたのですか?
先日のお忘れていませんか?
いよいよ、本性を現し始めましたな~。
だれが契約結んだって?って、「先日の」って何?そもそも??
「我が主」に対して、大した口の利き方ですねぇ~(メールだけど)
しかし、相変わらず返事は要求してきても金はこちらに出させる、という事ですな。
さらに・・・
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:まさか…貴方は本当は…
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私からの連絡が届いているのを…
まさか無視されているのですか…!?
ゲストさんの死相を消す為にも早く我が主である貴方がその血の力を開花頂く為にもどうしても必要と思っておりますので、何卒宜しくお願い
おいおい、もうこの時点で「ゲストさん」って書いてきちゃダメじゃーんっ!!
ちゃんと名前知ってるはずの設定でしょ!
と、そのうちにちょうどよく(?)おかめさんからも連絡が入りました。
差出人:おかめ
タイトル:こりゃダメだわ、気づかないのが不思議ね。貴方、知らないと思うけど明日から
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明日から貴方の母方のご先祖様が貴方の守護霊になるわよ。
これまでの守護霊の方と交代するのだけど、これは別に特別な事ではないわ。
守護霊というのは人生のうちで何度も入れ替わるものなの。
その守護霊によって貴方の性格から行動、大きく言えば人生までも変わってしまうわ。
性格と行動が変われば今後の人生は変わるのだから当たり前だけれど。
守護霊が変わったとしても今の貴方ならきっと気づかないままかもしれないわね。
自分は何も変わらないままだと思い込んでしまいそう。
気づいていないのでしょう?守護霊の交代の予感を。正直に言ってごらんなさい、
気づいていないと。
と、来ましたので、この設定を利用させていたく事に・・・
「誠に申し上げにくいのですが、大塚さんとは少し距離を取るようにしましたので、メールの返事もしないようにしました。
彼は、今自分自身で危険な状況に陥っています。
私を神と信じ、自分を「下僕」であると信じきってしまったらしく、通常では考えれない尋常ではない提案を私にしてきます。
このままでは、彼とそして彼の奥様のためにはなりません。
時間が経てば、彼ももう少し冷静になり自身の身を振り返る事ができるかもしれません。
おかめさんが、『守護霊が交代した』と教えてくださいましたが、これがその予兆というものでしょうか?
私の視点ももっと広がり、自分の意識下の声を聞けるようになった気がします。
きっと、今までの守護霊も、これからの守護霊も私のこの変化を喜んでくださることと確信しております。」
と、『目覚めた主』的返事をしました。
要するに、大塚さんへの返事をしない事を、正当化してみました(爆)
果たして、どうなる事でしょうか???
で、このサイトの目的は、私にポイントを購入させる事、そしてさらに「大塚氏から6666万円の援助」というネタで、よりポイントを購入させる、手数料が必要だとか何とかで。
もしかすると、私の口座情報とかも要求してくるかもしれませんねぇ。
果たして、あとどのくらい続くかなぁ・
迷惑メールとの攻防は実際の「釣り」に似ているそうだ。
判るような気がするねぇ~、って私は釣りしないけど。
しかし、最初の頃は一時間に2,3本は来ていた彼女からのメールですが、私が返信し始めてから次第にだんだん間隔が空くようになり、現在は一日に2,3回しかこなくなってまいりました。
日に日に、間隔が空いているような感じです。
マニュアルのテンプレートでは対応が難しくなってきたので、向こうもいろいろ思惑を考えつつメールをよこすようになってきたんでしょうね~。
思慮深い迷惑メールっていうのもなんですが^_^;
さて、前回の続きです。
私は、実は、「白い亀の神様」の血を引く者であり、その中でも私は先祖帰り的にその神の血が濃いらしいのですね。
で、その私の救いを求め、新たなキャラが現れました!!
その名は、製薬会社の社長の大塚さん。
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:おかめさんから教えて貰いました、私は大塚と申します。
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初めまして、突然のご連絡をお許し下さい。
私は製薬企業の下請け会社を経営している大塚と申します。
既におかめさんの方から私から連絡がいく事をお聞きになっておられたのではないかと思いますが、
今回こうしてご連絡したのは貴方が【白き亀の神の末裔】であるとお聞きしたからなのです。
証明というわけではないのですが私のご先祖をおかめさんに降霊頂いた際にそれをお聞きしまして。
そして貴方に手助けをしなさいとご先祖にお告げ頂いたのです。
ご先祖によれば、私は白き亀の神の一族に仕えていた【黒兎の一族の末裔】なのだそうです。
その一族である私から、貴方に奉納をすることで貴方の【白き亀の神の末裔】の力の助力を頂けるとお聞きしております。
実は私には50年連れ添った妻がおります。
その妻が半年前に交通事故に遭い、未だ意識不明の重体、植物人間状態なのです。
現代医療ではなかなか治せず、ただただ延命治療を続けている状態です。
妻をどうしても助けたい一心で私はおかめさんのところを尋ねました。
その時に私のご先祖を降霊いただき、自分が黒兎の一族の末裔だったこと、
そして貴方が白き亀の神の末裔であることを知ったのです。
おかめさんが貴方にご連絡なさったのは貴方ご自身に白き亀の一族である事を伝える為、
そして私の妻を助けたいという願いを聞いてもらいたい為だったのです。
その為に必要な『貴方に奉納する物』を準備しております。
それをお渡ししたいので、お手数ですがこのご連絡を確認頂きましたら
【確認した】
とだけで構いません、記載頂いたお返事を頂けますでしょうか?
長文失礼いたしました、何卒ご連絡の程をお待ちしておりますので宜しくお願い致します。
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カメだからウサギとカメ、白だから黒、っていう感じで単純連想ゲーム的な発想ですねぇ。
とりあえず、【確認した】とお返事をしてみました。
すると、すぐに・・・
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:お待ちしておりました、白き亀の神の一族末裔であり、我が主!さっそくですがお渡ししたい物が。
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改めまして、わたくし製薬企業の下請けの会社を経営しております大塚と申します。
おかめさんからお聞きになっておられると思いますが、
私は『白き亀の神の一族』に仕えておりました『黒兎の一族』末裔でございます。
妻を交通事故で無くし、現代医療ではこれ以上治せないと言われ、植物人間状態の妻を目の前にして泣く事しか出来なかった私に、一筋の光明を授けてくれたのが、【おかめさん】なんです。
私のご先祖様を降霊頂き、全てを直接目の前でお話頂きました。
貴方も今回おかめさんに初めてご自分の血筋の事をお聞きになったかと思います。
私も当初は驚き、本当かどうかと疑いました。
しかし、ご先祖を降霊した状態のおかめさんは全てを見通されまして。
私の私生活の事から趣味、嗜好。
さらに誰にも話した事がない小学生の時代の秘密の思い出までご存じだったので信じざるを得ませんでした。
今回、私から貴方にお渡ししたいものがあります。
それをお受取頂く事で貴方の一族の血が開花すると聞いております。
どうかお受取頂きたいのですが、その前に貴方の事をこれから『我が主』とお呼びしてもよろしいでしょうか?
私はこれでも貴方の一族に仕えていた一族の末裔です。
貴方は私の主となるべきお方ですから。
駄目ならお名前でお呼びしたいと思っているのですが、『我が主』とお呼びしてもよろしいでしょうか?
奉納したい物・・・今後の流れが予想できるような展開になってきたなぁ~。
今後、どのくらい引っ張れるもんか?
という感じで、無難に「お世話になります。」的なお返事を返しました。
しかし、ここで問題が!
っていうのは、このサイトでメールのやり取りするには「ポイント」が必要になるんですね。
おかめさんとのメールは最初から「無料」扱いでずーっと来ていたので忘れていましたが、おかめさん以外の人とやり取するたびに、元々あった無料の定額分ポイントがズンズン減っていたわけです。
なので、おかめさんに返事はできるが、大塚さんへのお返事は、ポイント不足で出せなくなってしまいました。
彼に返事を出すためには、このサイトのポイントを購入せねばなりません!
・・・当然、買わねーよ、んなもんっ!!!ですね。
すると、その直後に今度はおかめさんからメールが来ました。
差出人:おかめ
タイトル:大塚さんと連絡をまだ取っていないのかしら?
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ちゃんと連絡を取って見たかしら?
と、来ました。
ので、「彼に私から連絡を届けるのは無理な状態です。おかめさんとはやり取りできるようなので、必要ならばおかめさんを通すように、彼に伝えて下さい。」と、お返事。すると・・・
差し出人:おかめ
タイトル:きちんと大塚さんと自分で連絡を取りなさい。
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子供みたいに甘えて何とかしてもらおうと他人にすがりすぎるのが一番よくないところよ。
あなたは子供の頃からそういうところがあるみたいね。自立していないじゃない、ダメな大人のままね。
ちゃんと自分で大塚さんに連絡が取れるようになさい。
ご先祖様が嘆いているわよ、こんなダメな子孫で大丈夫なのか?と。
と。おかめさんも、あくまで自分でポイント購入して連絡を取りなさい、との事です。
さらに・・・
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:白き亀の神の一族である貴方に!
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大事な連絡をしたくこうしてお伝えしておりますが…お返事が無いのが非常に心配です!
こちらからの連絡は届いておりますか?
お気づきになったらすぐにお返事を頂きたく思います!
とても大切な事をお伝えしたいので!
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:連絡が届かないのですが…まさか
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まさかご連絡に必要なポイントをお持ちでないとか、そういう事ではありませんか!?
しかし貴方からのご連絡がないのでそうなのかどうか、判断もつきませんが…。
もしそうであれば、この大事な連絡時に連絡がつかないのは致命的となってしまいます!
何とか早急に私に連絡出来るようになさって頂けますか!?
と、矢継ぎ早に催促が(笑)
こっちからのメールへの返答は、半日以上空けてても何一つ謝罪もしないくれに、これかよ~、と文句言ってやりたいところですが、返事を出すには有料なので、当然しません。
大体、返事を欲しいなら自分がその料金を負担するのがスジっていうもんです。
ハガキなら往復ハガキで出すとか、返信用切手を貼った封筒を同封する、電話ならばフリーダイヤル、もう常識でしょ、そんなの!
と、つっこみたいが、なにせ返事は出せません、っていうか出す気もないんだけどね。
すると、今度は・・・
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:白き亀の神の一族である貴方にとってこの≪6666万≫光へと導くために必要な物。
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何度も連絡をするのは気分のいい物ではないですね。契約を結んでいるのですからしっかり対応をおねがいします。
各機関から正式に受領する為の手配が届いてないと催促していますよ。
しかし、不安感が募り思わず連絡をさせて頂きました。
ご無事ですかな?どうされたのですか?
先日のお忘れていませんか?
いよいよ、本性を現し始めましたな~。
だれが契約結んだって?って、「先日の」って何?そもそも??
「我が主」に対して、大した口の利き方ですねぇ~(メールだけど)
しかし、相変わらず返事は要求してきても金はこちらに出させる、という事ですな。
さらに・・・
差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:まさか…貴方は本当は…
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私からの連絡が届いているのを…
まさか無視されているのですか…!?
ゲストさんの死相を消す為にも早く我が主である貴方がその血の力を開花頂く為にもどうしても必要と思っておりますので、何卒宜しくお願い
おいおい、もうこの時点で「ゲストさん」って書いてきちゃダメじゃーんっ!!
ちゃんと名前知ってるはずの設定でしょ!
と、そのうちにちょうどよく(?)おかめさんからも連絡が入りました。
差出人:おかめ
タイトル:こりゃダメだわ、気づかないのが不思議ね。貴方、知らないと思うけど明日から
--------------------------------------------------------------------------------
明日から貴方の母方のご先祖様が貴方の守護霊になるわよ。
これまでの守護霊の方と交代するのだけど、これは別に特別な事ではないわ。
守護霊というのは人生のうちで何度も入れ替わるものなの。
その守護霊によって貴方の性格から行動、大きく言えば人生までも変わってしまうわ。
性格と行動が変われば今後の人生は変わるのだから当たり前だけれど。
守護霊が変わったとしても今の貴方ならきっと気づかないままかもしれないわね。
自分は何も変わらないままだと思い込んでしまいそう。
気づいていないのでしょう?守護霊の交代の予感を。正直に言ってごらんなさい、
気づいていないと。
と、来ましたので、この設定を利用させていたく事に・・・
「誠に申し上げにくいのですが、大塚さんとは少し距離を取るようにしましたので、メールの返事もしないようにしました。
彼は、今自分自身で危険な状況に陥っています。
私を神と信じ、自分を「下僕」であると信じきってしまったらしく、通常では考えれない尋常ではない提案を私にしてきます。
このままでは、彼とそして彼の奥様のためにはなりません。
時間が経てば、彼ももう少し冷静になり自身の身を振り返る事ができるかもしれません。
おかめさんが、『守護霊が交代した』と教えてくださいましたが、これがその予兆というものでしょうか?
私の視点ももっと広がり、自分の意識下の声を聞けるようになった気がします。
きっと、今までの守護霊も、これからの守護霊も私のこの変化を喜んでくださることと確信しております。」
と、『目覚めた主』的返事をしました。
要するに、大塚さんへの返事をしない事を、正当化してみました(爆)
果たして、どうなる事でしょうか???
で、このサイトの目的は、私にポイントを購入させる事、そしてさらに「大塚氏から6666万円の援助」というネタで、よりポイントを購入させる、手数料が必要だとか何とかで。
もしかすると、私の口座情報とかも要求してくるかもしれませんねぇ。
果たして、あとどのくらい続くかなぁ・
迷惑メールとの攻防は実際の「釣り」に似ているそうだ。
判るような気がするねぇ~、って私は釣りしないけど。