先日予告していましたとおり、本日『第129回文學界新人賞』への応募が完了しました。
117枚の長い短編で、北海道ローカルな話とそうではない話が混淆しているような話です。
中間発表は来年の『文學界4月号』、受賞作決定の発表はそのつぎの『文學界5月号』だそうです。
一番始めに本稿の設定ファイルを立ち上げたのが5/15でした。そして9/15に完成して、今朝応募ですから、丸々4か月かかったことになります。117枚で4か月はかなりかかったほうでしょうが、純文学をほんとうに意識して書くのは初めてみたいなものでしたし、今まででもっとも長く書いたものは86,7枚でしたし、いろいろと未知の領域に踏み込んでいく期間でした。
この分量で大変だったのは直しと推敲です。白状しますが、これはナメていました。やる量が単純に増えていますし、執筆中の姿勢としてもあとさき考えずやったところがありますし、3、4日で終わるかなと考えていたのが、二週間かかったのでした。かなり余裕をもったスケジュールだったのに、もう締め切りまで2週間ですから、実は危なかったほうかもしれない。執筆段階でも、7/15には上げるつもりだったのです。それが8月中旬にまでずれこみました。相当余裕をみたのに、ぎりぎりですからね、初めてのチャレンジのときは想定に収まらなかったりするぞ、という経験を積んだことにもなりましたねえ。
やっと一仕事終えたので、10日間くらいは録画したドラマを観たり読書したりして過ごします。睡眠もよくとりたいです。それから、次はどこに応募しようか考えて、そのために書いていくことになるでしょう。もっとパフォーマンスを上げたいですけども、たぶん経験を積んでいかないと、いきなりスピードが上がることはないでしょうね。無理にそれをやったら、粗製濫造になってしまう。
というところです。次の更新は読書感想及びレビューになると思います。
どうぞ、よしなに。
117枚の長い短編で、北海道ローカルな話とそうではない話が混淆しているような話です。
中間発表は来年の『文學界4月号』、受賞作決定の発表はそのつぎの『文學界5月号』だそうです。
一番始めに本稿の設定ファイルを立ち上げたのが5/15でした。そして9/15に完成して、今朝応募ですから、丸々4か月かかったことになります。117枚で4か月はかなりかかったほうでしょうが、純文学をほんとうに意識して書くのは初めてみたいなものでしたし、今まででもっとも長く書いたものは86,7枚でしたし、いろいろと未知の領域に踏み込んでいく期間でした。
この分量で大変だったのは直しと推敲です。白状しますが、これはナメていました。やる量が単純に増えていますし、執筆中の姿勢としてもあとさき考えずやったところがありますし、3、4日で終わるかなと考えていたのが、二週間かかったのでした。かなり余裕をもったスケジュールだったのに、もう締め切りまで2週間ですから、実は危なかったほうかもしれない。執筆段階でも、7/15には上げるつもりだったのです。それが8月中旬にまでずれこみました。相当余裕をみたのに、ぎりぎりですからね、初めてのチャレンジのときは想定に収まらなかったりするぞ、という経験を積んだことにもなりましたねえ。
やっと一仕事終えたので、10日間くらいは録画したドラマを観たり読書したりして過ごします。睡眠もよくとりたいです。それから、次はどこに応募しようか考えて、そのために書いていくことになるでしょう。もっとパフォーマンスを上げたいですけども、たぶん経験を積んでいかないと、いきなりスピードが上がることはないでしょうね。無理にそれをやったら、粗製濫造になってしまう。
というところです。次の更新は読書感想及びレビューになると思います。
どうぞ、よしなに。
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