Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

視聴率低迷

2008-05-20 16:26:10 | スポーツ
日刊スポーツのサイトを見ていたら、女子バレーの五輪最終予選の視聴率が低迷
との記事をみつけた。10%台前半というところだが、アテネの時には
視聴率が20%を超えていたのだという。
この原因はやっぱり大山加奈がいないからに違いありません。
菅山かおるのいないことも影響しているかもしれません。
ちょっと華がないような感じなんだろうなー。それと、アテネオリンピックでは
散々だったので、今回の北京も悲観的にみられているのかもしれない。
まー、おいらは見るけどね。木村沙織と栗原恵がいればみるよ。大山が一番好きだけど。

わーわー言うとります。お時間です、さようなら。
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ビックリ

2008-05-19 19:40:21 | 一言。
アンマンパンの作者のやなせたかしさん、89歳だった…。
おいらがアンマパンマンの紙芝居を喜んで見ていたころでも
もう60歳こえてたねー、おどろいたよー。
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オリンピック

2008-05-18 21:49:22 | スポーツ
キリン氷結のCMの深田恭子がかわいい。

それはさておき、今バレーボール女子の五輪世界最終予選がやっています。
今日で二連勝を飾って、いざ北京への機運が高まっています。
野球も去年、五輪出場を決めたし、サッカーも決めた。
こうやって、五輪を目指す道程を楽しんで応援しているわけですが、
必ずや本戦を見られるというわけではないんですよね。
サッカーとか野球とか、昼間に試合が行われたら見ることが出来ない。
結果はニュースとかネットとかで知ることは出来るわけだけど、
なんか本末転倒感を感じますよねー。
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『思考の補助線』

2008-05-17 16:08:10 | 読書。
雨は降ってはいませんが、遠雷が聞こえる午後の読書です。

「思考の補助線」 茂木健一郎
を読んだ。

中身をチェックせずに、そのタイトルだけで選んで買った本です。
たぶん、軽めのエッセーだろうと思っていたんですが、
これがなかなか難しめの内容でした。
広大な知の領域を一手に引き受けるための思考の補助線っていう意味合いの本なのです。
そうはいっても、著者は、この膨大な知を総合的に引き受けるのは
絵に描いた餅だみたいなことを書いていますが、
それでも知的刺激を含んだ内容でありました。
頭が良くて知識量もかなり持っている人が、そうでない人に対して、
噛み砕きすぎずに語ってくれているという印象の本。
難しいことは難しいんだよと、
簡略してその語らんとしていることを
低い次元で帰結させてしまわないスタンスがうかがえます。
そういう意味でも、たまにはこういうのも読んでみて良かったかなと思えます。
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SAYONARA~CHEROKEE

2008-05-16 00:22:50 | days
久しぶりに矢野顕子さんの91年のアルバム
『LOVE LIFE』を引っ張り出して聴いています。
昨日の夜寝ながら一通り流して、それで最後に
「スナオになりたい」と
「湖のふもとでねこと暮らしている」をリピートして聴き、
最後に「SAYONARA~CHEROKEE」をエンドレスリピートして夜中の三時くらいまで、
ほとんど眠りながら聴いていました。
この感覚が懐かしかったです。
何が懐かしいかって、
この曲が裕木奈江さんのオールナイトニッポンのエンディング曲で、
いつもえらい眠気と戦いながらこの曲を聴いていたんですねぇ。
もう15,6年前です。中3、高1の頃です。
中3の頃はもう部活も終わってたしよかったんだけど、
高1の頃はバリバリ部活の現役(柔道部)で、相当聴いているのがきつかったですなぁ。

オールナイトニッポンといえば、
その他に加藤いづみさんのANNも聴いていました、たまに。
加藤いづみさんは最近終了した日本テレビ系の番組「食べごろマンマ」の
ナレーションをしていましたねぇ。これも懐かしかった。ちょっと声も低くなった
かもしれない。最近のアルバムとか聴いてないんでどんな感じかはわかりません。
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夢華

2008-05-15 16:57:06 | days
東京カステラさんのことを昨日書いたので、
今度はネトアの夢華さんのことをちょこっと書いていきます。

今はもうないんだけど、ホームページがあって、確か詩とか日記とか書いてたと思う。
そこの日記には写真が載せられたりしていて、けっこうかわいい娘でした。
それで、そこのページにたどり着いたのはどこかの画像掲示板に彼女の画像が
貼られていたのがきっかけで、その旨を彼女にメールしたら「どこの掲示板ですか?」
って返信がきました。こりゃちょっと、バカなことをしちゃったなぁと思いましたね。
返事がきたのは嬉しいけど、その話題がね。
たぶん、おいら、メル友にでもなりたかったのかもしれない。
それで月日は少し流れて、今度は彼女が芸能界デビューするという噂をどこからか
聞きました。徳永夢華さんというハンドルネームで活動されていましたが、
津田絵理奈さんとして、これは本名かどうかわからんですが、デビューしました。
そこで、本格的に彼女に関する一つの噂が本当のこととして白日のもとにさらされる
ことになったのです。それはたびたびその画像によって論議されていましたが、
彼女は耳に障害をもつ女の子だったんです。補聴器をつけてた。
そっかー、と思いましたねぇ。気が強そうだからそんな障害はものともしなさそうだし、
同情なんかも求めていなそうだったけど、それでも、守ってあげたいような感情が
生まれました。
今は津田絵理奈さんのプロフィールがネット上に存在しますが、
活動していらっしゃるかはわかりません。
週刊朝日の表紙を飾ったこともあったようです。
まぁ、便りがないのは良い便り、ということで、
彼女はどこかで幸せに生活しているのかもしれません。
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東京カステラ

2008-05-14 16:32:11 | days
宇都宮まきちゃんの水着画像をスポニチアネックスで拾って(これがまたかわいい)、
なんとなしに画像フォルダを眺めていたら、「カステラ」なるファイルを発見。
そうです、ネットアイドルのはしりである東京カステラさんの画像でした。
リアルタイムでは知らないんだけど、なにかのきっかけで知ったネトアです。
それで、懐かしくなってグーグルで検索してみると、その正体が明らかになっている。
それももう4年近く前に!俺、おそ!
その正体は平岡雅子さんという売れなかったアイドルさんだったようです。
1997年第8回ヤングジャンプ全国女子高生制服コレクショングランプリという経歴は
すごいんだけどねぇ。今はもう27,8歳なようで、これからはお目にかかることもない
でしょう。
以上、ネット世界では珍しいネトアの正体詳報でした。
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士郎ト雄山

2008-05-13 21:53:40 | days
アサヒコムより。
「士郎と海原雄山、ついに和解 「美味しんぼ」25年で」
http://www.asahi.com/culture/update/0513/TKY200805130354.html

こんな、ニュースになるんだねー。
和解しそうになってから70巻くらいたってるよね。
しかし、25年も連載してるとなれば、
士郎はもう50代のはずだね。そこが漫画だね。
栗田さんと結婚したり子どもができたりと進展してはいってるんだけど、
まだ40歳くらいな感じだからなー。
小学生の頃から読んでるんで、なかなか感慨深いですな。
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『新しい太陽系』

2008-05-12 17:13:34 | 読書。
読書。
「新しい太陽系」 渡部潤一
を読んだ。

天文学、太陽系に関する入門書です。
著者は冥王星を惑星から外して準惑星にした委員会のアジア代表メンバーだそうで。
わかりやすく、最先端のところが書かれていて、読みやすいし面白かったですね。
わかっていないところはわかっていないと書かれているので、限界点がわかるというか。
火星の有人探査ははやければ2020年代だそうですよ。生きてるうちにやってほしいねー。
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『4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する』

2008-05-11 16:06:12 | 読書。
読書。
「4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する」 杉山茂樹
を読んだ。

帯に「ついに日本初“布陣の教科書”」と書かれているように、
サッカーのシステムを論じた本です。
いろいろ世界の、現代サッカーの流れがわかるし、日本サッカーの至らない点も
わかるし、岡田監督のやろうしているサッカーも、カペッロ監督の10年位前に
やっていたプレッシングサッカーなんじゃないかとわかる。
なかなかサッカーファンにとっては面白い本でした。
やっぱね、サイド攻撃の厚みが問題なんですよ。両サイドを二人づつくらいで
担当するような布陣での日本代表のサッカーを見てみたいですねー。
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