УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

急な話ですが

2017-11-18 05:04:00 | 音楽


明日、18日の日曜日、静岡市青葉公園でのストリートフェスティバルシズオカに参加してます。

12時からB-5, 16:30からB-4-2です。
お近くの方は、遊びに来てくだされ。
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世界一あたたかい人生相談

2017-11-17 21:46:42 | 日記



咳が止まらん・・

で、今日「三成さんは京都を許さない」が更新されたんで早速読んでみました。
なんでも、滋賀県民は小学生の学力テストはイマイチっが、図書館利用率は全国1位、つまり読書好きな県民だ!と、言うネタでしたー。
ちなみに二位は東京、最下位は秋田らしい。
静岡は?と、調べたら9位。
案外上位でした。
図書館って、一度行くと勢いついて(?)めちゃくちゃ通うんだけど、ある時プツッと切れるとそのままずーっと行かない、って感じかなあ?私の場合。
で、現在の私は「勢いづいてる」状態なんで、図書館通ってますよー。
で、最近借りた本。


世界一あたたかい人生相談
ビッグイシュー の販売者であるホームレスの方々による人生相談。
ホームレスに相談??と、思いきやこれがなかなか良い回答になってるんだよね。
多分、私は失敗して今こんな状況だけど、もしこうだったらこうしてたら、違ってたんじゃないかな?と言うか失ったモノとその価値を身を持って理解している人ならではの、なんだか生活感があると言うか説得力のある回答でかつ、なんか親身なんですよねー。
いわゆる普通のテレビなり雑誌なり新聞かりの人生相談だと、いろいろなその道のプロの人が答えるわけだけど、まあそう言う人はそれなりの地位や知名度のある人で、一見いい事言ってるけど、ホントにわかってんのかなあ?なんかの受け売りか引用では?ってちょっと思ったりする捻くれた私だが^_^;;この本は、なんか重みがあるよなあー。
あの時、自分は失敗して失ったしまったモノ、だからこそそれが今では美しく尊く見える、他人には「当たり前」の事でもその価値をわかっている、のと、あと押し付けがましくないとこがいいよなあ。
自分の言葉で自分なりの思いをぽつぽつ語っていく、そこにも人生が見えてくるような。
あと、その相談に合わせたレシピも載ってるがこれもなかなかユニーク。
美味そう、って言うより料理で語る、主張してみる、と言う意気込みを感じたりしてね。
相談者のその後、ホームレスの方々からのアドバイスを受けた感想なんかも書いてあるとこも良いなあ〜と思いました。
大体ほとんどの相談者は「相談してみて良かった」と思われたみたいです。
タイトルに偽りナシ!の、本でした。
で、ビッグイシュー 、バックナンバーを通販申し込みしてみました!
早く来ないかなあー?
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ゾウのいない動物園

2017-11-15 22:13:39 | 日記




地元新聞に、こんなニュースが。

日本平からゾウがいなくなる?

いま、日本平動物園があるピンチに見舞われています。ゾウが見られなくなる日が来るかもしれません。
日本平動物園にはゾウが2頭いるのですが、高齢化が進んでいます。
園では後継者となるゾウを見つけたいと考えているのですが一筋縄ではいかない大きなハードルがあるそうなのです。
 ゾウのノイズ長い鼻、大きな耳、つぶらな目。
日本平動物園のアジアゾウ、ダンボとシャンティです。この動物園の看板を長年背負ってきた2頭のゾウ。
近頃、様子が変わってきたと飼育員は説明します。
現在、年上のダンボは51歳、シャンティは48歳。
人間でいうと80歳近い高齢者にあたります。
ダンボは1969年に日本平動物園が誕生した時から生き続けている唯一の動物です。
これまでも子供から大人まで多くの人たちを魅了してきました。
日本平動物園では2頭の後継者を見つけたいと考えていますが、新たなゾウの導入にはハードルがあるのです。絶滅の危機にあるアジアゾウはワシントン条約で取引が規制されているため売買は禁止されています。
譲ってもらうためには国レベルでの交渉が必要で、交渉には10年以上かかるともいわれています。
動物園のシンボルともいわれるゾウを展示し続けることができるのか。
日本平動物園では今後の対応について検討していく考えです。
静岡放送(SBS)


との事です。
地元民としての私の個人的意見としては・・
「無理してゾウ飼育しなくても良いのでは?」ですね。
海外からの入手が困難なら、国内で繁殖した個体を、って言いたいとこだが、ゾウの繁殖って難しいんだよねー。
さらに、日本平のゾウ飼育スペースはお世話にも十分!とは言えない。
高齢のゾウならまだしも、まだ若いゾウには狭すぎるしなあ。
ゾウの飼育自体も難しいし、かつ危険だし、無理して新しく飼う必要もないと思うんだよなー。
戦後時代と違って、今ならゾウが見たければ近隣の動物園に行けば良いし、行く事もそんなに難しくはないし、あえて動物園だからゾウがいなくちゃダメ!と、拘る必要はないと思うんだよなー。
じゃ、ゾウ飼育跡を何するか?って考えたら・・
そうだなー、「外来生物の森」とかどうかなあ?
森みたいな景観の施設を作り、飼育動物は、キョンとかタイワンリス、アカミミガメとかアライグマとかハクビシン^_^;とかの、いわゆる駆除対象になってしまうような動物を飼育して、何故彼らは日本にいるのか?何故彼らが居る事が問題なのか?と、考えさせるような展示。
あるいは、思い切って(?)ハイラックス飼育するとかさー、ゾウ近縁だしスペース的には良いと思うんだがねー。
地味すぎるか^_^;;
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熱川バナナワニ園の植物群

2017-11-14 18:15:01 | 多肉植物&その他植物
そーいえば、ついにチバニアン誕生しそうなんですよねっ!!
オメデトーっ!!千葉県!!

でもって、日曜にシンゴジラが地上波初放映だったそうで!!
って、うちテレビないんだよね~^_^;
でも、ツイッターで上がってるシンゴジネタ全然問題なく今でもわかるからいいんだよぉ~(爆)
今年はまだ、シンゴジを超えるはまる映画を見てないねぇ、残念ながら。
そういえば、シンゴジが公開当初はまだトランプ大統領誕生してなかったんだよねぇ・・・
「アメリカ初の女性大統領はヒラリーじゃなくてカヨコっ!!」ってネタが流行ったんだねぇ、当時^_^;;

でもって、もうかなり以前になってしまったが伊豆の熱川バナナワニ園の話です。
バナナワニだから当然ワニ以外にバナナもあるわけです、でもバナナっていうよりも熱帯植物全般って感じでしたな~。
大きな温室がいくつもあって、その中に熱帯性植物が繁茂しているわけだ。



ハイピスカスなんですが・・・


見よっ!!この花の巨大さ!!


こんな感じに、生い茂る植物の間のあぜ道っぽい通路を通っていくわけです。


シダもでかいぞ!!


シダはこのくるるんがかわいいよね~


もういっちょっ!!


温泉の地熱を利用して、スチーム暖房みたいに各温室に熱パイプが通っていてそれで室温調節している様子・・・
しかし、温室内だけでなく温室付近の植物もその恩恵があるらしく・・・


これ、木じゃなくてサボテンだよ、ウチワサボテン系!!


よく見ると、幹っぽいところからトゲが生えてるのだ!!






これ、アンスリウムなんだけど見たこともない色だよね!!
ここだけでみられる品種らしいです。






水連プールもあります。
もちろん、グッピーが野生化してます!!


オオオニバスの葉の裏側。
こうやってみると、やっぱり「葉っぱなんだなぁ~」って気がしますね。




食虫植物も人気あるよね!
「彼に(彼女に)悪い虫がつかないように」っていう意味でプレゼントするのが流行ってる!
って書いてあったけど・・・ホント??




多肉やサボテンはあんまり展示品としては無かった・・・
まぁ、サボテン野生化してますが^_^;






バナナ他熱帯果実が実る温室もありました~。
それにしても、最近は普通にスーパーでも結構こういった熱帯系フルーツを目にすることが多くなりましたねぇ。








解説で初めて知りましたが、こんな便利(?)な木もあるんだねぇ・・・
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コンセール・リベルテ第65回定期演奏会

2017-11-13 19:09:53 | 音楽





昨日、お堀の側通ったら葵船が出てたよ!
満員御礼!
お堀、一周ぐるっと出来たらいいんだろうけど、
残念ながら埋められちゃった処もありましてねー。

で、昨日は静岡の市民バンド・コンセールリベルテの定演に行きました。
1000人以上、観客集まったそうだよー。
二部構成で、一部はクラシックと言うかコンクールでやるような曲系、二部がゲストを加えてポップス系です。
久能山東照宮をイメージした曲、つうのが面白かったねぇ。
しかし、私は久能山東照宮自体よりも、狛犬の方が貴重だと思うがねー^_^;;
今回のゲストは、ホルン、しかもホルンジャズアンサンブル!ってなんじゃ?と思いました。
普通、ジャズで金管楽器と言えば、トランペットかトロンボーンはあるがホルン??
でも、たしかにジャズだよ〜、角笛とか法螺貝の音でジャズか、でもアリだよな!と言う感じでした。
ホルンって元々、木管と金管を繋げるような役割もあるし、何でもアリ!と言うか色々使える!楽器なんかもね、あんまりメジャー路線ではないけど。
で、二部の曲では、そのホルンアンサンブルのメンバーの方が作った「陣馬高原」なる曲。
最初、「ジンバ高原」だと思って、どっかの外国の高原をイメージした曲だと思っていたら、都民なら誰でも遠足で一度は登るハイキングコースなんだそうで!
「静岡で言えば『竜爪山』ですね」の説明で納得!
子供の頃作った曲をアレンジしたそうですが、凄いなあ、やっぱり頭の中にメロディが浮かんでくるんだろうねぇ。
他にも、毎年おなじみの岩井先生編曲のアメリカングラフティ、アンコールはアフリカン・シンフォニー!と、吹奏楽経験者にはたまらんラインナップでありました。
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