読書。
「猫のゆりかご」 カート・ヴォネガット・ジュニア 伊藤典夫訳
を読んだ。
いやぁ、カート・ボネガット・ジュニアの本を読むのは二度目です。
「タイタンの妖女」以来です。
「タイタン」はなかなか、良い意味でキテレツな感じだったけど、
今作もそんな感がありながら、2頁とか3頁だとかで一章が構成されている
からなのか、テンポが良いです。グターっとした感じがない。
それでいて、内容がある。いや、ないのかな。ボコノン教っていう
オリジナルな宗教が出てきて、その専門用語みたいなのが
小学生が作ったような言葉のように思えてくるようなおかしさがあります。
まぁ、かいつまむと、面白かったってことです。しょうゆうこと。
「猫のゆりかご」 カート・ヴォネガット・ジュニア 伊藤典夫訳
を読んだ。
いやぁ、カート・ボネガット・ジュニアの本を読むのは二度目です。
「タイタンの妖女」以来です。
「タイタン」はなかなか、良い意味でキテレツな感じだったけど、
今作もそんな感がありながら、2頁とか3頁だとかで一章が構成されている
からなのか、テンポが良いです。グターっとした感じがない。
それでいて、内容がある。いや、ないのかな。ボコノン教っていう
オリジナルな宗教が出てきて、その専門用語みたいなのが
小学生が作ったような言葉のように思えてくるようなおかしさがあります。
まぁ、かいつまむと、面白かったってことです。しょうゆうこと。