УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

中休みがあるのは嬉しいねー

2019-03-20 20:52:27 | 日記


アクティブなダイオウグソクムシ

あー、明日はお休みですねー!
週末連休になるのも嬉しいが、週中頃に休みがあるのも嬉しいねー、って明日って何の祝日だったっけ?←オイ
学生さんは春休みだから関係ないんだろうけどねー。
しかし、春休みなんでカラオケ屋がいつもいっぱいでなかなか部屋が取れませんですわ。

で、今日、コンビニで見つけたよ!

抹茶シベリア!
しかも、青森の工藤パンだ!!

中身はこんなん。

しかし、抹茶は宇治抹茶使用でありました。
イギリスにこだわるパン屋なのに、何故かシベリアにもこだわりがある模様。
私はヤマザキデイリーストアで買いましたが、ローソンにもあるみたいですね。
しかも、イチゴとかチョコとか、要するに羊羹挟めばなんでもアリ!だな、こりゃ。
パン、といえば、静岡のご当地のっぽパンの信玄餅はなんか一時的に回収対象になっちゃったみたいでまだ食べられませんだわ。
無いとわかると食べたくなるのが人の性ですな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんかいろいろ

2019-03-19 21:45:13 | 日記



なんでも、おっとっとに深海生物バージョンがある、つうので探してみました。
しかし、「おっとっと」って名前は知ってるし食べた事もあるが、自分で買った覚えないなあー。
たべっこ動物とかキャラメルコーンとかおにぎり山とかは買った事あると思うが。
で、いざ探してみると意外に無いんだなこれが!
コアラのマーチとかたべっこ動物とか、きのこの山とかはあるが。
コンビニは全滅だったなー、私が行った範囲では。
まあ、コンビニは元々スペース的に厳しいし、さらに独自のお菓子シリーズとか売ってるからよほどの売れ線じゃないと無理だろうなー、ってわけでスーパー行って、棚の上の方にありましたー!


とりあえず(爆)2箱!

しかし、久々に見たがなんか箱大きくないかい?
私の記憶にあるおっとっとの1.5倍くらいの大きさだなあ。


で、通常の物に加えて、この深海生物バージョンが!
しかし、ランダムなんで全て入ってるとは限らない。

シーラカンス


チョウチンアンコウ


リュウグウノツカイ


デメニギス


ラブカ


ダイオウグソクムシ

一箱開けてこんくらいでした。
開けたら食わんとならないんで、今日はとりあえず一箱のみ・・
しかし、一個一個かなり小さいんだねー、おっとっとって!
結構、金型?とか手間かかりそうだのう。
で、おまけなのかどうなんか、VR深海生物!みたいなんがありまして、


ラブカ!これが動くのだ!


上から見るとなんだかわからん^_^;


ダイオウグソクムシ。
よく動く(笑)


ちょっとホラーなリュウグウノツカイ
まだ、シークレットには当たってないんですが、
果たしてなんざんしょ??

で、話変わって、今度の戦隊シリーズ、リュウソウジャーと言うらしい。
静岡市民だと、「リュウソウジャー」って聞くとおそらく「竜爪じゃあ」って脳内変換されるのではなかろうか?
竜爪、つうのは竜爪山の通称(?)で、静岡では王道の遠足コースだからなあ。
で、これにセッシャー1に出演してた岸田タツヤさんが出てる!おおーっ!
これはしぞーか人は要チェックですな!

でまたまた話は変わって、もうじき公開の「ダンボ」の宣伝でティム・バートンが来日した!ってニュースに出てましたが・・
バートン、髪が後退してるー!
なんか半分後ろにずらした?つうくらい後退してるわっ!
もじゃもじゃは変わらないんだけどねー。
ダンボ、予告見た限りでは、なんか江戸川乱歩の少年探偵団シリーズの表紙みたいなちょっとレトロで昭和っぽい印象を感じるんだが、果たして??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『グリーンブック』

2019-03-18 21:50:34 | 映画


ソメイヨシノじゃないけど、桜咲いてますなー。

で、昨日ですがアカデミー作品賞を受賞しました『グリーンブック』見てきました。

『グリーンブック』3.1(金)公開/本予告

1960年代、ジムクロウ法が現役で人種差別が当然の時代、天才黒人ピアニストが南部に演奏旅行に行く、その運転手兼用心棒的に雇われたのがイタリア系のトニーリップ。
で、正反対の2人がぶつかり合いつつ認め合う、バディムービー+ちょっとロードムービー、って感じかなあ。
約50年前はまだまだ有色人種差別が公だったアメリカ、NASAでさえそうだった(『ドリーム』参照)時代に南部の中心部ですからねぇ。。
で、この黒人ピアニストのドン・シャーリー、あとチェロ奏者とコンバス奏者とトリオで演奏してるんだが、チェロ奏者の名前がオレグでロシア系?って思ったらロシア語でドンと話してました!
さらに、ドンはレニングラードでピアノを学んだって言ってたよーな?
レニングラードって言ったら今のサンクトペテルブルクだよなあ。
この時代はまだ冷戦前?まあギリギリロシア(当時ソ連)と行き来出来てたんか??
で、彼が演奏する曲が全然知らないんだが、なんかクラシックとジャズを足して2で割ったような感じの曲で面白かったです。
クラシックの技法でジャズっぽくアレンジしたみたいな感じでねぇ。
で、対するイタリア系アメリカ人のトニーを演じたのがヴィゴ・モーテンセンで、ロードオブザリングのアラゴルンですが、アラゴルンの時は痩身なのに今回はガッつりゴリラ系体型になっててビックリ!
役者さんってすごいなあ。

で、かなりこの時代、有色人種差別が酷かったわけだが、今観ると非常に酷くて理不尽な連中が多いわけだが、多分当時はそれが当たり前で少なくとも白人達はあまり疑問や違和感を感じなかったんだろうね。
時代により差別の見方も変化してるなあ、としみじみ。
日本で言えば、以前はパワハラとかセクハラという概念が無かった。
だが、それはパワハラやセクハラ自体が無かったからではなくて、そういう事はいけない事だ、という意識が無かったから、ない事にされていたんだよね。
この60年代の人種差別も同じようなとこがあるんじゃないかな?
ドンも差別と戦いたいと思う一方で、白人が抱く良い黒人イメージを崩さないように演じ続けていたんだろうしね。
まあ、全体的に「いい話」で手堅く固めた感も無いわけでも無いが、今のアメリカで改めて受け止めてほしい作品であるなあ、とも思う。
中間選挙どーなるんかねぇ??
で、この映画、字幕が戸田女史でした!
なんか私は久々に戸田女史字幕見たような気がするよ!
字幕・戸田奈津子、って見るだけでちょっとドキドキしちゃうと言うか、なんか騙されるんじゃないか、って構えちゃうんだが、今回は(爆)大丈夫だったように思う(爆)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1968年激動の時代の芸術

2019-03-17 17:48:40 | 日記
いやぁ、日が伸びましたね~春だねぇ~

で、今日は静岡県立美術館に行ってきましたよ。

ただいまの展示は、『1968年激動の時代の芸術』


1968年といえば、約50年前。
1970年が大阪万博なので、その前あたりの高度成長時代あたり、また学生運動とかが盛んだったりとか、いわゆる「団塊の世代」の青春時代?って感じですかね?
で、私は単に「現代アート」的な感覚で見に行きました。
今、静岡市立美術館でも現代アートやってて、まぁ現代といっても80年代なんだけどね、そっちがかなりがら空きで、大体美術館に行くとよくいる「うんちくを語るおじさん」がいなかったのだ。
これは、きっと現代アートだとうんちくが語りにくいから、美術うんちくおじさんは敬遠して来ないからでは?と勝手に推測してまして、今回もそういう感じで空いてるんじゃないか?って思ったら、思ったより入ってました。
といっても、まあ通常程度かな?
で、残念ながら(?)うんちくおじさんがいました、っていうか通常よりも多かった(苦笑)
っていうのは、そういううんちくおじさんっていわゆる団塊世代のちょい上の層が多い。
今、引退してお金もまぁそこそこ、で時間があるから美術館にきてうんちく語る、さらに1968年あたりっていったら、その年代が若かりし頃でまさしくジャストの年代ではないですかっ!!!
そりゃ、うんちくおじさんが通常以上にいるわけだよ、まだまだ読みが甘いな、自分!!(爆)
いや、まぁまさしく彼らの青春時代なんで語りたくなる気持ちはよくわかるし、語るな!とは言わんが、小さな声で頼むよ!!って感じですな・・・

で、1968年ってありますが、実質はその前後70年代あたりも扱ってます。
一応美術館だから「そのあたりの芸術」に焦点を当ててるとはいえ、そのあたりの時代そのもの風俗カルチャーもかなり場所を割いてるのでね。
思うに、当時は今よりも「芸術」とその時代をとりまく物との距離感がもっと密接であり、当時の自分や周囲の主張を芸術なりなんなりで大きく訴える人が多かったんだなぁ、って思う。
今ももちろんいるけど、今よりそういう人が多いっていうか行動も派手って印象。
まぁ、その派手な部分を取り上げてるからなんだろうけどね。
今よりももっと直接的なスローガンとかプロパガンダ的な感じでございました。
ネットの普及でかえってそういう直接的な大がかりな行動が減ってきてるのかもしれんなぁ、って思ったりとかさ。
そして、なんか皆同じ方向性じゃないとダメ、的雰囲気が今より強いような気がした、芸術的なところでも。
主に反体制を芸術という手法で訴えてるのが多いんだけど、その反体制の中の流れも結構同一化を求められていて目指してる方向は同じでも手法が違う、微妙な見解が違うと反目しあって仲間でも攻撃しあって自滅、って日本赤軍とか内ゲバそーいうあたりにも通じるような気がする。。。
まぁ、語るほどよく知りませんが。
でも、日本にもこういう時代があったんだなぁ~と思ったりとか。
芸術作品もあるけど、いわゆる美術館的なそういうのよりも歴史博物館的な展示が多かったですね、雑誌とかポスターとか。
1970年の大阪万博に関しても、協力した芸術家と強硬に反対して万博破壊!的運動していた芸術家たちもいたとかで。。。
岡本太郎なんかは万博のデザインを請け負いつつも、その万博のテーマに結構反発していたっていうのを聞いたが、当時の複雑(?)な心境の一旦を感じたっていうのかね。
かなりいろいろ心労あったんじゃないかねえ?
で、万博に関しての展示はそれほどスペースなかったけど、売店では太陽の塔グッズが沢山ありました^_^;
で、基本的に私はどんなに理解できない作品みてもあんまり深く追求しないっていうか「ま、いーんじゃいですか?」って感じなんだけど、今回はどうしても気になった作品がありましてねぇ。
高松次郎という方の1969年の作品で「布の営み」っていう作品。
画像はないなんだけど、口で説明すると360cmの正方形の帆布、これが床にべたっと広げられてるのです。
ベットメイキングでシーツをベットの上に広げると、しわが大体真ん中あたりに出来ますよね?で、四隅とかをひっぱってそれを慣らして平にする、その平になる前段階のしわがビミョーによったその状態の布、それが作品なんですよ!
で、その作品の所蔵がここ県立美術館だっていうのでつい我慢しきれず近くにいた監視員の方に聞いてみた。
「これ、普段はどうやって保存してるんですか?」と。
そしたら、「普通にたたんでるみたいですよ」とお返事が。
え?このしわ具合というかたわみ具合とかは作家の意図というか計算じゃないの?って思ったら、実はそれは「偶然の産物」的な扱いでいいんだそうです。
展示する時にバサッと広げるとしわができる、それがそのまんまその時のその「布の営み」なんだそうです。
そして、時間の経過と共い空気がだんだん抜けてしわの形が変わったりする、それも作品の一部。
つまり、布のそのたるみやしわがどう入るか?っていうのはその時の空間ややる人にお任せ!っていう作品なんだって!!
へぇぇぇ~!!芸術、おそるべしっ!!って感じでございました。
寺山修司とかメメくらげもあったよ~
ガロっぽいマンガ原稿、トーン使わずに青鉛筆で塗ってあったりとか。
青って基本印刷に映らないはずだけど、やはり普通に白いとことはちょっと違って微妙に影っぽくなるのかもねぇ。
そーいや、先日見てきた藤田和日郎原画展でも、モノクロページの原稿なのに血飛沫を赤で描いてるとこがあってそれを思い出しました。
50年前って近いようで遠くもあり、現代とつながっているけどまた違うところもあり。。。
いろいろ知ってるはずの時代なのになんかこうやって改めて検証されると面白いもんですね。
今の時代もあと50年後にはこうやって語られるようになるのかねぇ??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短い日記

2019-03-16 22:49:33 | 日記




春ですねー。
関係ないが、ファミマのパンコーナーに行ったら、求肥入りのパンが数種類あり、求肥推しなんかファミマ??
で、ふと思い出したが、ナヌカザメの腹の感触は求肥に似てるよ、あのプニプニ感!
で、別場所で静岡のローカルパン、のっぽパンに信玄餅バージョンがあった!
というか、すでに売り切れでpopだけありました。
きな粉+黒蜜クリームが挟まれてるのか?
また、探してみよう。
と、言う話をしたら「安倍川餅バージョン出せばいいのに」という意見が出て、おーそうだよそのとおり!
地元なんだしさ。
安倍川餅バージョンだと、餡子+きな粉?
しかし地元なのに、なぜ安倍川餅じゃなくて信玄餅?
大人の事情ってヤツ?
信玄餅はコラボOKしてくれたが安倍川餅には断られたとか?
それとももしかして、知名度的に信玄餅>安倍川餅
で、最初から安倍川餅は眼中に無し!だったりしてねー。
個人的にはおろし餅バージョンも食べてみたいかも。
大根おろし+わさび+醤油味^_^;;;



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする