モルカー第三話。
本格的にペーターがレギュラー枠を狙う?雰囲気がぷんぷんと(笑)
なんかお尻感ある一同。
あれ?タイムモルカーも免停組??
テディとアビーの間にいるのは、リラクマ・・じゃなくて、多分チャイだな。
しかし、チャイまだ出てこないよーな??
まあ、学校だから人数制限あるだろうから時間差にしてるんかな?
そーいやルビーも出てこなかった。
で、本編はシロモドライバーのシロモラブラブぷりが炸裂してました。
ドライバー、シロモが覆面モルカーしてた事知らなかったんか。
もしかして、ゾンビになったのも知らなかったりして。
マズイ、と言いつつ、つい目の前にあると食べちゃうのがテディらしい(爆)
ゴミよりは美味いだろーなあ、あの謎なシチュー(?)かけご飯。いや、カレーなんか??
で、尾道です。
三年ぶりになります。でも、大体地図無しで歩けます。
宿泊したのは、古民家をリノベしたゲストハウス。
外国人客も来てたみたい。
尾道のホテル、って言うと、リゾートタイプとかシティホテルとか、なんだろうけど、こういう古民家が尾道らしいかなー。
なんかおばあちゃんの家に泊まりに来たみたいで。
狭い階段、低い天井、部屋は黒光りしてる板敷で。
朝、明るくなってからよく見たら部屋の壁に梵字入ってるよーな木札が。
昨日も書いたが、壁が薄いので音響くし振動も響く。
でも、そんなお喋りしてる客もおらず、かえって道路の音の方がうるさいくらい。
なんか昔の暴走族みたいなパラリラパラリラ鳴らしながら走ってたなあ、夜中に。
ゲストハウスなんで素泊まり。シャワーのみ。
まあ、最初から別のサウナ付きの大浴場の立ち寄り湯ができるとこに入ってきたからいいんだが、トイレが一つしかないのがねー。
間に合わない場合は外の公衆トイレへ、って言うのがなあ。
運良く、私は行きたい時に行けたけど。
元々一般の家?で、旅館とかじゃないからそうなるんだろうが、こういう民家の場合は水回りのリフォームが重要だなあ、と思いました。
尾道の古い空き家、住みたい人もいると思うけど、リフォームとか考えると大変そうだ。道狭いしねー。
でも、古民家風の新しい建物よりは多少不便でも本物の古民家の方がどうせなら泊まってみたい、と思うが。
三年ぶりで大きく変わっていたのは・・
この眺め!
こちらが三年前。そうです、尾道城がなくなっている!!
近くまで行ってみますと、門が無くなり自由に入れるようになってました。
門番の姿は無い・・^_^;;
旧尾道城は、お城的部分は解体され現在は展望台になってます。
上まで上がれるようになってまして、
こんな光景が見られます。
尾道城、実は史実に基づいてってわけじゃなく、元々このあたりは寺街なんで城はなかったらしい。
地元のお金持ちが趣味で作った、なんちゃって城らしい。
しかし、昭和の金持ちって城作ったり、巨大仏とか観音像作ったり、かはり振り切れてますな。
って感じで、尾道にとっては黒歴史的なこの尾道城ですが、
ちゃんとこうやってリスペクトしてるとこが偉いね〜
石垣?も綺麗にしっかり直してありました。
で、ロープウェイの終着の広場にあたらしく展望台ができてた。
元々高台なんでそのままでも十分よく見えてたが。
カタツムリみたいな曲線を描く展望台。
エレベーターもあります。犬と一緒に散歩途中に寄ってる人たちもいたなあ。
ここから見た夜景。
で、ここには以前はカップルネコの像があって、恋人の聖地的な演出してたが・・
下の駐車場の片隅にひっそりありました。
横には、錠前つけられる場所があって、三年前見た時はぎっしり鍵くっついてたが、今は二、三個って感じで忘れられちゃった雰囲気・・
って感じで、変わってるとこもあったが、眺めはやはり変わらない。