日本テレビの特番、NASA50年スペシャルを観たんですが、
なかなか面白かったですねー。
それまで宇宙空間に人間を送り出したことのない段階から
ケネディ大統領が「60年代のうちに人間を月におくる」と宣言して、
NASAがそれを実現してしまった。すげぇなぁ、人間、そしてアメリカ。
コンピュータすら無い時代にロケットを作ってしまっていたんだもんなぁ。
ニール・アームストロングさんが月面に着陸するいきさつとか、その場面とか、
はじめてちゃんと観たんじゃないかなぁ。
IT革命、その前のコンピュータの登場によって、人間の神経系の拡張というように
言われていますよね。産業革命は肉体系の拡張。
そんな、神経系の拡張以前の最後の、
脳みそをふりしぼった人類の挑戦だったのかなぁなんて思います。
毛利衛さんが出演されていましたが、彼はなんと北海道出身。北大の出です。
北海道人の誇りだね。ウィキペディアで調べてみたら、
彼は、同僚にデータ少佐と呼ばれていたとか。
スター・トレック・ネクスト・ジェネレーションの登場人物というか機械ですな。
こういう視点で見てみると、アメリカっていうのは、本当に良い国だなって
思えちゃうんだよなぁ。映画も面白い映画があるし、底力っていうのがすごい。
番組でたけしさんもおっしゃっていましたが、是非ね、そういう力を
平和の方向へ向けていってほしいですね。
余談ですが、番組の提供はCANONの一社提供。それもこのゴールデンに!
日経PCを読んでいたらどうも、この不況のおりに黒字の会社らしい。
カメラが売れているんですねぇ。一眼レフがあたってるようです。
吉本隆明さんがおっしゃてたことですが、この不況も、戦後の日本の
どん底の時期に比べたら大したことはないということで。
そういうことではありますけれども、
そういうところで、人間の底力がためされるのかもしれませんね。
なかなか面白かったですねー。
それまで宇宙空間に人間を送り出したことのない段階から
ケネディ大統領が「60年代のうちに人間を月におくる」と宣言して、
NASAがそれを実現してしまった。すげぇなぁ、人間、そしてアメリカ。
コンピュータすら無い時代にロケットを作ってしまっていたんだもんなぁ。
ニール・アームストロングさんが月面に着陸するいきさつとか、その場面とか、
はじめてちゃんと観たんじゃないかなぁ。
IT革命、その前のコンピュータの登場によって、人間の神経系の拡張というように
言われていますよね。産業革命は肉体系の拡張。
そんな、神経系の拡張以前の最後の、
脳みそをふりしぼった人類の挑戦だったのかなぁなんて思います。
毛利衛さんが出演されていましたが、彼はなんと北海道出身。北大の出です。
北海道人の誇りだね。ウィキペディアで調べてみたら、
彼は、同僚にデータ少佐と呼ばれていたとか。
スター・トレック・ネクスト・ジェネレーションの登場人物というか機械ですな。
こういう視点で見てみると、アメリカっていうのは、本当に良い国だなって
思えちゃうんだよなぁ。映画も面白い映画があるし、底力っていうのがすごい。
番組でたけしさんもおっしゃっていましたが、是非ね、そういう力を
平和の方向へ向けていってほしいですね。
余談ですが、番組の提供はCANONの一社提供。それもこのゴールデンに!
日経PCを読んでいたらどうも、この不況のおりに黒字の会社らしい。
カメラが売れているんですねぇ。一眼レフがあたってるようです。
吉本隆明さんがおっしゃてたことですが、この不況も、戦後の日本の
どん底の時期に比べたら大したことはないということで。
そういうことではありますけれども、
そういうところで、人間の底力がためされるのかもしれませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます