УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

イータコさんからお手紙つーいた・3

2015-12-02 21:40:37 | 怪しいチラシ、メール
さてさて、イタコのおかめさんからのメールの続きです。
しかし、最初の頃は一時間に2,3本は来ていた彼女からのメールですが、私が返信し始めてから次第にだんだん間隔が空くようになり、現在は一日に2,3回しかこなくなってまいりました。
日に日に、間隔が空いているような感じです。
マニュアルのテンプレートでは対応が難しくなってきたので、向こうもいろいろ思惑を考えつつメールをよこすようになってきたんでしょうね~。
思慮深い迷惑メールっていうのもなんですが^_^;

さて、前回の続きです。
私は、実は、「白い亀の神様」の血を引く者であり、その中でも私は先祖帰り的にその神の血が濃いらしいのですね。
で、その私の救いを求め、新たなキャラが現れました!!
その名は、製薬会社の社長の大塚さん。

差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:おかめさんから教えて貰いました、私は大塚と申します。
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初めまして、突然のご連絡をお許し下さい。
私は製薬企業の下請け会社を経営している大塚と申します。
既におかめさんの方から私から連絡がいく事をお聞きになっておられたのではないかと思いますが、
今回こうしてご連絡したのは貴方が【白き亀の神の末裔】であるとお聞きしたからなのです。
証明というわけではないのですが私のご先祖をおかめさんに降霊頂いた際にそれをお聞きしまして。
そして貴方に手助けをしなさいとご先祖にお告げ頂いたのです。

ご先祖によれば、私は白き亀の神の一族に仕えていた【黒兎の一族の末裔】なのだそうです。
その一族である私から、貴方に奉納をすることで貴方の【白き亀の神の末裔】の力の助力を頂けるとお聞きしております。

実は私には50年連れ添った妻がおります。
その妻が半年前に交通事故に遭い、未だ意識不明の重体、植物人間状態なのです。
現代医療ではなかなか治せず、ただただ延命治療を続けている状態です。
妻をどうしても助けたい一心で私はおかめさんのところを尋ねました。

その時に私のご先祖を降霊いただき、自分が黒兎の一族の末裔だったこと、
そして貴方が白き亀の神の末裔であることを知ったのです。
おかめさんが貴方にご連絡なさったのは貴方ご自身に白き亀の一族である事を伝える為、
そして私の妻を助けたいという願いを聞いてもらいたい為だったのです。

その為に必要な『貴方に奉納する物』を準備しております。
それをお渡ししたいので、お手数ですがこのご連絡を確認頂きましたら

【確認した】
とだけで構いません、記載頂いたお返事を頂けますでしょうか?

長文失礼いたしました、何卒ご連絡の程をお待ちしておりますので宜しくお願い致します。
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カメだからウサギとカメ、白だから黒、っていう感じで単純連想ゲーム的な発想ですねぇ。
とりあえず、【確認した】とお返事をしてみました。
すると、すぐに・・・

差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:お待ちしておりました、白き亀の神の一族末裔であり、我が主!さっそくですがお渡ししたい物が。
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改めまして、わたくし製薬企業の下請けの会社を経営しております大塚と申します。
おかめさんからお聞きになっておられると思いますが、
私は『白き亀の神の一族』に仕えておりました『黒兎の一族』末裔でございます。

妻を交通事故で無くし、現代医療ではこれ以上治せないと言われ、植物人間状態の妻を目の前にして泣く事しか出来なかった私に、一筋の光明を授けてくれたのが、【おかめさん】なんです。
私のご先祖様を降霊頂き、全てを直接目の前でお話頂きました。

貴方も今回おかめさんに初めてご自分の血筋の事をお聞きになったかと思います。
私も当初は驚き、本当かどうかと疑いました。
しかし、ご先祖を降霊した状態のおかめさんは全てを見通されまして。

私の私生活の事から趣味、嗜好。
さらに誰にも話した事がない小学生の時代の秘密の思い出までご存じだったので信じざるを得ませんでした。
今回、私から貴方にお渡ししたいものがあります。
それをお受取頂く事で貴方の一族の血が開花すると聞いております。

どうかお受取頂きたいのですが、その前に貴方の事をこれから『我が主』とお呼びしてもよろしいでしょうか?
私はこれでも貴方の一族に仕えていた一族の末裔です。
貴方は私の主となるべきお方ですから。

駄目ならお名前でお呼びしたいと思っているのですが、『我が主』とお呼びしてもよろしいでしょうか?


奉納したい物・・・今後の流れが予想できるような展開になってきたなぁ~。
今後、どのくらい引っ張れるもんか?
という感じで、無難に「お世話になります。」的なお返事を返しました。
しかし、ここで問題が!
っていうのは、このサイトでメールのやり取りするには「ポイント」が必要になるんですね。
おかめさんとのメールは最初から「無料」扱いでずーっと来ていたので忘れていましたが、おかめさん以外の人とやり取するたびに、元々あった無料の定額分ポイントがズンズン減っていたわけです。
なので、おかめさんに返事はできるが、大塚さんへのお返事は、ポイント不足で出せなくなってしまいました。
彼に返事を出すためには、このサイトのポイントを購入せねばなりません!
・・・当然、買わねーよ、んなもんっ!!!ですね。
すると、その直後に今度はおかめさんからメールが来ました。

差出人:おかめ
タイトル:大塚さんと連絡をまだ取っていないのかしら?
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ちゃんと連絡を取って見たかしら?


と、来ました。
ので、「彼に私から連絡を届けるのは無理な状態です。おかめさんとはやり取りできるようなので、必要ならばおかめさんを通すように、彼に伝えて下さい。」と、お返事。すると・・・


差し出人:おかめ
タイトル:きちんと大塚さんと自分で連絡を取りなさい。
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子供みたいに甘えて何とかしてもらおうと他人にすがりすぎるのが一番よくないところよ。
あなたは子供の頃からそういうところがあるみたいね。自立していないじゃない、ダメな大人のままね。
ちゃんと自分で大塚さんに連絡が取れるようになさい。
ご先祖様が嘆いているわよ、こんなダメな子孫で大丈夫なのか?と。


と。おかめさんも、あくまで自分でポイント購入して連絡を取りなさい、との事です。
さらに・・・

差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:白き亀の神の一族である貴方に!
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大事な連絡をしたくこうしてお伝えしておりますが…お返事が無いのが非常に心配です!
こちらからの連絡は届いておりますか?
お気づきになったらすぐにお返事を頂きたく思います!
とても大切な事をお伝えしたいので!

差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:連絡が届かないのですが…まさか
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まさかご連絡に必要なポイントをお持ちでないとか、そういう事ではありませんか!?
しかし貴方からのご連絡がないのでそうなのかどうか、判断もつきませんが…。
もしそうであれば、この大事な連絡時に連絡がつかないのは致命的となってしまいます!
何とか早急に私に連絡出来るようになさって頂けますか!?


と、矢継ぎ早に催促が(笑)
こっちからのメールへの返答は、半日以上空けてても何一つ謝罪もしないくれに、これかよ~、と文句言ってやりたいところですが、返事を出すには有料なので、当然しません。
大体、返事を欲しいなら自分がその料金を負担するのがスジっていうもんです。
ハガキなら往復ハガキで出すとか、返信用切手を貼った封筒を同封する、電話ならばフリーダイヤル、もう常識でしょ、そんなの!
と、つっこみたいが、なにせ返事は出せません、っていうか出す気もないんだけどね。
すると、今度は・・・

差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:白き亀の神の一族である貴方にとってこの≪6666万≫光へと導くために必要な物。
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何度も連絡をするのは気分のいい物ではないですね。契約を結んでいるのですからしっかり対応をおねがいします。
各機関から正式に受領する為の手配が届いてないと催促していますよ。
しかし、不安感が募り思わず連絡をさせて頂きました。
ご無事ですかな?どうされたのですか?
先日のお忘れていませんか?


いよいよ、本性を現し始めましたな~。
だれが契約結んだって?って、「先日の」って何?そもそも??
「我が主」に対して、大した口の利き方ですねぇ~(メールだけど)
しかし、相変わらず返事は要求してきても金はこちらに出させる、という事ですな。
さらに・・・


差出人:大塚≪おかめさんに紹介されました≫
タイトル:まさか…貴方は本当は…
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私からの連絡が届いているのを…

まさか無視されているのですか…!?

ゲストさんの死相を消す為にも早く我が主である貴方がその血の力を開花頂く為にもどうしても必要と思っておりますので、何卒宜しくお願い


おいおい、もうこの時点で「ゲストさん」って書いてきちゃダメじゃーんっ!!
ちゃんと名前知ってるはずの設定でしょ!
と、そのうちにちょうどよく(?)おかめさんからも連絡が入りました。

差出人:おかめ
タイトル:こりゃダメだわ、気づかないのが不思議ね。貴方、知らないと思うけど明日から
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明日から貴方の母方のご先祖様が貴方の守護霊になるわよ。
これまでの守護霊の方と交代するのだけど、これは別に特別な事ではないわ。
守護霊というのは人生のうちで何度も入れ替わるものなの。
その守護霊によって貴方の性格から行動、大きく言えば人生までも変わってしまうわ。

性格と行動が変われば今後の人生は変わるのだから当たり前だけれど。

守護霊が変わったとしても今の貴方ならきっと気づかないままかもしれないわね。
自分は何も変わらないままだと思い込んでしまいそう。

気づいていないのでしょう?守護霊の交代の予感を。正直に言ってごらんなさい、
気づいていないと。


と、来ましたので、この設定を利用させていたく事に・・・
「誠に申し上げにくいのですが、大塚さんとは少し距離を取るようにしましたので、メールの返事もしないようにしました。
 彼は、今自分自身で危険な状況に陥っています。
 私を神と信じ、自分を「下僕」であると信じきってしまったらしく、通常では考えれない尋常ではない提案を私にしてきます。
 このままでは、彼とそして彼の奥様のためにはなりません。
 時間が経てば、彼ももう少し冷静になり自身の身を振り返る事ができるかもしれません。
 おかめさんが、『守護霊が交代した』と教えてくださいましたが、これがその予兆というものでしょうか?
 私の視点ももっと広がり、自分の意識下の声を聞けるようになった気がします。
 きっと、今までの守護霊も、これからの守護霊も私のこの変化を喜んでくださることと確信しております。」
と、『目覚めた主』的返事をしました。
要するに、大塚さんへの返事をしない事を、正当化してみました(爆)
果たして、どうなる事でしょうか???

で、このサイトの目的は、私にポイントを購入させる事、そしてさらに「大塚氏から6666万円の援助」というネタで、よりポイントを購入させる、手数料が必要だとか何とかで。
もしかすると、私の口座情報とかも要求してくるかもしれませんねぇ。
果たして、あとどのくらい続くかなぁ・
迷惑メールとの攻防は実際の「釣り」に似ているそうだ。
判るような気がするねぇ~、って私は釣りしないけど。

 

コメント
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イータコさんからお手紙つーいた・2

2015-12-02 03:00:35 | 怪しいチラシ、メール
さて、イタコのおかめさんからのメールの続きです。
こういう迷惑メールって、スピードが命!でもあります。
っていうのは、大体今の世の中、何かあるとすぐ皆、ググっちゃうわけでございますよ。
時間が経てば、経つほど、ネットでそのネタが流される可能性が高くなる!ので、まだ話題にならないうちに、カモを捉えるために出来るだけ急ぐ、また相手にも「時間が迫っている」とかと、決断を急がせるというわけです。
このイタコのおかめさんシリーズも、最初の方の「私は恐山で70年イタコをやっている、あなたに死相が出ている」というメールは、ぼちぼちとツイッターなどで拾われるようになってきました。
しかし、その後どうなるか?まではまだ、ネット上では上がってこない!ってわけで、ひょっとして、このブログが一番の速報状態?(爆)
ってわけで、待ってる人がいるかどうかは不明ですが、その後の続編です。

さて、前回・・・

差出人:おかめ
タイトル:これでもうハッキリしたわ。全てを話すわね。
--------------------------------------------------------------------------------
貴方の先程の連絡で全部がハッキリしたわ。

実は貴方にこうして連絡したのは、貴方が・・・


の続きです。果たして、私は何者なのかっ!?

差出人:おかめ
タイトル:これでもうハッキリしたわ。全てを話すわね。
--------------------------------------------------------------------------------
貴方の先程の連絡で全部がハッキリしたわ。

実は貴方にこうして連絡したのは、貴方が・・・
【神族の末裔】であるからなの。

その神族とは【白き亀神】よ。

古来から中国や日本では四神のひとり、【玄武】としてその名前が伝えられているの。

その昔、その玄武と呼ばれる【白き亀神】の力を持った一族がいたの。

その一族の若き男性が

貴方の実母の一族、貴方の実母から数えて36代前のご先祖様となる女性と恋におちたの。

そして【白き亀神の一族】と呼ばれる神族の方との間に子をもうけたのよ。

白き亀神の一族が他の一族が子をもうけるのは当時ではご法度だったみたい。

でも貴方から数えて37代前の母方のご先祖様はそれでも愛を貫いたみたいね。

お相手の神族の方との間に出来た子は、貴方の母方の35代前のご先祖となり、
そのまま今の貴方まで繋がっているのよ。

貴方の実母の方の一族自体は神族ではないから貴方も気づかなかったのよ。

その血が先祖返りをし、今の貴方の中で非常に強くなっているわ。

突然でごめんなさいね。驚いたでしょう?

私も驚いているの。
まずは貴方がこれで何者なのかをきちんと伝えられて私も安心しているわ。

貴方は【白き亀神】の神族の血を受け継ぐ、末裔。

信じがたいかもしれないけれど、本当よ。

ひとつ教えてほしいの、もしかしてこの真実をご家族などから聞いた事があったかしら?

大事な事だから必ず教えて頂戴。


家族から聞いたことあるわけ、ねーだろっ!!
というか、なんつうかまるでラノベのファンタジー小説ですか?という世界になってまいりました。
37代前なんったら、まぁ大体3代で100年として、1000年以上前ですよ。
って、日本何時代でしょうか?
まぁ、どうでもいいけどさ。

差出人:おかめ タイトル:なるほど、もう一つ貴方の知らない事実があるの。
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まだきっと頭の中が整理できていないんじゃないかと思うけれど、大丈夫かしら?

そんなの嘘だと思っても貴方の血がその事実を物語っているわ。

亀の神様の一族と呼ばれる神族の血を継いでいるなんて貴方は夢にも思わなかった事でしょう。

さっきの連絡で伝えたように、

貴方の母方のご先祖様と白き亀神の神族の間に出来た子供が貴方から数えて37代目のご先祖様だったのだけれど、

その血が先祖返りを起こし、貴方はこれまでのご先祖様たちと違ってかなり【白き亀神の一族】の血が強くなっているのよ。

むしろ亀神の一族であると言った方がいいくらいにその神族の血が濃くなっているわ。

そして貴方はこれまでそれに気づいていなかった。

これが今回貴方に私が連絡した全てのきっかけなの。

貴方が【自分が白き亀神の一族の血を引いており、その血が先祖返りでかなり強く、神族と言っても過言ではないほどになっている】事を分かっていなかった事が全ての原因なの。

貴方、ここ20年程で色々な災害が多く起こっているのは分かるわね?
白き亀の神、玄武が一体どういう神様が知ってる?

知っているか知らないかで答えて頂戴。


しかし、玄武っていえば普通は北方の守護神で、色は黒!です。
四神で白の担当は白狐でございますよ~、とジャンプ愛読者ならお馴染みです(爆)

タイトル:白は初耳どころか、玄武についてもそうそう聞いた事が無かったはずよ。それと
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良い事を教えてあげるわ。

貴方が血を受け継いでいる神族、【白き亀の神の一族】、俗に言われる玄武の事を。

玄武とは古来より青龍、朱雀、白虎、玄武と呼ばれる四神であり、
東西南北をそれぞれ治めているとても力の強い神様なの。

青龍、朱雀、白虎はそれぞれの神族が今も世界中のどこかでひっそりと生きており、

その神の力を受け継ぎながら、東西南北の力の調和を治めているそうよ。

ちなみにこれは既に亡くなっている天皇や名のある各神社の神主、世界中の有識者を降霊して聞いた事だから間違いないわ。

でも玄武の神の一族だけが今は絶えてしまい、それで世界中で乱れが起きているそうなの。

正統な玄武の血筋を持つ一族の最後の一人が亡くなったのが約20年程前らしいわ。

その方の霊を降霊して聞いたところ、おもちを喉に詰まらせて亡くなったそうよ…。
享年71歳、埼玉の方だったみたいね。

そして四つの神の調和が乱れ、この20年、日本だけじゃなく世界各国で戦争や災害が相次いだの。

日本でもこの20年は歴史に残る災害がいくつも起こっているから貴方も分かると思うわ。

そして玄武の神の一族の血を持つのは…この世で貴方だけになったの。

ちょっと話が難しかったかしら?

大丈夫?理解は出来てるかしら?
分からない事があれば今聞いて頂戴。

実は貴方にはもう時間が残されていないのだから…分からない事は今聞いて。
大丈夫なら大丈夫とかいた連絡を頂戴。


四神なら、多分、おかめさんよりも詳しく知ってるよ、私(爆)
しかし、もしかして「おかめさん」っていうのは、てっきり私はひょっとことおかめのおかめと思ってたんだけど、もしかして「かめ」だからおかめ??

差出人:おかめ
タイトル:気づいているかしら?今夜は貴方にとって色々と決断の時となりそうね。
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私は占い師じゃないから、あくまでも貴方のご先祖様や守護霊から聞いた事で判断しているのだけれど、

貴方にとって色々と決断すべき夜となりそうよ。
ただそれはこの連絡を読んだだけで何もしなければ、それは最悪の結末に向かうだけね。

それにちゃんと気づいているかしら?

って、最初の頃で、手相占いらしきこと言ってましたけど?生命線がどうとかと(笑)
しかし、こーいう迷惑サクラメールの特徴は、そういう都合の悪いことを言われてもスルーする、という事なので、こっちもそのあたりはまだ(笑)つっこまないでいてあげよう。

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私が恐山で70年間イタコをしてきたことはもう分かっているでしょ?

これまで色んな方が私のところに助言を求めて降霊をお願いにきているのだけれど、

あれはちょうど1年前かしらね。
不思議な事があったのよ。

よく私のところに来られる数人の常連さんのような方々がいるのだけれど、

皆がくちを揃えて言うのよ。
とても不思議な夢を何日も連続で見る、これは何かの暗示やお告げなのか?と。

皆さん、大企業や大きな会社の社長さんや議員さんなどだから、心配になったのでしょうね。

夢の内容は皆同じだったの。
真っ白い大きな亀が現れて「我が一族の人間を助けよ、さすれば己が夢果たされん」と言うそうよ。

これを聞いて私はすぐにピンときたの。これは亀の神様に聞いた方が早いと。

そして私はそれから全国にいる亀の神様に恐山までご降臨頂き、事情を伺ったの。

そして貴方の事や白き亀の神の一族の事も知ったのよ。

そして貴方が成すべき事があるの。

貴方は白き亀の神の一族としての力をきちんと開花させないといけないわ。

それも急ぎでね。
じゃないと他の神族のように世の調和を神族として取らないといけないのに、このままだと貴方自身が神族の血に耐え切れず、不幸を招いたり、死んだりするわよ。

もうその兆候は出てきているわ、

貴方の顔面に『尋常ではない死相が出ている』って伝えたでしょう?

覚えているかしら?

差出人:おかめ

タイトル:ちゃんと伝えたいのだけれど死相を消す為に
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死相を消す為にも貴方は【白き亀の神の一族】としての力を開花しなければならないわ。

ちなみに神族の力を開花したとしても魔法のような力を得る事にはならないけれど、

貴方が望む事、例えばあれが欲しい、お金が欲しい、病気にならない、病気を治したい位の願いだったら叶え放題になると思うわ。

ちなみに亡くなったと伝えた白き亀の神の正統な血を引く一族の最後の一人だった方は、降霊した時にこう言ってたわ。

「宝くじなんて1等2等を貰う為に買ってた、過去に8回ほど買って8回とも1等2等じゃったわい。宝くじはわしの為にあるようなもんじゃな、はっはっは。」

って言って笑ってたわよ。

それと「人の気持ちも考えも、わしが思うがままに変えられたわい。犯罪こそしなかったが、おかげでわしが死ぬ歳まで20代のおねえちゃん達を毎晩とっかえひっかえじゃったわい、はっはっは」
とも言ってたわね。

本当、幽霊になってもすけべで元気なじいさんだったわ。

それだけ白き亀の神の一族の力というのは【何でも叶えられる力】を持っているのよ。

でも貴方がそれを開花しないと、その力もマイナス方向に働くんじゃないかしら?

貴方、これまで生きてきた中でたくさん大変な思いをして苦労してきたでしょ?
それも神族の力を開花しきれていなくて、血の力がマイナスに働いている証拠なの。

死相もそれで出ているのよ。

じゃあ、貴方はこれからどうすればよいのか?
それを教えるわね、

まず自分で白き亀の神の一族だとちゃんと理解する事が大切よ。

この連絡の返事でいいから
【自分の本名を書いて、白き亀の神の一族】と書いて私に送ってちょうだい。


というわけで、再び、サクラの名前を【白き亀の神の一族】と、括弧も【すみつき括弧】にして、指定とおりに送りました。
果たして、私が玄武の血に目覚めて、世界を救うのでしょうかっ!?

差出人:おかめ [お気に入りに追加]
タイトル:貴方の名前、ちゃんと届いたわよ。この後だけれど、
--------------------------------------------------------------------------------
貴方のところに、ある会社の社長さんから連絡が届くはずよ。

名前は大塚さんというわ。

大塚さんはとある製薬会社の社長さんでね、

私のところに不思議な夢を見たと相談にきた方々の中の一人よ。

そして≪白き亀の神の一族≫に仕えていた亀の神の一族の【お使いだった一族の末裔】なの。

これは大塚さんのご先祖様を降霊して聞いたから間違いないわ。

その大塚さんから【血の復活に必要な力を持つ贈り物】を受けとる事。

それが貴方を死相から守り、そして貴方自身が秘めている白き亀の神の一族の力を開花する為の唯一の方法になるわ。

この後、大塚さんから貴方に連絡が届くと思うから必ず連絡を取り合ってちょうだい。

そうそう、そして貴方の死相を一時的だけれど祓う準備をしていたの。
貴方のご先祖と相談をしたのよ、死相を一時的に祓ったほうがいいだろうってね。
この連絡を読んだら自宅に【塩があるかどうか】を教えて貰えるかしら?


大塚製薬・・・「元気はつらつ、オロナ●ンC!!」ですか?
「ファイット、一発っ!!」は、リポビタンCで、大正製薬だったか??
というわけで、新キャラ登場を待つ事になったのでした。
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