デンゼル・ワシントン主演の映画『ザ・ウォーカー』を観てきました。
舞台は、地球滅亡後の、わずかに人間が生き残った世界。
一冊の本を持って、西へと旅する男・イーライ(ワシントン)と、
その本が自分の求めている本だと知り、手下を使い、そして自らの手で
手に入れようとする男・カーネギー(ゲイリー・オールドマン)。
単純なストーリーですし、設定も登場人物も日本の漫画みたいだなって感じます。
『風の谷のナウシカ』と『北斗の拳』を合わせたような世界観。
きっと日本のアニメやら漫画やらを参考にして作ったに違いないです。
作りも雑じゃないですし、ジャパニメーションへのリスペクトが
あるなぁという印象。なんとなくの説得力もあります。
今日、たまさかWEBのニュースで知りましたが、
今作の監督さんは、『AKIRA』の実写版を作るんだそうです。
この映画を観る限り、それほど駄作には終わらないんじゃないかという
気がします。
僕としては、そこそこ面白かったです。
ヒロインも可愛かったし(そこかよ)。
アメリカ人はこういう世界観をどう思うのかなぁ。
衝撃を受ける人もいるのだろうか。
世界が滅びた理由として、その本の存在もあげられるんですよね。
たった1冊残ったのですが、戦争の理由がその本にあるからと、
処分されたんだと。なるほどなぁ、そういうのもあるかなぁって思いました。
ほんと、デンゼル・ワシントンの映画って、すっごいハズレたっていう
のが無いような気がしますが、それって僕がたまたま良い映画ばかり
観てきたためなのでしょうか。
けっこう、この人が悪役を演じた時ってリアリティがあったりするんですよね。
舞台は、地球滅亡後の、わずかに人間が生き残った世界。
一冊の本を持って、西へと旅する男・イーライ(ワシントン)と、
その本が自分の求めている本だと知り、手下を使い、そして自らの手で
手に入れようとする男・カーネギー(ゲイリー・オールドマン)。
単純なストーリーですし、設定も登場人物も日本の漫画みたいだなって感じます。
『風の谷のナウシカ』と『北斗の拳』を合わせたような世界観。
きっと日本のアニメやら漫画やらを参考にして作ったに違いないです。
作りも雑じゃないですし、ジャパニメーションへのリスペクトが
あるなぁという印象。なんとなくの説得力もあります。
今日、たまさかWEBのニュースで知りましたが、
今作の監督さんは、『AKIRA』の実写版を作るんだそうです。
この映画を観る限り、それほど駄作には終わらないんじゃないかという
気がします。
僕としては、そこそこ面白かったです。
ヒロインも可愛かったし(そこかよ)。
アメリカ人はこういう世界観をどう思うのかなぁ。
衝撃を受ける人もいるのだろうか。
世界が滅びた理由として、その本の存在もあげられるんですよね。
たった1冊残ったのですが、戦争の理由がその本にあるからと、
処分されたんだと。なるほどなぁ、そういうのもあるかなぁって思いました。
ほんと、デンゼル・ワシントンの映画って、すっごいハズレたっていう
のが無いような気がしますが、それって僕がたまたま良い映画ばかり
観てきたためなのでしょうか。
けっこう、この人が悪役を演じた時ってリアリティがあったりするんですよね。