1010 Radio

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メドヴェージェフ大統領のアフリカ諸国歴訪によせて

2009-06-25 | ラジオ
23日からメドヴェージェフ大統領は、エジプトを手始めに初の
アフリカ諸国歴訪を開始する。
日程は大変密度の濃いもので、4日間の訪問中大統領はエ
ジプト、ナイジェリア、ナミビア、アンゴラを訪れる。
歴訪の主な目的に付いてはロシアの産業界発展のため、新
しい市場をアフリカに開拓することだ。

メドヴェージェフ大統領の最初の訪問国はエジプトだが、この
国の訪問は特別な意味を持っている。
何故なら大統領が就任以来、初めて訪問するアラブの国だか
らだ。
おまけにエジプト訪問は全ての関係当事国の参加、とりわけ
ロシアの参加が求められている、中東問題調停にとって極め
て重要な時期に行われる。
しかしエジプトでの交渉は、この問題のみが話し合われる訳で
はない。
ロシア・エジプト協力の様々な領域に関わる、ひとまとまりとな
った文書(?)に調印がなされる予定で、なかでも重要なのは戦
略的パートナーシップに関する調印だ。

ロシア・エジプト関係に詳しい東洋学者は、次の様な意見を述
べている。
「パートナーシップに関する条約が結ばれるのは、私の見解で
は全く当然の前向きな(???)であり、まして少なくとも平和の問
題や世界状況に対する両国の立場が、95%一致していることか
ら考えてもうなずける。
また今回の訪問はロシアの対外政策のコンセプトの中で、もし
お望みならば、先日行われたBRICs首脳会議のコンセプトの中
でも捉えることが出来るだろう。
エジプト経済は例えばブラジルのように、(?)なものではないが少
なくとも政治的にはBRICs諸国と肩を並べている。
おまけにエジプトは(?)の大国で、中東における和平模索におい
て大きな役割を果たしており、まさにこのエジプト国内で、しばし
ば中東調停問題に対する会議が開かれている。
二国間関係に付いて言えば、独自の見通しが開けている。
ここ数年、貿易経済関係が密に拡大している。特に環境分野で
の交流発展が目覚しく、さらに文化交流の面でも大きな進展が
見られる」
東洋学者はこのように発言している。

尚メドヴェージェフ大統領はエジプトのカイロ滞在中、アラブ連盟
本部を訪れ事務局長と会談するほか、アラブ連盟理事会に出席
し演説する予定となっている。
また大統領補佐官が伝えるところでは、大統領の演説は政治的、
哲学的性格を持ったもので中東問題調停に付いて言及するばかり
でなく、アラブ世界全体とりわけ中東諸国とロシアとの、政治およ
び経済面での協力の潜在的可能性に付いても及ぶ。

(?)は聴き取れず
(???)は何と言ってるか全く判らない

6月23日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
コメント
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